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  • NEW SOLD OUT
    Super Light Wool Tie
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (F Black/ブラック)
    PRICE : ¥22,000
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    Wool Soft Cord Knit Half Zip P/O
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (3(MEN) Top Charcoal/トップチャコール)
    PRICE : ¥55,000
    2 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2
    NEW
    Wool Soft Cord Knit Half Zip P/O
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (3(MEN) Light Lime/ライトライム)
    PRICE : ¥55,000
    2 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2
    NEW
    Brushed Mohair Shaggy Coat
    WOMEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (0(WOMEN) Black/ブラック)
    PRICE : ¥99,000
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    Baby Suri Alpaca Sheer Knit Shirt Cardigan
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (3(MEN) Purple/パープル)
    PRICE : ¥55,000
    2 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2
    NEW
    Baby Suri Alpaca Sheer Knit Shirt Cardigan
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (3(MEN) Navy/ネイビー)
    PRICE : ¥55,000
    2 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2
    NEW
    Giza High Gauge Socks
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (MENS White/ホワイト)
    PRICE : ¥2,750
    4 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4
    NEW
    Giza High Gauge Socks
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (MENS Pale Green/ペールグリーン)
    PRICE : ¥2,750
    4 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4
    NEW
    Giza High Gauge Socks
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (MENS Black/ブラック)
    PRICE : ¥2,750
    4 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4
    NEW
    Giza High Gauge Socks
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    AURALEE
    (MENS Beige/ベージュ)
    PRICE : ¥2,750
    4 COLOR
    カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4
    NEW
    Ouessant Loose 2 - Navy×Vegetal
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    SAINT JAMES
    (4(MEN) Navy×Vegetal/ネイビー×ベジタブルグリーン)
    PRICE : ¥15,400
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    Ouessant Loose 2 - Taupe
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    SAINT JAMES
    (4(MEN) Taupe/トープ)
    PRICE : ¥15,400
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    Ouessant Loose 2 - Navy
    MEN
    発売日:2024/09/09 0:00:00
    SAINT JAMES
    (4(MEN) Navy/ネイビー)
    PRICE : ¥15,400
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    Acetate SUKA Shirt SKULL
    MEN
    発売日:2024/09/10 0:00:00
    gold
    (L(MEN) Black×Off/ブラック×オフ)
    PRICE : ¥36,300
    1 COLOR
    カラーチップ1
    NEW
    High-Rise 5 Pocket Pants
    WOMEN
    発売日:2024/09/10 0:00:00
    CIOTA
    (24(WOMEN) Medium Black/ミディアムブラック)
    PRICE : ¥29,700
    1 COLOR
    カラーチップ1

SALE

’47

1947年、イタリア移民の双子兄弟アーサーとヘンリー・ディアンジェロが、現在の ’47 の前身となるTwins Enterprises を設立しました。ディアンジェロ兄弟は、スポーツライセンスの未来をいち早く見据えたパイオニアであり、フェンウェイパーク周辺でペナントやその他のスポーツの記念品を販売していました。大変な努力、妥当な直感、燃える情熱によって、兄弟は事業をカートからスポーツとスタイルを融合させたプレミア・スポーツ・ライフスタイル・ブランドに成長させることに成功しました。
上質なヘッドウェアやアパレル商品を製造する伝統を継承しつつ、ディテールにまで細心の注意を払うことで、プレミアム・グローバル・スポーツ・ライフスタイル・ブランドを構築してきました。現在は、アメリカの4大プロスポーツリーグ MLB, NFL, NBA, NHL に加え、650校以上の大学とパートナー提携を結んでいます。

A.PRESSE

これだけモノが溢れ、情報も沢山あるのに、一軍入りするお気に入りを見つけられないのはなぜ?
A.PRESSE(アプレッセ)とは、僕たちのワードローブに一軍入りできる服とは何かを考え、作ってしまおうというプロジェクト。

adidas Originals

2001年、ストリートスポーツウェアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナル)」をスタート。

1972年から1996年まで「adidas社」のカンパニーロゴだったトレフォイルロゴ(三つ葉のロゴ)をシンボルマークとし、アスリートのために開発された復刻商品から、現在のトレンドを反映させた新作モデルやコラボレーション商品まで幅広いアイテムを展開しています。

Alden

「Alden Shoe Company」は1884年、マサチューセッツ州ミドルボロウにCharles H.Alden氏によって創立されました。最高品質の素材を使った紳士用トラディショナルシューズの生産に加え、問題のある足でもフィットし、均整回復を可能にする整形法のデザインの分野(オーペソティックシューズ)を開拓し、この高度な専門分野の先駆者として知られています。

Alden/オールデンのシューズの特徴はやはり素材や製法への拘りです。シェルコードバン、ベジタン、アニリン仕上げのカーフなど世界中から集められた最高品質な素材を用いられています。中でもシカゴのホーウィン社が手がけるコードバンはオールデンの代表的な素材と言えます。

履き込んでいくうちに足になじみ、自分だけの1足になる。その履き心地の良さは、多くの人々を魅了し続けています

ALPHA INDUSTRIES

溯ること1959年。テネシー州、ノックスビル。当時の米国防省は、軍用ジャケットの見直しをアルファ社に依頼してきました。 その時代、軍の使用における技術的な向上と実生活レベルのデザインの改良が必要とされたためです。 より質の良い素材が開発、検査される度に、アルファ社はより高いデザイン性、品質性、信頼性のあるジャケットを作ってきました。 その仕上がりは、気象条件と耐久性に打ち勝つ、より暖かく快適にデザインされた製品として高い評価を得ています。

alvana

時間の記録。

アーカイブを重ね合わせることで新しい「モノ」が生まれる。

固定概念にとらわれない、新しい時代に向けた商品づくり。

AMERICAN TRENCH

アメリカントレンチは名前の通り、米国製のトレンチコートを中心とした、無骨な服作りを掲げたブランド。 それより米軍が採用するミルスペック同等のソックスを手掛けると、ワーカーやアウトドア好きの間で大評判に。 ノースカロライナ州ヒッコリー地方の老舗ニット工場にて生産。

AMERICANA

dailyであり、timelyであり、simpleでoriginalである事。 そしてhumorに溢れている事。目立ち過ぎる事無く、人に町に馴染むデザインを心がけています。
スポーツ・ワーク・ミリタリーなどのメンズウェアを、レディースのサイズバランスで作り、流行に左右されない女性のためのアメカジを提案します。
ヴィンテージウェアをモチーフにしたシンプルでユーモアの効いたデザイン。柔らかで肌触りのよい生地感。それらは主張し過ぎずに、日々の生活に寄り添います。

AMIACALVA

AMIACALVA(アミアカルヴァ)、数百万年もの間、姿を進化させず 長い年月を旅し続ける古代魚。

進化する必要の無いAMIACALVAのような、完成された姿(デザイン)と順応力(機能性)を追求したブランド作りを目指します。

ANDERSEN-ANDERSEN

海洋国家であるデンマークは古くからニット産業が盛んでしたが、近年は継承者不足から衰退傾向にあります。Cathrine AndersenとPeter Kjaer Andersonの夫妻の「伝統的なデンマークのニット文化を継承していきたい」という想いから2009年にブランド「ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)はスタートしました。

デンマークで昔から船員や漁師、ハンターに着られている伝統的なデザインをベースに、優れたディティールを集め、それに新しい要素をプラスして世界で最高のセーラーセーターを作り上げました。

「ANDERSEN-ANDERSEN」の手がけるセーターはフルファッションニットです。デンマークで商品開発をし、その後デンマークとイタリアのニット工場で生産を行っています。

APPLETREES

「アップルトゥリーズ」は、サンドバーグとマーレイのデュオにより、スウェーデンのストックホルムにて設立。
何よりも製品のクオリティを第一に考えたスタイル、フィッティング、生地選びに関しては一切の妥協を許さず、綿、麻、シルク、ダウン、レザーなどの天然素材だけを使ってクリエーションしています。
彼らの目標は、今の時代にマッチしたユニセックスで着られるクラシックさを合わせ持った他に並ぶものがない最高水準のワードローブを作り上げる事です。

ARC’TERYX

カナダ・バンクーバーにてハーネスの製造していた「Rock Solid」社。そこを原点に1991年「ARC’TERYX/アークテリクス」と社名を変え誕生したアウトドアブランドです。最高のマテリアルを使い、革新的なコンストラクションを採用し、可能な限り優れたデザインに落とし込み、対象とするフィールドで最高のパフォーマンスを発揮する。「Evolution in Action」(今起こっている進化)をコンセプトにアークテリクスの製品は開発されています。
ブランドロゴはARCHAEOPTERYX(アーキオプテリクス)と呼ばれる始祖鳥の化石がベースとなっています。それが示すのは、空を飛ぶようになったトカゲのように進化を追求し、新たな基準となる革命的な技術を生み出すというブランドの姿勢そのものです。今でこそアウトドアウェアの標準装備となっている止水ジッパーや熱圧着技術等は、アークテリクスが開発したものです。更にはゴアテックス社との共同開発で新素材を次々と開発するなどアウトドア業界を牽引し、新たなるベーシックを生み出すトップブランドです。

ARC’TERYX VEILANCE

1989年にカナダのブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーでスタートして以来、最高の品質かつパフォーマンスの高い素材を卓越したデザインと融合し、それぞれの用途に適した革新的な方法で、耐久性に優れた製品を世に送り出してきた、カナダのアウトドアブランド「ARC’TERYX/アークテリクス」。
その「ARC’TERYX/アークテリクス」が年数を重ねて培ってきた技術を駆使して、都市生活を送るための快適性とファッション性を追求したラインが「ARC’TERYX VEILANCE/アークテリクスヴェイランス」です。

シンプルで無駄のないミニマムなデザイン、人体の動きを解剖学的に追及した複雑なパターン、ミクロレベルでの繊維構造から研究された最適なファブリックの厳選、それら全てを追及したプロダクツは、かつてない最高のレベルで機能とファッションを融合させ、都市生活密着した究極のコレクションを生み出します。

ATON

ここにしかないもの

自分のスタイルを確立した大人だからこそ着こなせるリアル・スタンダード。
着心地が良いのにツヤっぽい、カチッとしているのに軽いという、フォルムとコンフォートの妙技。
素材本来の特徴を最大限に生かす工夫や、経験に裏付けされた妥協のないものづくりこそが、ATONのプライドです。
男女問わずAttitudeのある人に、それぞれのスタイルで着こなしを楽しんでいただけるクロスカテゴリーなラインナップで、これまでの"STANDARD" という概念をアップグレードする可能性を追求します。

AUBERGE

オーベルジュとは18世紀頃のフランスを起源とする、美食を堪能しながら宿泊も可能とする宿屋の事。
そんなフレンチ・オーベルジュの成り立ちそのものをコンセプトとし、1930-40年代のヴィンテージを意識しながら古すぎず新しすぎない心地よいテイストを提案しています。

独自の物作りと、お客様の関係をオーベルジュになぞり、最高の素材を手間を惜しまぬ下ごしらえ、縫製により『贅』を表現する。お客様は制作過程をも楽しみながら完成を待つ。

あたかもオープンキッチンのように…

AURALEE

2015年春夏より、「自分たちが本当に良いと思う素材を追求する」をコンセプトにスタートしたAURALEE/オーラリー。 素材づくりからがデザインだと考え、日本屈指の生産背景まで作る込んだ生地を開発。 出来上がった素材の個性を最大限に活かし、細部に至るまでクオリティにこだわったコレクションを展開しています。

高い質感で、気取らずに着ることができ、オーセンティックかつ、洗練された洋服を提案します。

BACH

1979年アイルランドにてBACH/バッハの原型となる会社を設立し、スイスを中心に展開。 アルプス登山や世界の山々などアウトドアフィールドにて得た経験をもとに、個性的で使い勝手のよいバックをデザイン。 採用する素材や、製品のグラム単位の軽量化への挑戦、現状に満足せず常に進化を続けています。 2000年に入り、ヨーロッパにて唯一に生産拠点を持つアウトドアメーカーに成長しましたが、アイルランドの物価、人件費の上昇にともないアジアに生産拠点を移行。 世界に販売路線を拡大させると共にBACH/バッハのバッグの認知度を高めてきました。 現在でもクラフトマンシップを忘れず、すべてのトライアルサンプルはアイルランドのキルケニーにてプランニング、制作されています。

BAGSINPROGRESS

BAGSINPROGRESSは、現代生活のためのより良い製品を創造するニューヨークの専門ブランドです。
現代生活のための「ツールバッグ」、つまり、毎日毎日使いたくなるような唯一のバッグを作ることが彼らの目的です。
外見も内面もエレガントでシンプルな、タイムレスなデザインは、最大限の機能を考慮した装備だと考えています。

BANANATIME

“Sometimes you have to create something simply because it doesn’t yet exist.”

「時にシンプルに何かを作らなければなりません、それが存在していないがために」

BANANATIMEは日本人であるNaoko Kawaguchiとカナダ人のJulia Mahの二人によって設立されました。彼らの長年の旅の経験と、ヴィンテージテキスタイルへの愛から、日常的に着ることができるシルクを使用したシックかつラグジュアリーなリラックスウェアが特徴的です。毎日着用しても十分にしっかりした作りでありながら、夜になれば見る人が振り向いてしまうような衣服を作り続けています。彼らがボーイフレンドの服を借りて着用していたことからアイデアを得たというトランクスをはじめとする、シャツやパンツも魅力的です。

BARBARIAN

創業者ビル・ハートル氏は、世界に誇るラガーシャツを作るため、北米市場全てのラガーシャツを徹底的に調査しました。 「バーバリアン ラグビーウェア」は、ビル・ハートル氏という一人の男性の手によって、ブリティッシュコロンビア州で1981年に創業されました。 当時、カナダのラグビーチームが使用していた、ラグビーシャツのほとんどが英国・オーストラリア・ニュージーランドからの輸入品でした。 ビル・ハートル氏は、それらのラグビーシャツの品質に対して疑問を感じていました。 『最も高品質のラグビーシャツを製造することが可能である』と確信していたビル・ハートル氏は、世界に誇れる最高品質のラグビーシャツを作るため、カナダの市場に出ているすべての輸入品及び、北米製品のラグビーシャツを一点一点分解し、製品の品質を徹底的に調査しました。 デザイン、カラー、カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度などあらゆる角度から細部にわたって綿密に調べあげ、その結果をもとに、彼はバーバリアンラグビーウェアの生産を開始しました。 たった2台のニットマシーンと6人の従業員によって、バーバリアン ラグビーウェアは輝かしい第一歩を踏み出したのです。

Barbour

「Barbour(バブアー)」は、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の悪天候下で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりです。
革新的なオイルドクロスを使った防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給。その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話があるほどです。
1936年、オイルドコットン製のライダース ジャケット「インターナショナルジャケット」を発表。1950~70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、そした1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰を3つすべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクし、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。

BARENA

小さな家族経営の会社である「バレナ ベネツィア」は1961年に繊維会社として設立されました。特に伝統的な織物の知識は、ヴェネツィアのラグーンエリアとその周辺の古い羊毛工場にあるオリジナルのパターンとステッチの本に起因します。それが今も続くBarena コレクションの主なインスピレーション源となりました。
1993 年にクリエイティブディレクターとしてマッシモ・ピゴッツォを迎え、「バレナ ベネツィア」は正式に設立。バレナの名前は「baro」というイタリア語で「新興地」(ヴェネツィア)を意味する言葉に由来し、ブランドのロゴに描かれた平底のボート「サンピエロッタ」は狩猟と釣りに使われるものです。
2010年にサンドロの娘であるフランチェスカ・ザラが、ウィメンズのクリエイティブディレクターとなり、ウィメンズコレクションもスタートしました。

BATONER

2013年、山形県寒河江市で誕生したニットウエアブランド・BATONER(バトナー)。ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきたファクトリー奥山メリヤスのブランドとして立ち上がりました。
世に送り出されるニットウエアは、原料から製品に至るまですべての工程を高いクオリティで管理し、仕上げられています。 日本が世界に誇る技術と伝統、さらなる品質を追い求める意欲をもって、次の世代へと受け継がれるモノを作り続けていきます。

FEATURE | MADE IN FACTORY

Battenwear

Battenwearはデザイナー長谷川晋也氏が手がけるトータルウェアブランド。 長谷川晋也氏はFIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)を卒業後、ニューヨークのヴィンテージショップでセールスとして勤務し、その後Engineered Garmentsの鈴木大器氏がデザインを担当していたWoolrich Woolen Millsのプロジェクトにアシスタントデザイナーとして参加。鈴木大器氏の契約終了に伴い、同社を退社し、2011年に自ら会社を設立し「Battenwear(バテンウェア)」を立ち上げました。 Battenwearは、1960年代から1980年代のサーフやアウトドアウェアからインスピレーションを受け、自身のライフスタイルでもある東海岸でのサーフに基づいた、都市生活にも対応できるアウトドアギアと日常着を提案しています。 すべてのBattenwearのアイテムは、アメリカで生産されています。

BAYSIDE

BAYSIDE/ベイサイドはカリフォルニア州アナハイムに本社を置くアパレルメーカー。
数台のミシンでスタートした設立当初から変わらない彼らの理念「品質第一、MADE IN USA」にこだわり、高品質でリーズナブルな商品を作り続けています。

BEAUTIFUL SHOES

2010年、foot the coacher(フットザコーチャー)、Authentic Shoe&Co(オーセンティックシュー)などを手掛けるデザイナー竹ヶ原敏之介氏によってスタートしたレディースのシューズブランド「BEAUTIFUL SHOES(ビューティフルシューズ)」。
渡英し「Tricker’s」や「GEOGE COX」でデザインを手がけた経歴を持つ竹ヶ原敏之介氏によるミニマルなデザインと精巧なディテール、計算された設計によって生み出される女性のためのコレクションで、足をより美しく見せるよう追求したデザイン性を特徴としています。
ミニマルなデザインから感じられる気品と、日本人女性の足の骨格に合う様に計算して作られたオリジナルラストによるフィット感が魅力のブランドです。

BEGG&CO

1866年、スコットランドのペイズリーで、Alex Beggが地元の職人たちとともにショールを作り始めたのが「BEGG&CO/ベグアンドコー」の始まりです。その後、1902年にスコットランド南西部に位置するエアに拠点を移し、新しい機械を導入し、最先端の織物技術の開発に着手しました。その開拓精神は今なお継続されています。
1860年代から脈々と受け継がれてきた職人の技術や伝統的な機械、そして最先端のコンピュータ化された機器。伝統と革新を両輪に、上質な毛織物を生産しています。

Bergfabel

デザイナーであるクラウス・プランクは2010年、Bergfabel (バーグファベル)をスタートしました。 ブランド名はドイツ語で「山」を意味する「Berg」と「物語」を意味する「fabel」という言葉を繋げた造語です。
これは、クラウスのルーツであるチロル地方に根差した文化やスタイルを自身のコレクションをフィルターにして、現代に紡いでいきたいという想いの現れでもあります。 そのため、コレクションにはチロル地方に息づく伝統的なスタイルやクラフトワークが随所に見受けられます。
ブランドを代表する19世紀頃の彼の地の農民服や音楽隊が着用していた衣服から着想して作り出されるコレクションは、過度なデザインは排し、そこに生活する人を支えて来た文化としての洋服や着こなしといったスタイルを提案しています。

BIRKENSTOCK

「デザインはしていない、自然が作り上げた。」とはサンダルの生みの親=カール・ビルケンシュトックによる自然のフットベッドを振り返った時の言葉。
つまりは、ヒトの足型にストレートに向き合うことで、必然的に生まれた機能美であるということ。1900年代当初、木製や金属製のフットベッドが常識だった頃、革新的なコルク×ラバー製のブルーフットベッドを開発。
これをもとに、60年代初頭にサンダル第一号が生まれました。現代でもさらなる履き心地の向上に余念がありません。
1774年に起源をもつビルケンシュトック社の240余年にもわたる足跡は、フッドベッドにはじまり、未来もなおフットベッドと共に歩み続けていきます。

Blundstone

Blundstone(ブランドストーン)は19世紀にオーストラリア南東部にある自然豊かなタスマニア州で誕生しました。イギリスで靴作りを学んだジョン・ブランドストーンがオーストラリアに渡り、1880年代に始めた小さな工場がその歴史の始まりです。
ブランドストーンの靴の特徴はインジェクション・モールディングと呼ばれる製法にあります。底材にポリウレタンを使用し、金型の中で発砲させながら底を形成し、同時にアッパーと底を接着する製法であるため、接着性がよく耐久性と耐水性に優れた靴が出来上がるのです。
ブランドストーンの特許であるSPS(ショック・プロテクション・システム)は、ソールのデザインのみで歩行時にかかる衝撃を33%も軽減させ、快適な履き心地が歩きやすさを約束します。

blurhms

blurhms/ブラームスは「blur(ぼんやりしているもの)」と「Hmm…(ふーむ)」を合わせた造語です。
「洋服にとって本当に何がベストか」ということをしっかりと考え、洋服を作るということを意味します。

ブランドコンセプトはロングライフプロダクト。
柔らかく、快適で、シンプル、そして着やすい。そんな製品を作ります。

blurhms ROOTSTOCK

《blurhms ROOTSTOCK(ブラームス ルーツストック)》は、《blurhms(ブラームス )》のよりスタンダードな商品ライン。

何気ない日常を上質な気持ちにしてくれるアイテム構成。素材開発からこだわり、丈夫で洗い込むごとに肌に馴染む着心地。シンプルで飽きのこない商品を展開しています。

BODHI

誰もが日々繰り返す、洋服をまとうという行為。その喜びと幸せを本能的に感じたのは、今から十数年前の冬に古着屋で買ったカシミヤのニットに初めて袖を通した時でした。他の素材にはない、圧倒的な肌触りと温もり。そして、着るたびに自然と深まっていく愛着。いつしか、何世紀にもわたり世界中で愛され続ける、この素材と向き合って洋服を作ってみたい。そんな思いに自然と駆られるようになりました。長く付き合う道具として、誰のワードローブにもある、時代に左右されないオーセンティックウエアを、最高品質のカシミアでデザインしていきます。

BONCOURA

デザイナー森島久が10代の頃から傾倒し、着用し続けてきたヴィンテージ。そして先入観に捉われず愛用してきた雑貨や民芸品の数々。それら、心の琴線に触れた全てのものを愛し、手に取り蓄えてきた知識と経験を最大限に生かして生み出される珠玉のプロダクトは、決して流行に流されない普遍的なアイテムばかり。生地はパーツや縫製など細部に至るまでこだわり抜き、高品質なNIPPON MADEを追求。妥協無く、誇りを持って生まれ、そして自らとともに人生を刻む服。それがBONCOURAです。

フランス語の「BON COURAGE(ボンクラージュ)」=がんばれと、日本語の「ぼんくら」=信念を貫き、自分を押し通す、愛すべき馬鹿人間。この2つの意味を持たせたブランド名「BONCOURA」には、“信念を貫き自分を押し通す、愛すべき馬鹿人間。そんなすべての人に「がんばれ!」という想い”が込められています。

Brady

1887年John & Albert Brady兄弟が、当時スポーツガン取引の中心になりつつあった英国バーミンガム・プライス街にて、銃のレザーケースを製造・販売したことから始まったメーカー。 その後、銃ケースやフィッシングバッグが評判となり、1920年からビジネスをスタートしたアメリカで、レザーバッグの一流ブランドとして一躍有名に。1930年にはハンティング・フィッシング用のゲームバッグも手掛けるようになりました。 現在もヨーロッパのアウトドア専門店で確固たる位置づけで取り扱われているほか、ファッションアイテムとしても人気が高く、有名なセレクトショップでも展開されています。

BROCHURE

多くのファンを魅了してきたブランド"SSZ(エス エス ズィー)"のディレクター加藤忠幸氏が手がけるプライベートブランド。
加藤農園四代目でもあり、BEAMS/ビームスのバイヤーでもある彼の生きがいをカタチする。

決して冷めるコトのない情熱で、モノ、コト、ヒトと向き合い、シンプルかつスマートで、スタイルに拘って辿りつく為の過程であり、自分のスタイルを追求し、そして共有出来るモノが、BROCHUREになる。

BROWN by 2-tacs

スタイリスト、古着再生家、小説家、そしてデザイナーと幅広く活動を続ける本間良二氏が1998年にスタートさせたブランド"2-tacs"。
アナログ回線を意味する「Tag」から名付けられたブランドネームは、ブランドコンセプトの「古着のリメイク(1-tac)」に、個々にフィットする加工を施す(1-tac)こと、この2つが合わさることに由来しています。
ブランドが掲げる永遠のテーマは「SUPER BASIC」。サーファーやスケーター(2-tacs造語でSkafer)が好むベーシックアイテムを徹底的に作り込む事、そしてそれらにどのようなヴィンテージファブリックを落とし込み膨らませていくかをコンセプトにモノを創り続けています。
現在は自身が執筆を手がける「ブラウン伯爵」と連動させたコレクション「BROWN by 2-tacs(ブラウンバイツータックス)」として、素材そのものの質感を追求し、温もりのある「ブラウン」にスポット当てコレクションを発表しています。

BRU NA BOINNE

「ON A UNDEVELOPED WAY,MOVE FORWAD WITH A DESIRE TO FIGHT BE DRESSED ONE(いまだかつて人の行かぬ道を、心猛く進む、この服を身にまとい)」。

時代や流行にとらわれず、BRU NA BOINNE/ブルーナボインにしか表現できないものに挑戦する。そして服が強く主張するのではなく着る人ひとりひとりの個性をひきたて新しい自分に合える。そんなもの創りを目指しています。
BRU(ブルー)はゲール語でたくさんの妖精が住んでいる場所、ブルー=青・藍は希望、永遠などの意味を持つ古来より、日本で親しまれてきた色。BOINNE(ボイン)はアイルランドの河の名前であり、日本の母なる象徴「ボイン」。
共に2つの意味をリンクさせ、大切なものを伝え、語り継がれるような物語のようでありたいとの願いを込めて「BRU NA BOINNE/ブルーナボイン」と名付けられました。

BURLAP OUTFITTER

"ASK THE FABRIC"(生地に訊け)がメインコンセプト。 高機能素材を使用して、デザイン性の高いデイリーウエアを提案します。 軽くて暖かい、雨風に強く蒸れにくい、柔らかく着心地が良い、簡単に洗えてすぐ乾く・・・。 実際に着て使ってみなければその機能を体感出来ないという意味では時代に合っているか判りませんが、アウトドアやミリタリーのフィールドでも使用される高機能素材のパフォーマンスを是非体感してみて下さい。

BUT

ブルーナボインのアイテムはメイドインジャパンが基本です。でも(BUT)このラインだけは例外…。それが「BUT」です。

海外にも自社工場を構える日本の素晴らしい革屋さんとの出会いがあってスタートしたブルーナボインの海外生産ラインです。その革屋さんの工場は、縫製から洗い加工までを一貫して行える上に、働き手の絶対数が日本とは圧倒的に違うという海外ならではのアドバンテージもあって、私たちの想像以上にコストパフォーマンスの高いモノづくりができる環境が整っています。20年に渡って日本でモノづくりを続けてきたからこそ同じ環境を日本で作る難しさが身にしみてわかるのです。
腕の立つ日本の工場を守りたいとの思いから海外生産はしないと心に決めていました。しかし、日本でのモノづくりの足場もしっかりと固まってきた今ならデザイナーとしてチャレンジしない手はありません。これからも素敵な出会いがあればボーダレスに世界を飛び回り、夢のあるモノづくりにチャレンジしていきます。

Cal Cru

1968年に設立したGranite Knitwearが手掛けるレーベル「Cal Cru(カルクルー)」。Cal CruはCalifornia Crewの略。

CAMBER

CAMBER/キャンバーは1948年に創業したワークやスポーツのためのヘビーウェイトアウターやアクティビティウェアを生産するペンシルバニアのメーカーです。
幅広いサイズレンジ、豊富なカラーバリエーションを誇る定番のTシャツやスウェットに加え、メーカーからの要望に応じたカスタムやOEMにも対応しています。
すべてのCAMBER/キャンバーのウェアはアメリカで生産されています。

CASEY CASEY

CASEY CASEY(ケイシーケイシー)イギリス人デザイナー Gareth Casey(ギャレス・ケイシー) が手掛ける、フランス・パリのファッションブランド。 「タイムレス・快適・リラックス・機能的」をテーマに、レディ・トゥ・ウェア(既製服)を、すべてパリのアトリエで製作している。
手仕上げ、手染め、手洗い、手作りにこだわり、 染色やウォッシュ等の独自の技術を駆使し、長年着古し、愛着のわくような服、経年変化した服の風合いを再現することを得意とする。 殆どのコレクションの製造過程にデザイナー自身が関わって1点1点丁寧に作成され、アートピースのような唯一無二のアイテムをつくり出しています。

CCU

2020AWシーズンにデビューしたブランドCCU/シーシーユー。東京を拠点に活動するデザイナー・金子 翼氏、初となるレザー専業レーベルとなります。
これまでにさまざまなブランドの生産やデザインに携わり、培った経験が活かされたブランド背景が特徴的。世界中の優れたタンナーから選りすぐりのレザーを調達し製品が生産されています。

Chaco

チャコサンダル社は1989年、マーク・ペイジェンによって設立された。
マークは、1970年代後半から1980年代にかけて、北カリフォルニアのカスタム・シューズメーカーで働いていた。その後コロラドに移り住み地元のリバーガイドをしていたが、その当時に売られていたアウトドアスポーツ向けのフットウエアに満足していなかった彼は、靴職人だった経験と知識を生かし、自分でサンダルを作ることを決意。そしてチャコサンダルがスタートした。
彼が最初に作ったサンダルは口コミで人気を呼び、多くの友人が製作を依頼。Z2のストラップ形状や張り替えができるソールなど現在のチャコサンダルの特長の多くは、設立当初から受け継がれているマークのポリシーでもある。現在はさらに、足を専門とする整形外科医の力も借り、人間工学的な側面からも快適なデザインを追求し続けている。Fit(フィット性)/Comfort(快適性)/Support(サポート性)/Performance(性能)、日常の生活からあらゆるレジャーシーンで愛されるサンダルを。マークのポリシーを受け継いだチャコサンダルは、現在もなお開発に力を注ぎ、トップメーカーとして成長を続けている。

Champion

1919年ニューヨーク州ロチェスターで産声をあげたチャンピオン。 その歴史はスウェットシャツの歴史とも言えます。 エイプ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初チャンピオンのセーターを販売していました。 その後、屋外労働者の防寒用に開発したウール下着が米軍の運連用ウェアに採用され、現代のスウェットシャツの原型が出来上がると、それがスポーツウェアとして注目され、1920年代後半には大学生アスリート達が着用するウォーミングアップスーツの必須アイテムとなりました。 そして、アスリートたちの愛用するスウェットシャツが学生たちのカジュアルウェアとしても注目され、キャンパスライフのみならず、アメリカの若者の間に急速に浸透していったのです。 いつも時代も品質にこだわり、より良いものづくりに挑戦し続けてきたチャンピオン。機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディティールにこだわるクラフトマンシップは現在も脈々と受け継がれ、日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、多くのファンに愛用されています。

CHARI&CO

Brooklynからの通勤などに使われるWilliamsburg Bridgeからすぐ、Manhattanで最もアツい地域、Lower East Sideに2008年、バイクブティック「CHARI&CO(チャリアンドコー)を設立。日本語の”チャリンコ”というその名前からアメリカ人にも”チャリエンコ”と発音させているニクいネーミング。 ロードバイク、シクロクロス、シングルスピード、コミューターバイク、BMXなど、あらゆるジャンルのバイカーが立ち寄るショップで、ローカルから国際的に認知されるまでに成長し、 アパレル、アクセサリー、バイクパーツを扱うショップとしてニューヨーカーの支持を集めながら、これまでにSteven AlanやPorter、Mountain Dew、Brooklyn Machine Works、Kashimaxなど国内外問わず名だたる企業とのコラボレーションも実現してきました。 そしてその商品のひとつひとつには、地元の自転車屋としてのルーツを忘れず、ニューヨークのシーンをとらえ続ける「CHARI&CO」としての思いが常に込められています。

Chico Bag

ゴミ処理場で大量の使い捨てビニール袋に衝撃を受けたオーナーがその帰りに立ち寄ったリサイクルショップでミシンを購入し、2005年にChico Bag (チコバッグ) を創業しました。使い捨てのショッピングバックを減らすことをミッションにカルフォルニアのチコタウンで環境にやさしく営業しています。

Ciele Athletics

始まり。それは不安で緊張したものでした。 準備はできているのか?本当に実現できるのだろうか?自分たちで決めた目標に辿りつくことなど可能なのだろうか?

この考えはほぼ20年もの変わらず頭にありました。別のブランドで他の人々とプロジェクトに携わっていたためタイミングを持てず、Ciele Athletics™を思う通りに実現する気持ちの強さや必要な方法がわからずにいました。

その後、ようやく思う通りに進み始め、私たちは帽子を作るところから始めました。「ただのキャップ」と言われるかもしれません。しかし私たちは、自分たちのペースで進んでいるという表現では控えめに思うほどそのことに満足しています。

いずれは他のスポーツウェア・他のブランドもご紹介できることを楽しみにしています。そう、ここからが始まりです。

私たちは、熟考されたギアと卓越した経験によって、人々を運動へ、繋がりへ、そしてコミュニティへ導くことを目指します。私たちは、パフォーマンス(性能)とプロテクション(保護)に重点を置いています。

あらゆるアスリートと冒険家のためにデザインされています。

CINOH

「一瞬の時の中に存在するだけでなく、ワードローブ・想い出に残るモノ創り。」を理念とし、伝統の無い自由な発想から生まれる東京のストリートをベースにしている。 また今までの服装史、その背景にあるカルチャー、現在の世の中からシーズン毎に感じとったモノ・コトを、遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズへと落とし込んでいる。

CINQUANTA

CINQUANTA/チンクワンタは、フィレンツェ郊外のエンポリに位置するファクトリーブランドです。 1973年にステファノ・フリニャーテによって設立され、ブランド名であるCinquantaはイタリア語で50を意味しています。 現在では、"GRUPPO ITALIANO PELLE" "CINQUANTA" "FREETIME"の3つのラインがあり、その中でもCINQUANTAコレクションは最も上質でコンテンポラリーなラインとして位置付けられています。 ポリシーとしてPRやショーは行わず、より良いクオリティと価格を追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なメーカーです。 クラシックな中に少しだけ遊び心を取り入れたデザインや、非常にやわらかく軽い上質な革の着心地などといった様々な観点で最高級と言えるCINQUANTAのレザーウェアは、厳選された素材と職人によってイタリア国内の自社工場にて仕立てられています。

CIOTA

CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、 株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。 私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、 生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、 洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。 そして、すべての工程に徹底的にこだわること。 例えば、コットン生地は、すべて自社開発のオリジナルです。 原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、 世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという 最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン*。 CIOTAのコットンには、必ずスビンコットンが使用されていて、 これは私たちのエクスクルーシブ生地です。 その光沢はシルクのようで、 肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。 良質な生地は、ひらめきをもたらします。 CIOTAのデザインはトレンドではなく、生地からのインスピレーションに従ったもの。 シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。 自社工場での縫製によって、素材を活かした、 ベーシックなコレクションを製作しています。 *スビンコットンインド原産のスジャータ(SUJATA)綿と、カリブ海の島国であるセントビンセント(St.VINCENT)で栽培されている海島綿との交種で、それぞれの頭文字をとってスビン(SUVIN)と名付けられました。超長繊細綿に分類され、とても長く細い繊維のため、羽毛が少なく滑らかな肌触りの糸を作ることが出来ます。また、手摘みによる収穫が最高の品質を維持しているのも特徴です。 *カットソーアイテムは協力工場で縫製しております。 *布帛アイテムは一部、協力工場で縫製しております。

City Lights Bookstore

サンフランスシスコ・ノースビーチに1953年から続く老舗書店。 チェーン店の多いアメリカで現在でも1店舗のみの販売で、自社出版物も多く手掛ける世界的にも有名な ビートカルチャー発祥ブックストアです。

CLAMP

伝統あるワークやミリタリーと現代的な素材やパターンで ”繋ぎ止めた“ 「新旧融合」をテーマにフリーサイズのみ展開するブランド。ワンサイズのみ展開することで、着る人によって着た時の見え方や着方が変わるというもの。あえてサイズが選べないことにより、ヴィンテージショップで出会った奇跡の1着を、自分ならどう着こなすかを考えさせる。

Clarks ORIGINALS

Clarks/クラークスは1825年、サイラス・クラークとジェームス・クラーク二人の兄弟によって創業。イングランドの南西部の小さな町ストリートでシープスキンスリッパを作成したのが起源です。 1950_年、4代目であるネイサン・クラークが、英国陸軍の士官が休日に履くフットウェアをイメージしシンプルなパーツで作ったデザートブーツはクラークスの代名詞であり、スエードのアッパーにクレープソールというコンビネーションはカジュアルシューズの原点とも言える存在です。 その後もワラビー、デザートトレック、ナタリーなど数多くの名作を生み出し、以来、100年も超える長い歴史を経て、カジュアルシューズの原点とされる世界的ブランドに成長しました。

CLASS

「パーマメントなアイテムをアバンギャルドに。アバンギャルドなアイテムをリアルクロージングに。」をコンセプトに堀切道之氏がデザインを手がけるウェアブランド。

COGTHEBIGSMOKE

“COG”、それはデザイナーと何十年も世界中を一緒に旅している熊のぬいぐるみの名前。 そこに、最終的に辿り着いたクリエーションの拠点であるロンドンを意味するスラング“The Big Smoke”を加えたネーミングで発信するCOGTHEBIGSMOKE。 キーワードは、シーズンレス、エイジレス、サイズレス、トレンドレス、シーンレス、エフォートレス。 素材はジャージーだけ、サイズ展開も色数も、吟味を重ねた少数先鋭主義。 “レス”から生まれる潔いクリエーションには、“モア”という豊かさが宿る  言い換えれば、ストレスのない心地良さや媚びない強さ、成熟したインテリジェンス。 人生を“Well Traveled”に謳歌する、大人の女性のワードローブをドラマティックに彩ってくれる。 COGTHEBIGSMOKEという名の、マチュアなエッセンスをしなやかに纏っていつでも、どこでも、自分らしく、誇らしく。

COMOLI

COMOLIは、2011年にデザイナー小森啓二郎が立ち上げたブランド。

全ての洋服の原型は、ある目的の為に作られた物である。

この考えを基に、その時の気分や感覚を取り入れた洋服を提案しています。

2019年9月、南青山に旗艦店をオープン。

CONVERSE

CONVERSE/コンバースの歴史は、1908年、米国マサチューセッツ州モールデンに始まりました。創業者であるマーキスMコンバースは、降雪量が多く、深い森や湿地帯の続くマサチューセッツ州の地域性に着目し、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。コンバースのラバーシューズはその品質の高さから圧倒的な支持を受け、地元の有力企業へと成長していった。 ラバーシューズの販売が雪の多い冬場に集中することから、通年で販売できる商品の必要性を感じたコンバースはバスケットボールに着目。 様々な試行錯誤の末に1917年、バスケットボール専用のシューズ「キャンバスオールスター」を開発。その完成されたスタイルは現在のものと驚くほど変わりません。 当時のスタープレーヤーだったチャールズHテイラーは、キャンバスオールスターの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。引退後も数多くのプレイヤーにキャンバスオールスターを広めました。 その後、バトミントン兼テニスプレーヤーであるジャックパーセル氏の名前を冠した「ジャックパーセル」、「スキッドグリップ」、「ジャックスター」、「ワンスター」、「ウエポン」など数多くの名作スニーカーを世に送り出してきました。

CONVERSE ADDICT

CONVERSE ADDICT(コンバース アディクト)は、ADDICT(=依存する、中毒)が意味するとおり、ファッションコンシャスな人たちを魅了するCONVERSEの究極のシューズラインです。 毎シーズン、チャックテイラーやジャックパーセルなどのヘリテージモデルをベースに、クラシックなディテールやシルエットを踏襲しながらも、ビブラムソールやカップインソールを採用するなど、美しく機能的に昇華させたアイテムがラインナップされます。 進化するヴィンテージ「CONVERSE ADDICT」にどうぞご期待ください。

Cooperstown Ball Cap

1986年、ニューヨーク州・クーパーズタウン近郊の丘にある小さな工場で、COOPERSTOWN BALL CAPは誕生しました。1860年頃まで遡るオールドスタイルのボールキャップを、昔ながらの製法で忠実に再現し続けている。 素材は主に12~13オンスのウールアスレチックフランネル、内側のスウェットバンドにはレザーを使用し、 BB CAPのシンボルとも言えるチームロゴは1860~1995年のものを1,000種類以上ストックしています。 製品の品質はもちろん、身につけたときのフィット感、美しさも徹底的に拘り、冬は暖かく、夏は想像以上に涼しく、汗や雨にも強い。 時とともに頭のカタチに馴染み、使い込むとヴィンテージプロキャップのような味わいさえも醸し出す。 経年変化をも楽しめるファッションアイテムとして一生共に出来る数少ないMADE IN USAブランドが、COOPERSTOWN BALL CAPです。

Corgi

コーギ・ホージリー社は1893年に英国サウス・ウェールズで創業したニットメーカーです。 創業当時のウェールズ地方は、炭鉱が主な産業であり、そこで働く労働者達に暖かいロングソックスを履かせたいという思いからハンドメイドの靴下の製造を開始しました。 その後、アーガイル模様の靴下が米国人バイヤーの目に留まった事から世界へ広がりました。 1960年からは、ハンドフレームによるインターシャのニットウェアの生産を開始し、後にカシミア素材も加わり、パリの高級メゾンにも認められるようになりました。 そして1988年にはプリンス・オブ・ウェールズ(チャールズ皇太子)が10年間に渡りニットウェアとソックスを愛用した実績によりロイヤル・ワラント(王室御用達認定証)が認められました。 コーギ社の靴下は、21世紀になっても、ずっと昔ながらの手作りにこだわっています。ほとんどのメーカーが機械により大量生産する中でも、職人による手作りにこだわっています。 特にケーブル、インターシャにて柄の入った靴下は、一足一足最初から最後までハンドメイドです。 一部機械を導入していますが、靴下のつま先部分についてはすべて職人が手でリンキングする事により、ゴツゴツとした感触が残らないようにしています。 コーギ社のカシミア製品は、手触りが極めて柔らかく、滑らかで軽いのが特徴です。白色や淡色のものは最上級のホワイトカシミアを使用しています。 染色の際は素材を痛めることのないように、時間をかけて染め上げるため、光沢と滑らかさが生まれるのです。

crepuscule

crepuscule/クレプスキュールは、男女2人のニットデザイナーが手がけるウェアブランド。 手編み、機械編みで生み出される、素材にこだわったシンプルで飽きのこないニットを提案。 ピュアで優しく、どこかのんびりとした、ゆるやかな雰囲気を持っています。

Crescent Down Works

Crescent Down Works/クレセントダウンワークスは1974年、アメリカのシアトルでAnne Michelson(アン・マイケルソン)が設立。 創業者であるAnneはEddie Bauer社でダウンジャケットの生産に携わり、その経験をもとにカスタオーダーメイドのダウンジャケットを生産を始めました。 クレセントダウンワークスは自社生産にこだわり、今なおアメリカでダウンウェアを作り続けている希少なメーカーです。 60/40クロスやストリークフリー、リップストップナイロンを使ったクラシカルなダウンウェアは、中綿に優れた断熱特性をもつ最高品質のグースダウンを使用しています。

DAIWA PIER39

「大自然」と「都会をシームレスにつなぐ架け橋」という考えを提案するこのラインは、都市生活を満喫するためのデザインと、フィッシングを楽しむためのアイディアが共存するアパレルコレクション。 これまで培ってきたフィッシングシーンでの経験の中に見出した発想を、日常というフィールドの中でもサポートできるこだわりが細部にまで表現されている。 釣りという趣向から生まれたリアルクローズが「DAIWA PIER39(ダイワピア39)」。

Danner

1932年チペワフォールズでチャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることから始まる。チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開。当時、質の高いチョークロガーを作り始めて一足20ドルで売り始める。 1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。1979年には、靴企業では初めて"ゴアテックス"を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。 「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わらない。

dansko

Dansko/ダンスコは1990年にアメリカ・ペンシルバニア州で生まれたブランドです。 創設者のMandy CabotとPeter Kjellerupは馬の調教師でした。Peterの故郷であるデンマークに馬を買いに行った時にその町の小さな靴屋でシンプルなデザインのクロッグスを見つけたのがきっかけでした。履き心地の良いそのクロッグスは馬の納屋でもどこに行くのにも快適でお気に入りの一足になりました。2人はデンマークに行っては友人たちに靴を持ち帰り、愛車のステーションワゴンに靴を乗せ、馬の品評会で売り始めました。 アメリカで販売してみようと20年間、改良に取り組み、Dansko(デンマークの靴)という名前を取り、Dansko,LLC.を設立することになりました。 日常ではもちろん、レストランや医療系で働く方々の靴として機能性とデザイン性の両方に優れた、履きやすく足や腰への負担を取り除いた靴です。 今ではアメリカをはじめ、日本、カナダ、オーストラリア、イタリア、台湾、イスラエルでたくさんの方々に愛されています。

DEFY BAGS

次世代に受け継がれる新しいアメリカンクラシックとなるバックを作るというコンセプトのもと、2008年にアメリカ・シカゴで設立されたDEFY BAGS。 ヴィンテージの軍用キャンバスやトラックタープ、クライミングギアブランドAustriAlpin社のバックルなど、耐久性の高いものを使用し、また古いものと新しいものを融合させる事で、クリエイティビティ且つ耐久性ある製品を生み出しています。 職人が誇りを持ち、所有者が愛着を持てるように全てハンドメイドで少量生産されています。

DENTS

DENTS/デンツは世界最高級手袋およびその他のアクセサリーを丹念に作り上げて参りました。 優れた製法技術を代々受け継ぎ、その職人気質と時代を超越したスタイルは、 230年以上大切に培われています。 デンツは、1777年に英国の美しい聖堂のある都市ウースターにて、設立者ジョン・デントが初めて一組の手袋をカッティングし自社の名のもと創業しました。 革の鑑別と裁断技術において天才的な才能を持ったデンツが作り出す手袋は、手にしていることを忘れてしまうほどのフィット感を持つことから『シークレットフィット』と呼ばれ、名声を博しました。 デンツの熟練した手袋カッター(裁断士)になるためには通常7年、マスターカッター(親方裁断士)の下で年奉公します。 その年季奉公は現在少し短くなりましたが、資格あるカッターになるには、長年の経験と長期の訓練期間を経て、熟練技術を得る為に必要不可欠な鋭い目と器用な手を養います。 もちろんカッティングだけではありません。一組の手袋を作る工程は長く、殆ど手作業で行う32もの違った工程を経て完成されます。 ジョン・デントの息子2人もまた15歳の時より7年間、徒弟の年季を勤め、 後にパートナーシップによって優れた職人の王朝時代を形成し、その人達がデンツの名を後に世に轟かせることになりました。 デンツは、19世紀から20世紀にかけて高級手袋及びアクセサリーの大手輸出会社として、ニューヨーク、パリ、グルノーブル、ブリュッセル、ライプチヒ、プラハ、シドニー、ナポリにある子会社を通じて高級手袋を丹念に作り上げ、各国へ販売していました。 この時期、ファッション志向の婦人や紳士達が、あらゆる社交の場で手袋を着用することが非常に大切なことだったことにも由来します。 現在デンツ社の工場は、ウィルトシャー州ウォーミンスターという美しい郊外の町に位置し、そこには歴史的な手袋の道具や資料が収められたデンツ博物館もあります。 そこに収められた多くのコレクションの中には、18世紀及び19世紀初頭の手袋の数々、デンツ社が1953年に女王陛下ご即位の際にご用達したエリザベス2世の載冠式用手袋など特別な展示品を見ることができます。 デンツ社とその職人達は、何世代にも亘りジョン・デントが提唱した技法と心使いの伝統を忠実に守り、非常に繊細な縫い目の美しい手袋を作り続けています。 今までもそうだったように、21世紀となった今日でも職人達によって受け継がれながら、デンツは素晴らしい革手袋を丹精込めて伝統の技法で作り上げています。 その歴史、そして品質と職人技能に対する不変的なこだわりを大変誇りに思っています。 これが手袋の名工、創業者ジョン・デントの不朽の遺産といえましょう。

DESCENTE ALLTERRAIN

長い年月をかけて日本の職人の技術を培い、同時に常に革新的な技術開発も怠ることなく良質な製品を生み出し続けてきた「DESCENTE(デサント)」。 その歴史は古く、1936年に石本他家男氏が創業した「石本商店」が始まりです。野球用のユニフォーム等を開発し、1961年に現在の社名である「DESCENT」を正式に採用しました。 デサントのものづくりは多くの人に支えられています。 マーケティングチームが企画したアイディアは、デザイナーの創造性で時間をかけて一枚の画になります。それをもとに、実際の縫製が行われる工場で、熟練の職人が縫製を行い、一つの製品が形になります。 緻密な設計、その検証、プロフェッショナルたちによる試行錯誤、お客様のもとに届くまで長い期間を要するその行程を、人から人へバトンのように引き継がれています。 「ALLTERRAIN(オルテライン)」というラインでは、そんなDESCENTEにしかないバックボーンを生かしながら、着る“領域”や“年齢”、“トレンド”に捕われることのない普遍的なモノ作りをするという理念のもと、シンプルに研ぎすまされた非常に魅力的なウェアを輩出しています。

DIMISSIANOS&MILLER

1948年創業のギリシャ・コルフ島が誇る老舗のシューズブランド、ディミッシアーノアンドミラー。 Tsarouhiと呼ばれる大統領警備員用の伝統靴を中心に作っていた父からDimissianosが引き継ぎ、伝統靴の手法を取り入れたデザインを展開されています。 フルハンドメイドだからこそ、均整の取れたデザインとレザーならではの質実剛健なオーラを纏う仕上がりが◎のブランドとなります。

DRESS

DRESSとは、英語で“正装”などの意味があるが、使い方を変えると、“~用に作られた”という意味にもなる。 私たちは働く人の姿に魅了され、ヴィンテージのワークウェアを愛してきた。 話を聞き、見て、着て、その姿を想像してきた。 DRESSは毎シーズン、何かの職種に焦点をあて、そのユニフォームを現代的に再現したコレクションを展開。 そして、道具としてのユニフォームとファッションを融合させたスタイルを提案します。

DUVETICA

イタリア・ベニス近郊のMogliano Veneto(モリアーノ ベネト)で、2002年よりダウンのスペシャリストたちが集結してスタートしたダウン専業のブランドです。ダウンジャケットがヨーロッパで普及し始めたのは、1950年代初頭の頃になります。主にフランスを中心に普及しましたが、DUVETICAはその起源となるフランスで採取されたダウンを製品に使用するという拘りから、フランス語のダウンを表す Duvet(デュベ)をブランド名の頭に置いています。そして、「倫理・道徳」を意味するイタリア語Etica(英語:Ethics)、この2つの言葉を掛け合わせることで「モノ作りをする人々とその環境に対する尊重」と「素材の価値を損なわない製品をお客様へお届けする努力と誠実さ」を象徴し、この造語をブランド名に採用することになりました。

EEL

素材を生かしたモノツクリ。 日常から生まれるデザイン。 楽しく生活できるフク。 2003年にEEL(イール:Easy Earl Lift Products)は始まりました。 流行に惑わされる事無く、暖かみのある一生懸命なモノツクリ。 「変わらない良さ、変わる良さ。」その言葉には、変わらないもの、変えていくもの、常に良い物を探求しているモノツクリの姿勢が現れています。

EESETT&Co

大正6年創業で宮内庁御用達だった名門テイラー上原洋服店、そしてSavile Rowの老舗Denman&Goddard Ltd.のビスポークで、本格的なテイラーリングとカッティングの修行を積んだ中澤淳明氏が手がける「EESETT&Co(イイセットアンドコー)」。 確かな技術に裏打ちされた質の高さはもちろん、デザインもできればパターンも引けるからこそ生み出せる、自由で細部まで作り込まれたコレクションは「時を経ても趣のある服、孫息子がやがて祖父の服を着れるように」というブランドポリシーを独自のアプローチで実現しています。

ENGINEERED GARMENTS

ネペンテスNYの代表鈴木大器氏が1999年ニューヨークで設立したウェアブランド「ENGINEERED GARMENTS/エンジニアド ガーメンツ」。
優れたクラフトマンシップ、大規模なマスプロダクション。その相反する二つの要素がアメリカ洋服文化の礎です。縫製や生地のクオリティの高さだけが洋服の価値ではない。大量生産ゆえの平面的なパターン、ユニフォームに由来する合理的なディティール、美しいシルエットではなく実用面を考慮したシルエット、経年変化によるヨレや縮みなど、アメリカ製品ならではの味がそこにはあります。そんなアメリカものに惹かれる、ちょっとへそ曲がりな大人のための日常着を提案するのが「ENGINEERED GARMENTS/エンジニアド ガーメンツ」です。

EuroSCHIRM

EuroSCHIRM(ユーロシルム)は1919年創業のEBERHARD GOBEL社が手がけるブランドです。ドイツの ウルム(Ulm)を拠点に素材を厳選し、高品質かつ高機能アンブレラ作り一筋 90年余りのファミリー企業です。創業以来、誇り高き職人気質、最新マテリアルへの探究心、 機能的なデザイン開発は、数世代に亘り現在まで一族代々に受け継がれています。グラスファイバー製のアームを使うなど、アウトドアでも使える、丈夫なアンブレラ(傘)を提供しています。

evan kinori

evan kinori/エヴァンキノリが手がけるウェアブランド。 彼は衣服に宿る記憶、言うなれば一種の懐かしさをとても大事にしている。何かしらの思い出が数多く詰まった衣服をたくさん見てきたからだろう。少年時代をニューヨークで過ごす中で、彼は趣味としてヴィンテージ探しに明け暮れたそうだ。誰かが長く大事にきてきた結果生まれる持ち主の記憶が宿る服。そういったヴィンテージを、彼は本当に価値があるものとして集めてきたのだろう。 彼は服が持つ懐かしさを「nostalgia」を表現する。その服を着て何処に行った、どんな人に会った…。持ち主とともに時間を過ごした服にはたくさんの思い出詰まっているのは当然のことだろう。加えて服好きにはたまらない部分だが、その年月は使用感として衣服に現れる。 自分の手がける服は、着る人の人となりを色濃く反映した「nostalgia」を感じさせる服になってほしいという願いが、彼の作る服を長く続くものに、「simple」にさせているのだろう。 彼の思う「simple」は、ただ単にデザインが控えめであったり、簡素であったりすればいいだけではない。もちろん、シングルニードルによる縫製や簡素化されたディティールに「simple」は強く現れている。ただ、愛着を持って長く着てもらうためには、それだけでは足りない部分がある。毎日着て、衣服の中に記憶を蓄積してもらうためには、その衣服を特別なモノだと意識する必要がある。そのための重要なファクターとして、テキスタイルを重要視する。テキスタイルは服を着る人々にとってデザイン以上に意味を持ち、感情を揺さぶる。よく観察することによって、その意味を再発見することの楽しみを知ってほしい。そんな魅力を感じることのできるテキスタイルが、採用されています。そういった意味の持つテキスタイルを使うことで、シンプルなデザインはより魅力的に、驚きのあるものに消化する。彼の考える「simple」は、こうして完成されます。

Eyevol

「Eyevol」は、「着る眼鏡」をコンセプトに掲げる「EYEVAN」が生んだ ファッション、スポーツ、アウトドアなど様々なライフスタイルシーンをボーダレスに楽しむ人たちの為のアイウエアブランドです。 「EYEVAN」らしいクラシックで普遍的なデザインをベースに、フレーム素材に耐久性・軽さ・バネ性に優れた「TR-90」、 テンプル内側とノーズパッドにはゴムのような素材特性を持ち耐油性・耐候性に優れた樹脂素材「TPE」を採用し、 紫外線を99%以上カットし歪みが少なく長時間の装用でも快適に過ごせる「CR-39」製レンズを搭載しています。 わずか「23g」。 フレーム素材「TR-90」と「TPE」の素材特性を最大限に生かし、計算された重量バランスにより ボリューム感のあるデザインながら従来のプラスチックフレームに比べ驚くほど心地よい装用感を実現しました。 デザインから製造まで全ての工程を「Made in Japan」にこだわり、 最新のマシーンメイドと職人の手作業により「Eyevol」は作られています。

F.LLI Giacometti

イタリア北部のドロミテ、アルプスを眺めるVENETO(ベネト)地方に残る職人メーカーの自社ブランドです。F.LLI GIACOMETTEIはハンドメイドシューズの文化を継承してきました。そして現在、この土地に残る唯一の紳士靴メーカーとして、世界マーケットに向け多くの一流ブランドの生産を担っています。手間をかけることを惜しまず、イタリア内外の高級タンナーとの太いパイプラインをいかしたクオリティーの高いマテリアル。マニアックな靴づくりは個性ある新世代にハンドメイドクラシックシューズを提案します。

F/CE.

F/CE.はコンテンポラリーファッションをベースに、機能的かつ高品質なウェアとバッグを製作しています。私たちのプロダクトとは、ただ使う人の生活を便利にするのではなく、人生そのものを豊かにしてゆくもの。 世界各国のカルチャーをデザインのインスピレーションとして、新たな気づきや発見をもたらすクリエーションを追求しています。

FABIO RUSCONI

イタリア、トスカーナ州フィレンツェ在住のシューズデザイナー、FABIO RUSCONI/ファビオルスコーニは様々なファクトリーとのコラボレーション後、1998年に自身のブランドを立ち上げました。 Fabioのクリエイティビティを世界中のマーケットのニーズと結びつけて、若々しい女性、行動的な女性、洗練された女性のために捧げたコレクションです。

FALKE

1895年、ドイツで設立されたアパレルブランド「FALKE」。特にソックスやタイツなど、アンダーウェア作りを得意とし、人間工学に基づいた確かな履き着心地を追求し、開発している。

FATIGUE SLACKS

FATIGUE SLACKSはミリタリーに特化したボトムス専門のブランドです。 1930~70年代の米軍・ミルスペックトラウザーズを基にして、多くのスタイルをデザインしてきました。 ファティーグパンツはデイリーウエアとしてとても身近な存在で、ワークウエアが原点のデニム5ポケットと同じように、多くの人が認知するボトムスのスタイルです。 この"FATIGUE SLACKS(ファティーグスラックス)"という名称は、"ファティーグパンツ"にフォーマルを連想させる"スラックス"が合わさって"軍パン"を一段格上げしたような、そんなイメージで名付けたものです。 FATIGUE SLACKS(ファティーグスラックス)は、USミリタリーにフォーカスした1930年代から1970年代のファティーグパンツ、特に朝鮮戦争、ベトナム戦争時代のユーティリティパンツやB.D.Uパンツが基となるミリタリーに特化したボトムスのシリーズで、現在までに10型以上のスタイルをリリースしてきました。

FERNAND LEATHER

アメリカ ミシガン州・ベンゾニアで創業の“FERNAND LEATHER”。 1980年台から靴作りを手掛けるスティーブ・フェルナンド氏が設立したレザーブランドです。 良質なレザーを使用し、レザーの裁断から縫製まですべての工程をハンドメイドするため、一日に作れるシューズはわずかに数足。 アメリカ国内では一切卸売は行わず、工房併設の店舗でのみの販売のため、全米各地のファンがこの地を訪れオーダーしていきます。 フェルナンド氏のデザインするプロダクトは、一切の無駄がなく、極めてシンプルで自然体。あらゆるスタイルにすんなりと溶け込むよのはそのためです。 また、使用していく過程でのもの作りを心掛けているため、使用するほどレザーが馴染み、愛着が湧いてきます。 長く愛用できる、最高最良.のレザープロダクトです。

FilMelange

素材使いを得意とする「FilMelange(フィルメランジェ)」は、2007年の春、ブランドをスタートさせました。選び抜かれた天然素材で最高の着心地を表現し、着る人がクールに見えるような衣服を作り上げています。 「FilMelange」とは「混色の(Melange)の糸(Fil)」という意味の造語です。昔ながらのTシャツやスウェットシャツの杢柄のように、美しく混ざり合った色を意味します。 厳選した天然素材を使用する。「わた」から「糸」「生地」「縫製」に至まで自社開発を行う。着心地や環境を考え、オーガニックな素材を積極的に使用する。日本製に拘り、国内の優れた職人の技術で最高の製品を作る。 これらをふまえ、衣服を着ることの意味や喜びを追求したものづくりをしています。

FILSON

“MIGHT AS WELL HAVE THE BEST”「どうせ持つなら最上のものを」。 これは、創業者CLINTON C.FILSONの言葉です。 フィルソンは1897年、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むための”アウトドア・クロージング・メーカー”として設立されました。 金の採掘という、衣類にとっては劣悪きわまりない環境で酷使されるために、最上の天然素材と一切の妥協のない設計・縫製でウェアの生産を開始しました。やがてアラスカや北西部で働く男たちにとって、FILSONのマークは信頼と同義語であるとまで言われるようになりました。 ウールにおいては、原毛を刈り取ってから製品に仕上げるまで、いまだに2年以上の歳月をかける頑固さで取り組み、その頑固さゆえに、アメリカの森林警備隊、木こり、ハンター、そして冒険家など、厳しい自然環境のなかで真のクオリティを必要とする人々に愛され続け、アメリカ空軍・陸軍のスタッフ用としても一部使用されています。 優れた品質と耐久性を語るなら「親から子へ、子から孫へ」と着継がれるというエビソードがいくつもあるほどです。 クロンダイクのゴールドラッシュに挑む男達のアウトドア・クロージング・メーカーとして、フィルソンが設立されてから、すでに100年以上の月日が流れました。 その間、頑なにこだわり続けてきたのは、上質の天然素材と本物のクオリティ。 いっさいの妥協を許さないフィルソンのそんな姿勢は、これからも新しい歴史を刻み続けてゆくことでしょう。

FIRMUM

NO CONTROL AIRから派生したレーベルとして、2015年AWシーズンにスタートしたブランドです。 ジャパンメイドのクオリティーはそのままにNO CONTROL AIRよりもベーシックラインなアイテムが並び、よりカジュアルにジャパンメイドをライフスタイルに取り入れることができるように展開していきます。

foot the coacher

「foot the coacher(フットザコーチャー)」と「Authentic Shoe&Co(オーセンティックシュー)」は竹ヶ原敏之介が手がけるシューズブランド。 竹ヶ原氏は美術系の大学に在学中、独学で靴作りを学び、1994年にドレスシューズメーカー「竹ヶ原敏之介」を創設。その後、渡英し「「Tricker's」や「GEOGE COX」でデザインを手がけます。帰国後、立ち上げたブランドが「foot the coacher」です。 フットザコーチャーの靴には、日本国内を始め、イギリス、イタリア、フランス等、世界各国から取り寄せた選りすぐりの上質な素材を用い、日本国内の工場で熟練の靴職人によって作られています。 竹ヶ原氏は、1900年代のワークシューズなどをアイデアソースに、クラシックな靴作りをベースにしながらも、デザインは既存の枠にはとらわれない新たな形の靴を創造しています。 現在は「竹ヶ原敏之介」が改名されたドレスシューズのライン「Authentic Shoe&Co」とよりカジュアルな「foot the coacher」の2つのブランドを展開している。

FRANK LEDER

「FRANK LEDER/フランクリーダー」は1974年ドイツ生まれのデザイナー、フランクリーダーが手がけるウェアブランド。
セントマーチンズでファッションを学び、コレクションの製作にとどまらず、雑誌のスタイリストとしてのキャリアも積んでいます。
1999年自身の名を冠する「FRANK LEDER/フランクリーダー」のコレクションをロンドンで発表。
職人の国であるドイツの中でもとても希少な伝統的な手法でモノ作りを続ける工場を自ら探し出し、生地の製作を依頼。
ヴィンテージのとても貴重な素材や原料、パーツを見つけ出して自分自身も納得出来るコレクションを展開。
洋服が出来上がった時が完成ではなく、着ていくことで初めて完成するというように、着込んでいくことで、生地の風合いが増し、体に馴染んでこそフランクリーダーの洋服の本当の良さを体感する事が出来ます。

FRED PERRY

ローレル(月桂樹)のロゴをあしらったワンポイントのポロシャツは幅広い世代に愛されている。創始者で元テニスプレイヤーのフレデリック・ジョン・ペリー(Frederick John Perry)の愛称がブランド名の由来。フレデリック・ジョン・ペリーは、史上初のグランドスラムを達成した偉大なプレイヤーだが、お洒落なスタイルからベストドレッサーとしても認知されていた。

フレッドペリー(FRED PERRY)が創設されたのは、フレデリック・ジョン・ペリーがテニスプレイヤーを引退した後の1940年代後半。フレデリック・ジョン・ペリーが、当時優れたリストバンドの開発にあたって、フレッドペリーの名前を入れたのがきっかけ。開発したリストバンドは軽くて、柔らかく、テニスのトッププレイヤーがこぞって使用したことで、フレッドペリーの名前が広まった。
フレデリック・ジョン・ペリーはリストバンドに続いてシャツの製造に着手し、1952年にロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立した。フレッドペリーのシャツは、当時の一般的なテニスウェアと異なり身体にフィットするシルエットで、多くのテニスプレイヤーから人気を得た。フレデリック・ジョン・ペリー自身もテニスの解説時に着用し、積極的な広告活動を実施。スポーツブランドとして認知されていった。

FYNELYNE engineered by LIFiLL

下着を選ぶ際、安価であることを優先したり、外から見えないからといってデザインは二の次になっていたりしないだろうか。下着は人の肌に最も近い存在であり、着心地が良いほどに快適に過ごせる度合いが高くなる。セカンドスキンとも呼ばれる由縁はそこにある。海外のブランドにはハイエンドなアンダーウェアがあるが、ここ日本にはセンスフルなデザインとクオリティの高い生地の両輪が噛み合った男性用の下着は数少ない。「日本に新しいアンダーウェアの文化を作りたい」。そんな使命感を長年抱いていたのが、名店レショップのコンセプターであり、数多のブランドと協業を行っている金子恵治氏。金子氏が「COTTONY」という綿の生地と運命的な出会いを果たし、「この生地なら理想のアンダーウェアができるかもしれない」と予感を持ったことがすべての始まり。超長綿のスーピマコットンを使った「COTTONY TENJIKU」をベースに生地開発からスタートし、首周りの構造を1㎜単位で微細に調整したパターンを作り、製品パッケージのデザインにいたるまで試行錯誤し、ようやく全貌が見えたとき、予感は確信に変わった。このプロジェクトのために作られた新しい生地「COTTONY feather」のしなやかでなめらかなタッチに肌が驚く。ごろつきを極力排したテクニカルな縫製に肌が喜ぶ。着心地を良くするために日本の技術が惜しみなく注ぎ込まれ、フィッティングやデザインは金子氏のアイデアが存分に生かされている。生地とデザイン、妥協ないモノづくりへの信念を持つ両者の理想が結実したアンダーウェアプロジェクト。その名は「FYNELYNE」。紙一重、細い線を意味する単語に手心を加えるなど、さり気ない仕掛けも効かせている。寸分の隙も見せない出来でありながら、見る者に少し違和感を抱かせるようなロゴデザインで、親しみやすさも持ち合わせる。細やかな気配りが行き届いた完璧さとウィットに富んだ人懐こさの二面性という豊かな幅のある「FYNELYNEengineered by LIFiLL」を目で、肌で体験してほしい。

G.H.BASS

1876年にアメリカのメイン州ウィルトンで、ジョージ・ヘンリー・バスによって設立。それまで靴屋で働いていたジョージは、労働者が履く靴やアウトドアシューズの出来に疑問を持ち、自ら靴を作ることを決意したことが始まりだった。 そのミッションは「目的に合った最高の靴」をつくること。 G.H.BASSは耐久性の優れた革を使い、快適な靴やブーツをつくることに成功。アメリカの精神を具現化したG.H.BASSは、世代を超えてあらゆる人々に愛され、やがてアメリカの歴史のひとつになった。それは新たな領域にチャレンジすることに価し、新しいアメリカンの文化になることを示していた。

gicipi

1948年、gicipiは北イタリアの街バドヴァで生まれました。この辺りには、ファッション関連の会社が多く、名だたる世界ブランドたくさん輩出してきました。 gicipiは、今では貴重な存在となった一貫工場。年代物の機械が今でも現役で動いています。創業以来こだわってきたものは、天然繊維と品質本位。 彼らは俗にいう「陽気で人懐っこい」イタリア人ではない。むしろ「寡黙で実直」多くを語らないひたむきな姿勢は、日本の美意識に通じるものがあります。

Gloverall

1951年に創立されたイギリスのコートメーカー「Gloverall/グローバーオール」。今では英国ダッフルコートの代名詞にもなっています。 ダッフルコートとはフロントをトグルで留めるフード付きのウールコートの名称。使用されている厚手のウールメルトンの原産地であるベルギーの都市デュフェル(英語読みではダッフル)に由来します。第二次世界大戦中、イギリス海軍がその生地を使って防寒用のフードコートを作ったのが始まりです。 グローバーオールの前身である「モリス・ファミリー」は戦後不要になったイギリス軍のコートやグローブ、オーバーオール等の民間への販売を国防省に委託されました。その後、自社製のダッフルコートの生産を始め、社名をグローバーオールに改名。 上質なメルトンやヘリンボーンなど最高の素材を使い、職人の技術で妥協を許さないもの作りをするグローバーオールの商品は50年以上たった今でも、幅広いシーンで活躍するコートとして世界中の人々に愛されています。

GRAMICCI

GRAMICCI/グラミチは、1970年代、アメリカで「ストーンマスター」と呼ばれ、ヨセミテロッククライミングをリードしてきた一人のロッククライマー、マイク・グラハム氏が立ち上げたブランドです。 グラミチの製品染めかつ着晒し感のある製品、グラミチパンツとグラミチショーツは伝説的なものとなり、それらには独特の機能性、180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や片手で簡単に調節できる「Webbingベルト」が装備されています。 これらグラミチを代表するパンツは、クライミングパンツの代名詞的存在として、たちまち全米に広がり、日本でも受け入れられています。 さらにグラミチはアウトドアへの情熱を表現した個性的キャラクター「ランニングマン」がブランドのアイコンとなり、クライマーのみならず、ファッション感度の高い若年層の間に支持を得ています。 グラミチのアイデンティティを守りながら、よりファッションへの幅を広げ、進化し続けています。

GRANITE GEAR

1986年、アメリカ、ミネソタ州でジェフ・ナイトとダン・クルークシャンクの二人の手によって創設されたGRANITE GEAR/グラナイトギア。 創設当時から今日まで"革新的なアウトドアギアを開発すること"を目的としています。 常に新しく独創的なアイデアから開発された商品は、タフで長持ちするだけでなく、斬新なデザインでより一層アウトドアに楽しみを与えてくれます。 ただ流行やファッションに流されるのではなく、GRANITE GEARは革新的な商品の開発に日々情熱をかたむけ、 最高のパフォーマンスを発揮する製品を世界中に送り出しています。

Graphpaper

クリエイティブディレクター南貴之が手がける、常に時代のスタンダードであり続ける大人のための上質なワードローブ。現代の都市生活に必要な機能とデザインを残し、出来うる限りのサイズ概念をなくすことであらゆる体型に合うよう設計されています。

GREGORY

22歳の時、妻スージーと2人でバックパック会社となるサンバード社を設立、これまでにないデザインと機能を持ち合わせたエクスターナルフレームパックの製作を目指します。しかし1973年にはサンバード社を解散し、フリーのデザイナーとして寝袋、テント、テクニカルウェアなども手掛ける様になり、数々のアウトドア・メーカーの為に様々なギアを製作、技術や知識、経験をさらに高めて行きました。エクスターナルフレームパックに限界を感じ、これまでにないパックを求める新しい流れが彼のパックデザインへの思いを再び駆り立てます。「作りたいのはバックパックだ」と、自分の心の中にあるその情熱を改めて確認し、再度バックパック専門の会社を始めることを決意し、1977年にサンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社を設立しました。以後30年間、本社と生産拠点を共に南カリフォルニアに据えて活動を展開します。当初は店裏でパック作りをし、店先で顧客を捕まえてはテクニカルな話題で話し込むのが彼の日課でした。そして、マウンテンガイドや一般顧客からのフィードバックを基に新しいアイデアを製品作りに盛り込んで行きました。 ウェインは、バックパックビジネスにおいてフィッティングが何にも勝り重要な物と確信していました。グレゴリー社の革新的なアイデア、人間工学に基づいたデザイン、最高品質へのこだわり…。その情熱は冷める事なく、今日に至るまで最新のパック開発に反映されています。快適な背負い心地、フィット感、耐久性、機能性を常に追求し、進化を与え続け、それを背負う皆を驚かせ続けています。

GUNG HO

GUNG HO/ガンホーは 、1972年創業アメリカ・テキサス州Earl's Apparel inc でアパレルブランドとして誕生しました。 アメリカに自社工場のある数少ないブランドで、「COMFORT」「STYLE」「DURABILITY」「QUALITY」「LONGWEARING」「EASY CARE」の6つの言葉をコンセプトに構成されています。

HAND ROOM

長年共に服作りをしてきた、日本各地の優秀な工場と優れた職人の技術を活かし厳選した最上質な素材を用いて、洗練されたモダンで着心地の良いパターンメイキングを駆使し最上級の縫製技術を持つ工場で、丁寧に仕上げたデイリーウエアー。

Handson grip

ハンズオングリップが生まれたのは、四国の北東に位置する、香川県東かがわ市。 この瀬戸内海に面した小さな街は、日本の手袋生産のおよそ9割を出荷する手袋の街。 この地で、約60年に渡り手袋づくりを探求。 培ってきた技術に加え、新しい素材やノウハウ、その全てを一つ一つの製品に集約しユーザーに体感してもらえる、そんな物作りを目指されています。

Hanes

1901年、アメリカで誕生したヘインズは、「コンフォート(快適さ)」を最も大切なコンセプトとして、数々の魅力あふれる製品を生み出し、多くの人々に親しまれてきました。 1947年に誕生し、現在も継承されているヘインズの代表アイテム「3P-Tシャツ(3枚パックTシャツ)」は、その着心地のよさが評価され、 「毎日着る身近なアイテムだからこそ、リーズナブルな価格でまとめ買いしたい」という要望に応え、メンズアンダーウェアで不動の地位を確立しました。また、1970年代には、ヒッピー文化の象徴のひとつであるプリントTシャツのボディーとして、肉厚で着心地のよいヘインズのビーフィーTシャツが多くの若者に愛用されるなど、ヘインズはアメリカのライフスタイルとともに歩んできました。

Hender Scheme

身体的、生物学的性差を示すセックスに対して、 ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。 Hender Scheme(エンダースキーマ)では セックスによる性差を尊重しながらも、 身なりにおいてジェンダーを介することなく、 人間の経験や環境によって構造化された ジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。 Hender Scheme(エンダースキーマ)というブランド名は、 心理学用言Gender Schema(ジェンダースキーマ)からの造語。 Gender頭文字のGを、アルファベット順で一つ超えたHにすることによって、 コンセプトにある「ジェンダーを超える」を表現しています。 社会的性差(gender)の分野に属する 「デザイン」において“男女の性差にとらわれずgenderを超えて 自由にデザインすること”をコンセプトに、 モードとクラフトのバランスを重視し、 バランスのとれた“モノ”をデザインしています。

HERILL

2019年 AUTUMN&WINTER よりスタートするユニセックスブランド。 ブランド名の由来は Heritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)と Will(未来・今後)の造語。 日本国内の最高級な技術・経験によって裏打ちされた伝統ある工場と新しいコンセプトの素材開発を行い 真面目に面白いと思えるプロダクトを生み出していく。

HESTRADA Gee-Wiz

デザイナーYoshihiro matsui氏による、作りたいものを不定期にリリースするブランド。デイリーウェアをコンセプトに、少しのディテール変化やデザインを作り込む。

hobo

バッグをはじめとする実用的なイクイップメント(装備)と、ブレスレットやリングに代表される装飾的アクセサリー(装身具)。 hoboは、相反する二つの性格を併せ持つ東京発のブランドです。 ブランド名は、100年前不況であったアメリカで、鉄道を無賃乗車しながら職を求めたhobo(放浪者)に由来します。 彼らは権力からの解放と自由な魂を追い求めました。 hoboはその姿勢を受け継ぎ、即成概念に囚われることなく、あふれる創意と自由な発想から生まれたデザインを、熟練した国内の職人の手仕事によって製品化しています。 素材の持つ表情や風合い、付属パーツの重量感、立体感を意識したフォルムなど、細部にこだわったプロダクトは、使い込むことで、身体に馴染み生活に欠かせないモノへと変わっていきます。

HOKA ONEONE

2009年フランスのアネシーで、Jean Luc Diard氏とNicolas Nermoud氏によって設立されたHOKA ONEONE(ホカオネオネ)。 類を見ない厚さのミッドソールで、 まるでマシュマロのような柔らかいクッショニングと軽さを感じられる、ロード、トレイルに最適な革新的ランニングシューズを生み出しました。 「急進的な変革は、しばしば単純な問題を解決しようとする時に起こります。私たちの当初の目標は、下り坂を速く走れるシューズを開発することによって、エンデュランスレースでのタイムを向上させることでした。その開発過程の中、私たちは全く新しいランニングシューズのコンセプトを思いつき、私たちの新しいシューズは、上り坂でのパフォーマンスも向上させることができました。 試行錯誤しながら、私たちは、過酷な条件下で100マイルを走破するアスリートに役立つシューズを新たに開発することが、すべてのランナーのパフォーマンスを向上させると気付いたのです。」

HOLLYWOOD RANCH MARKET

1972年、東京千駄ヶ谷でオープンしたセレクトショップ「HOLLYWOOD RANCH MARKET(ハリウッドランチマーケット)」。当時は非常に珍しかったアメリカ古着を中心に、雑貨やアクセサリーなどを並べていました。ハワイアンシャツ、ネルシャツ、シャンブレーシャツ、デニムなど、現在のアメリカ古着の基本となるアイテムを提案。 今現在は、代官山にショップを構え店名と同名のオリジナルブランドを展開。アメリカンカジュアルをベースにした時代に左右されないアイテムを、ウェアにとどまらず雑貨や小物まで幅広く取り扱っています。

HOUDINI

フリースのパイオニアとして、世界中のクライマーやスキーヤー、トレイルランナーから愛されるHOUDINIは 1993年に、手付かずの大自然が残るスウェーデンにて設立されました。HOUDINIが追求することは【CORE COMFORT=最高の着心地】です。着る人のパフォーマンスを向上させるために、価格、素材、カッティングなどに妥協することなく最高品質のウェアを提案しています。

HumphreyLaw

HumphreyLaw/ハンフリーローは、1947年創業のオーストラリアのソックス専業メーカーです。 Sidney HumphreyとAlbert Lawの二人の共同経営ではじまった会社は、現在2世代目のファミリーが引き継いでいますが、素材から仕上げまで高品質を保つことは創業当初からのポリシーです。そのために生産のすべてのプロセスをオーストラリア・ヴィクトリア州にある自社工場で管理し、原糸をツイストして染色する段階から、ニッティング、最終のフィニッシュまでを一貫生産しています。 素材は地元オーストラリアのメリノウールを中心にコットンも使用します。これらの素材はよくソックスに使用される安価な繊維製品の残糸でななく、トップランクの織物、編み物に使用されるファーストクリップのファインメリノグレードです。したがってHumphreyLawでよく使用されるパイル起毛は、残糸の短繊維とは異なり、長時間の使用でもつぶれることがなく、また通気性、殺菌効果も維持され最高品質の素材の特徴を活かしたその快適さは長期間維持されます。 ノンプレッシャーのドレス、ワークブーツ、スポーツからベッドソックスまで、すべて異なるキャラクターのペアがそろっています。靴が変わっても普段履きの延長でいつも同じソックスや単なるデザインで選ぶのではなく、合わせる靴の種類や行動環境など目的によって適切に選べるHumphreyLawソックスをぜひ身に着けて下さい。

Hydro Flask

Hydro Flaskはアメリカ生まれの断熱携帯ボトルブランド。 本国で爆発的人気を誇り、2017年に日本初上陸。 優れた機能性とデザイン性で、多くのアスリートや芸能人に愛されています。

Icebreaker

Icebreakerは、ニュージーランド産のメリノウールが持つ利点を活かしたアウトドアウェアブランド。 Icebreakerの役割は、最新のテクニカルな繊維を開発することではありません。 我々を取り巻く自然環境は、石油油田を掘らずとも、それをもたらしてくれるのです。 Icebreakerのメリノウールはラボで生まれるのではなく、自然の豊かなニュージーランドの山の中で育まれたもの。 Icebreakerのルーツは自然の中にあり、私たちは常にインスピレーションの原点としてニュージーランドはじめ、アウトドアの環境とそこでもたらされる機能とベネフィットにこだわり続けています。

Indian Jewelry

アメリカ南西部のアリゾナ州やニューメキシコ州に保有地を持ち、19の部族に分かれているプエブロ(農耕を主とする民族)によって制作されたジュエリーが「インディアンジュエリー」と呼ばれています。 その歴史は古く1800年代後半にさかのぼります。その頃から、インディアンと白人の交流が始まり、メキシコ人によってその技術は伝えられました。ナバホ族の男達はその技術を高め、独自のジュエリーを作り始めました。 主にシルバーやターコイズ、サンゴなどを使用した作品で、それにはネイティブアメリカンの想いが込められています。「大地と共に生きる」という古の伝統が反映されており、自然界で触れ合うものすべてがモチーフになっています。太陽や水、コヨーテなど様々なシンボルにはそれぞれの意味が秘められています。 インディアンジュエリーは手作りで一点もの。それが身につけるアートと呼ばれる所以です。

INDIVIDUALIZED SHIRTS

1961年、ニュージャージー州のとある港町に小さなカスタムメイドシャツ専門メーカーが開業しました。それが「INDIVIDUALIZED SHIRTS」です。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋のもの作りから始まり、のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ。「INDIVIDUALIZED SHIRTS/インディビジュアライズドシャツ」の原点は仕立て屋が作る本物のシャツを提供することでした。 創業から半世紀以上経った今も一枚のシャツへのこだわりは一貫しており、カスタムメイドの分野ではアメリカ国内シェア1位を誇るファクトリーブランドです。過去にはボタンダウンシャツの原点を作り上げたブルックスブラザーズのカスタムオーダーシャツ部門を請け負っていたこともあり、現在もニューヨークの高級百貨店や全米の高級紳士服専門店のカスタムオーダーシャツを手掛けています。 最も絶賛されているのが、ボタンダウンの襟元のディテール。タイをしたときに見られる襟のロール、そしてタイを外した時の襟元の美しさ、これはブルックスブラザーズのカスタム部門を長く任されていた経験から創り出される重要なディテールです。ユニバーシティボタンダウンと称され、台襟の高さ、襟羽根サイズ、ボタン位置、そして台襟のシェープ等すべてのティテールが絶妙なバランスで一体となり、伝統的なアメリカンシャツを創り上げています。また全てのパターンが現在もインチ寸法で作られており、イギリス、イタリア、そして日本で作られるシャツとの微妙なニュアンスの違いによりアメリカらしい出来上がりとなっています。 「究極のシャツは一切の余分なものを取り除く」というアメリカン高級シャツテーラーの理想のもと、本来大量生産のシャツ製造では行わない製法も多く取り入れています。そのひとつが肩部分の縫製技術、多くの量産シャツは肩部分の縫製ステッチが外側から見えてしまいますが、インディビジュアライズドシャツではコンストラクションヨークという外側に縫い目が見えない袋縫いを採用しています。またサイド部分の縫製も量産シャツでは不可能な高い縫製技術を必要とする細幅の巻き縫いを基準としています。 アメリカントラッドの伝統的シャツ作りを忘れることなく50年以上の時を刻み、アメリカ国内のテーラードカスタムシャツのトップシェアーホルダーとして歴代大統領をはじめ多くのセレブリティにシャツを提供しています。

INVERTERE

INVERTEREは1904年にHarold Parkin氏とその兄弟によってコート作りをスタートし、イギリス・ニュートンアボットの中心部で創業した老舗コートブランドです。 彼らは世界で初めてリバーシブルコートを開発し、富裕層に向けて販売していました。当時、リバーシブルコートは非常に革新的な技術で、彼らはその生産の技術特許を幾つも保有し、現在は稼働しておりませんが彼らのホームであった【The Invertere Buildings】に保管しております。 ちなみに“INVERTERE”とはラテン語で「ぐるりと向きを変える」とゆう意味で、 彼らの代表作であるリバーシブルコートの事を表しているブランド名なんです。 第二次大戦後に世界へ輸出をすべく商品の展開を広げていき、 現在も販売しているダッフルコートをはじめとした様々なコートを開発、 高い品質とクラシックなスタイリングで世界にその名を広げていきました。 1980年代頃より市場で見かけなくなっていましたが、2013年の秋冬に復刻。Made in Englandはそのままに、ダッフルコートを中心としたラインアップは現代のフィッティングを重視しながらも年々ブラッシュアップを重ねて今の形になっております。 海外の展示会でも注目のブランドとして再び人気を集めています。

is-ness

存在そのもの≒is-nessを名前に掲げ、コンテンポラリー/技術/アート/ミュージック/ファッションをキーワードに伝統の持つ奥深い力と現代的センスを融合して革新的クリエーティブワークと独創ブランドイメージを構想するデザイングループとして2001年より本格始動。 五感では感じられない何かを感じとれるような「心で感じるプロダクト」を目指しています。

ISNESS MUSIC

ミュージック&カルチャーとファッションの融合がコンセプト 。オルタナティヴなクロスオーヴァー・サウンド(ハウス、ディスコ、バレアリック、テクノ、ダブ)などのエレクトロニック・ミュージックから 辺境ビートまで、世界のユニークなミュージックや様々なクロスカルチャーをファッションに落とし込んだライフスタイルを提案するブランドとして2017年より始動。

ISLAND SLIPPER

1946 年の創業以来ハワイオアフ島で生産されている「アイランド・スリッパ」。 その歴史は、ハワイへ移住した日本人、本永武蔵(モトナガ・タケゾウ)がサンダルの原型を作り、息子のエドワード・モトナガ氏によって工場化され発展してきたサンダル会社です。 1986年にはモトナガ氏から、ジョン・カーペンター氏(現社長)に引き継がれ、「アイラド・スリッパ」のブランドは世界的サンダルメーカーとして大きく成長しました。 創業当時からの「デザインから製造まですべてハワイで行うリゾートサンダルメーカー」という理念は現在も変ることなく、製品はすべて「メイド・イン・ハワイ」。ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の厳選された革素材をつかって、パールシティーの自社工場で「アイランド・スリッパ」がつくられています。 工場には精密機械というのはほとんどなく、熟練した職人によって一足一足手で作り上げられた製品は、職人とそれを見守る社長のジョン&デイジー夫妻の愛情に満ちています。 そんな愛情と手作りの温かさが込められた「アイランド・スリッパ」は単に海で履くビーチサンダルとは大きく趣を異にします。 「アイランド・スリッパ」に足を入れるだけで、いつものアスファルトの道は草原になり、慌しい時間はゆったりとした流れに変わり、心の底からリラックスした気分が生まれてきます。 「履き心地がいい」という言葉とはこういうことを言うのだなと自然に思うはずです。 世界中の Happy ISLAND SLIPPER Family のために、「変わらない最高の品質」をいつまでも作り続けています。

JABEZ CLIFF

1793年創業の英国老舗馬具メーカーである「JABEZ CLIFF(ジャベツクリフ)」。皮革工芸を伝統として200年以上にわたり、よく馴染み何よりも頑丈という事に理念を持ち、馬具等の皮革製品を作り続けています。1990年に英国王室御用達の称号を授与されました。 現在日本では、馬具の中でも頑強さを求められる「鞍(くら)」と「鐙(あぶみ)」を結ぶ部分に使われているスティラップレザーと呼ばれる堅牢な革を使用したベルトやカバンが取り扱われています。

JAMES GROSE

JAMES GROSEの創業は遡る事1876年。 イギリス、ロンドン市内で自転車やオートバイ、車のパーツ、アクセサリーそして衣料品などを扱う小売店として誕生しました。 その後、オリジナルブランドの販売を中心に徐々に規模を拡大し、スポーツ用品やアウトドア用品などの取扱いにおいても力を注いでいきます。英国国内の人々に愛されながらも、70年代に入ると不況の煽りを受けて一度閉鎖。 しかし、2015年から約40年の時を経て、英国製のレザーウェアをプロダクトするブランドとして再び歴史に名を刻み始めました。製品はロンドン市内で1点1点職人の手作業によって生産されています。 そんな「JAMES GROSE」のレザージャケットには、継承された伝統とクラフトマンシップを感じ取る事ができます。

JOHN SMEDLEY

JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレーは、天然素材を用いたファインゲージと呼ばれるきめ細かく編みあげられたニットとして有名で、その編目は世界でも稀な30ゲージまで編む事が出来き、他では体感できない柔らかく滑らかな肌触りと軽い着心地を楽しむことが出来るブランドです。 産業革命の初期1784年イギリス・ダービー州のリーブリッジ村でジョン・スメドレーとフローレンス・ナイチンゲール女史の叔父にあたるピーター・ナイチンゲールとの両氏によって創業しました。この地は、産業革命の発端ともなった水力紡績機が発明された地としても知られており、豊かな水源は後にナイチンゲールの水治療にも使用されました。 きめの細かな編み目を作るために、最高級コットンであるJOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTONや、厳選された牧場と直接契約を結んだメリノウールの中から更に毛足の長いものを厳選して使用し、工場近くの純粋で軟らかな地下水によって高級素材だけが持つ自然な光沢と柔らかな肌触りを引き出します。 素材本来の良さが損なわれないよう、繊維を切断することなく編みたてることが出来るフルファッション編み機を使用して編みあげられたパーツは、ひと編みごとに「リンキング仕上げ」とよばれる熟練の職人による手作業によって、欠点のない綺麗な継ぎ目に縫い合わされ、極上の滑らかな肌触りが体感できるニットに仕上げます。 最高の素材と伝統的な製法や手仕事の良さを守りながら、最新のコンピューター制御の機械を取り入れるなど、常に新しい生産技術などを積極的に取り入れ、225年以上経た現在もイギリスを代表するニットブランドとして世界中に愛され続けています。

Johnstons

Johnstons/ジョンストンズ社は1797年の創業以来、高級繊維であるビキューナ及びカシミヤ生地生産のパイオニアであり、原毛から紡績、ウィービング、ニッティングまでを自社で手掛けるイギリス国内唯一の一貫生産するファクトリーブランドです。 ジョンストンズは、"最高のもののみが全て"という経営理念に基づき、全ての工程に熟練の技術と信頼のおける品質をもって操業しております。 厳選された原料の選別、創業間もないころから活躍するカーディング機やアザミ起毛といった今まで培われた伝統的な工程を残すとともに、近年の小ロット生産にできるだけ迅速に対応すべく新しい染色機、縦糸成型機の導入など新しい設備投資を行うなど、200年以上続くジョンストンズ独自の生産背景を元に、世界各国のお客様にクオリティーと価格バランスがとれた商品の供給に日々尽力しているブランドです。 ”神の恵み、命の水”とも称えられ、ウィスキーにも使用されているハイランド地方の清冽な質のよい豊富な水の使用や、スコットランドの山々や高原の背景に調和し、狩猟用として身を守るためにカモフラージュできるよう配慮された配色が選ばれたエステート・ツイードを数多く作製するなど、その土地でしか生まれない地域背景を生かしたアイテムは、英国国内の大手インターナショナルブランドのみならず、世界の大手メゾン各社のOEM、サプライヤーとしての地位を確立し、高く評価されています。 1980年代にはサッチャー首相の訪問を受け、2008年4月には英国皇室、チャールズ皇太子、カミラ夫人の訪問を受け、ロイヤルワラントは取得していないものの皇室の多くのメンバーが弊社製品の愛用者でもあります。

Jutta Neumann

ドイツで生まれたJutta Neumann(ユッタニューマン)は、1980年代半ばにパリからニューヨークに移り、手作りの革小物を作り始めました。 その後1994年には、ニューヨークの革職人の支援を受け、East Villageにスタジオ兼ショップを開きました。 「Jutta Neumann」の商品は、すべて彼女自身と数人の革職人によって手作りで作られています。高いクオリティと暖かみ溢れる手作りのサンダル、ハンドバッグ等の革小物は、世界的に高い評価を得るています。

KAPTAIN SUNSHINE

上質な原料から作る豊かな材料。 日本のファクトリーの確かな縫製。 気にせず洗って天日干しできる日常着。 古くからのトラディショナルやフィールドウェアなどのエッセンを大切に、旅へと連れ出したくなる一着をデザインしています。

KEEN

KEENはデザインについて、シンプルな疑問を持ったことから始まりました。 “サンダルはつま先を守ることができるのだろうか?”その答えはYES、 答えは創業モデルNewportでした。 サンダルにおけるこの革新は、KEENが重視する哲学である“ハイブリッド イノベーション”や私達が行うことのすべてに新しい可能性を生み出そうと努めることにインスピレーションを与えています。つまり、私達の商品に新しいアイデアを見つけ、導入しようと後押しするものであり、私達の行うすべての選択について、勇気を奮い立たせるものです。 私達は約束します。たとえ会社が大きくなっても、日常で必要とされている“プロダクトでの解決策”を探し続けることを。 人々のHybridLifeの為に、そして人々が楽しむ場所への負荷を軽減する為にシューズをデザインすることを。

KIJIMA TAKAYUKI

KIJIMA TAKAYUKI は様々な事柄から伝わる時代の空気感を独自の視点とバランス感で取り入れ、トータルコーディネイトで生きるデザインを強く意識した帽子ブランドです。 職人の丁寧な手作業で生み出される一つ一つの商品は、高品質かつ独自の製法による柔らかさにより機能性に優れており、シンプルな装いの中にも存在感のある帽子です。

KLATTERMUSEN

1984 年スウェーデンにてPeter Askulv(ピーター・アスカルブ) によって創業。 バッグパック及びゲイター作りからのスタートだった。機能的な商品が増えるにつれ、瞬く間にカタログ通販にて注文が増加し、KLATTERMUSEN の名前はスウェーデンを中心に浸透し始めた。 1995 年頃にはヨーロッパでのアウトドアブームにより、アウトドア専門店が急増、通信販売をストップさせ製造卸メーカーとしてのKLATTERMUSEN を確立。2000 年頃には18カ国251店舗にて展開するまでに至る。 近年、KLATTERMUSEN は『製造者』として、『自然を愛する者』として、環境問題への取り組みを加速させている。Peterは言う、 「アウトドア業界で物作りをするデザイナーはデザインだけでなく、製造と消費が与える環境への影響と倫理的道徳を勉強する必要がある。そして物を作るにあたって、時には妥協も必要だということも」。 製品の性能だけを追い求めるのではなく、その製品が使用されるシーンやバックボーンを大切にしたうえで、バランスのとれた製品を提供しており、 美しい自然が保たれているからこそ、アウトドアウェア、ギアが必要になると考えています。 クレッタルムーセンは 斜めに走るフロントジップを持つジャケットや個性的なバックパックなど北欧らしいデザインや色使いが取り上げられることが多く、機能的にもデザインされ、ヨーロッパでは数々の賞を受賞しています。 北欧のスウェーデン中部の西部のAre「オーレ」という町にクレッタルムーセンの本社があります。スウェーデン最大の冬の行楽地として名高い「オーレ」。 長い歴史と伝統を持つこのスキー場でオーレにケーブルカーが開通したのが約100年前。『オーレ」 はスウェーデンでも屈指の屋外アクティビティーのメッカ。湖はもちろん、標高差のない山がほとんどのスウェーデンでは、珍しくアルペンのダウンヒルコースも設定することができる本格的な山もあり、2007年にはアルペンスキー国際大会が開かれたほどです。 冬はスキー、雪山登山やドックスレッジ(犬ぞり)、夏はトレッキング、カヤックやダウンヒルバイクが楽しめるアウトドアマンたちの憧れの地でもあります。そんな恵まれたアウトドアフィールドを自社の「裏庭」に持ち、大自然の中での製品企画とフィールドテストをし、改良を重ね、実際の製品に反映されています。

kolor BEACON

kolorのデザイナー阿部潤一が立ち上げた「kolor BEACON(カラービーコン)」。kolorの新しい活動として発表され、素材、パターン、価格、時代性など様々な角度から一番良いバランスだと思える商品、そして一つのアイテムで完成するものを提供しています。

L.L.Bean

L.L.Bean/エルエルビーンは1912年にレオン・レオンウッド・ビーン(L.L.)によって設立。 熱心なアウトドア愛好家であったL.L.は、機会があるごとに狩猟や釣りを楽しみました。メイン州の冷たい、湿った森で、ハンターの足を暖かく、乾いた状態に保つ適切なフットウェアは当時、ありませんでした。L.L.は地元の職人に、丈夫なレザーのアッパーと防水のラバー底を縫い合わせたシューズの製作を依頼。こうして快適で機能的なブーツ「メインハンティングシューズ」愛称ビーンブーツが誕生しました。それがアメリカで最も成功している家族経営ビジネスの始まりです。 その後も、フィールドコート、シャミークロスシャツ、トートバッグなどの名作をはじめ、様々なアウトドアギアを開発、今では年間売上高14億ドルを超える世界的企業に成長しました。

LADY WHITE CO.

LADY WHITE CO.(レディホワイトカンパニー)は、2015年にロサンゼルスで設立。当初はジャージー素材のTシャツ(特に白T)にフォーカスしたコレクションを展開。 現在では、Tシャツのみならず幅広いスポーツウェアのコレクションを生み出すブランドへと成長しました。 LADY WHITE CO.のコレクションはロサンゼルスにあるデザイン本部から10マイル以内にある家族経営工場で製造されています。

Last Resort AB

POLAR SKATE CO.(ポーラー スケートボード)を手掛ける、Pontus Alv、アートディレクターのSami Tolppiによるスウェーデン発のスケートシューズブランドが2021年にスタート。 世界中のスケートボーダーへ向けてスケートボーダーによって作られたスニーカーは、高い強度を誇るレザーを採用しているにも関わらず、ライトな履き心地が魅力です。 大手シューズブランドメーカーの逆を行く独自のスタンスは、コアなスケートファンからも厚い信頼を得ている。

LAVENHAM

LAVENHAMは1969年、ロンドン北東部SUFFOLK州の小さな美しい村LAVENHAMで設立されました。 17世紀からの建物をそのまま保存しているLAVENHAM村。石炭採取により地盤沈下したために傾いた家が多くあり、“THE CROOKED HOUSE/クルックハウス”を呼ばれています。 LAVENHAM創設者Mrs.Elliotは当時、エリザベス女王に使える女官でしたが、ある時キルティング加工をした生地を使い女王の乗られる馬用の毛布(ホースブランケット)を作ることを思いつきました。その当時、ホースブランケットはジュート麻で作られており保温性が悪く濡れやすいため改善が必要とされていました。 Mrs.Elliotが発案したナイロンキルティングのホースブランケットは1969年に発売され、瞬く間にLAVENHAMのホースブランケットが英国中に広り、乗馬用具業界での地位を確立しました。ナイロンキルティングのホースブランケットがあまりに軽く、丈夫で保温性が高くまた単価も適正であった為、乗馬愛好家自身が着用するジャケットの要望が高まりました。 1972年多くの乗馬愛好家の要望でナイロンキルティングジャケットが発売され、愛馬とお揃いのジャケットを着たジョッパーが増えていきました。 また同年、LAVENHAMの名を決定的に印象付けた製品、ダイヤモンドキルティングジャケットが発表されました。このキルティングジャケットはベーシックで実用的な乗馬用トレーニングウェアの中に高いファッション製と高品質という概念を取り入れ高く評価されました。当初はナイロンが主な素材でしたがその後、ポリエステル、ウール、カシミヤ、コットン等々幅広い素材が用いられるようになりました。その後は、ファッションアウターとしての高い人気と「キルティングジャケットといえばLAVENHAM」という地位を確立しています。

LEVI’S VINTAGE CLOTHING

「Levi's Vintage Clothing(リーバイスヴィンテージクロージング)」は、アメリカンワークウェアのスピリットを追求したオーセンティック且つトータルライン。 フィット、生地、年代の特徴を含め、1つ1つのアイテムを丁寧に復刻しています。 Levi'sの歴史がこれからも末永く続いて行くよう、1870年代から大切に保管されているLevi'sのアーカイブを忠実に再現していくことに専念している。

LEVI’S

LEVI’Sはアメリカの衣料品メーカーです。

LIFEWEAR

1950年に創業。アメリカのペンシルバニア州ポッツタウンに拠点を構えるカットソーブランドです。家族経営の自社工場で、アメリカ製にこだわったカットソーを手掛けています。

Lock&Co. Hatters

「Lock」「James Lock」などと呼ばれる、1676年に創業された英国老舗ブランド。 300年以上もの歴史があり、記録に残っている限りでは現存する世界最古の帽子屋です。 エディンバラ公とプリンスオブウェールズ殿下によって英国王室御用達に認定されており、顧客 にはネルソン提督、チャーチル首相、チャップリン、ダイアナ元皇太子妃、ジョンレノンなどの著名人の名が上がります。

LOEFF

UA出身のブランドディレクター兼デザイナーの鈴木里香氏が“年齢を重ねても大切にしたい日常着”をコンセプトに大人の女性に向けて成熟したファッションウェアを提案。

LOS ANGELES APPAREL

元アメリカンアパレルのダブ・チャーニーが創設したLOS ANGELES APPAREL/ロサンゼルスアパレル。 2017年に卸事業として展開をスタートさせ、アメリカンアパレルの創業時のコンセプトとは大きく変更はなく、アメリカ内での製造をサポートする為に製品に使う糸の半分以上をアメリカ産でまかなうなど、国内生産に拘っている。 ベーシックなデザインと豊富なカラー展開も、共通する特徴。

LUNA SANDALS

創始者であるテッド・マクドナルドは、長い間、ギプスのように固定された最新のランニングシューズで走り続け、痛みに悩んでいました。
ある時、それらのシューズを投げ出し、走り出すことにしました。
すると、たちまち彼の足は解放され、そこからベアフット・ランニングのパイオニアが生まれたのです。
2006年春、ベアフット・テッドは数人のエリート・ウルトラ・ランナー達とメキシコは北部に位置する「コパー・キャニオン」を訪れました。
そこでテッドは使い古しのタイヤから伝統のワラッチ・サンダルを作る名人で、伝説の民族タラウマラ族の「マニュエル・ルナ氏」に出会い、その作り方とその哲学を伝授されました。
「ルナ・サンダル」はここから始まったのです。
その後数年が経った頃、テッドはシアトルのキャピトル・パークで興味深い兄弟に偶然遭遇しました。
ウェブデザイナーでお茶目な「ブッキー」とワイルドな「スコット」でした。
彼らはまさにテッドが必要としていた人材で、ここで始めて「ルナサンダル」が世に出る準備が整ったのです。
その6ヶ月後、「ルナサンダル」の生産はテッドのガレージから離れ、キャピトル・ヒルに工場を構えるようになり、ウェブサイトも稼働し、現在に至ります。

LYBRO

1927年英国にて創業したビンテージイギリスワークウェアの最重要メーカーで、第1次、2次大戦の時期にはワークウェアに限らずミリタリー衣料も納品していました。現在は廃業しておりますがナイジェル・ケーボン氏本人も思い入れの強いブランドで、本人自ら立ち上げたコラボレーションラインになります。ワーク、ミリタリーのビンテージ品よりインスパイヤーされた新しいデザインを高品質の英国、日本産のファブリックにて展開しています。

MAATEE&SONS

MAATEE&SONS略してMAATEE(マーティー)です。大の大人が大真面目に良い服を提案していきます。

“ドレスとカジュアル”
“リラックスとエレガント”
“強さとしなやかさ”
“移ろうものと変わらないもの”
それらの狭間を楽しむ事 表裏のアプローチから生まれる”between”の感覚
隅々まで丁寧に作られた普通のようで普通でないプロダクトの具現化を目指します。
素材、縫製、パターン、ニュアンスの経験と追求を通して様々な経験を積んだ大人が愛用したい日常着を展開します。

macpac

ニュージーランドの南島の街、クライストチャーチにmacpacの本社はあります。macpacの独自性は「ニュージーランド発」であること。そのことが、ブランドの性格、ビジネスやライフスタイル、製品のデザインを形づくってきました。macpacは、アウトドアに造詣の深い人たちとともに仕事をし、さらに世界的にも究極の実験の場であり、ブランドのバックヤードとも言えるニュージーランドの大自然の中で、厳しい基準をクリアするための商品テストを繰り返し行なっています。 そして、冒険家たちが地球上のあらゆる場所で、色々なアクティビティにおいて必要とするものは何かという理解を深めてきました。 その結果わたしたちは、「シンプルなデザインが、解決法として常にベストである」ことを発見しました。 それは、テントからスリーピングバッグ、リュックサック、クロージングにいたるまで、すべてに当てはまることです。 macpacのデザインは、その哲学の上に成り立ち、且つ、あらゆる条件下でしっかりと機能することが立証されています。

macromauro

大阪を拠点とするBAGブランド。 名前に意味はなく、「在る」ことに意味がある。 そんなコンセプト通り、その存在感は独特で心掴むものばかり。 1つずつ手作業で作られるBAGには、思いの付かない発想が散りばめられています。

maison de soil

コンフォート&リラックスをコンセプトにしたブランド"SOIL"のハイクラスラインとして2009年にスタート。大地、土を意味するSOIL、そこに立つアトリエをイメージしたmaison de soilはよりコアでハイクオリティな商品を提案しています。 キーワードはGENUINE, HANDWORK, LEISURELY。 ヴィンテージコスチュームよりインスパイアされたデザインは奇をてらった過度なディテールはなく、 すべてがリアルクローズで、素材の良さを引き出すことを最優先しています。 それぞれの産地の伝統的な素材をベースに、熟練した職人による高度な手仕事や、一針一針丁寧に縫い上げたハンドステッチ等が加わり、出来上がった製品のすべてから作り手のぬくもりを感じとることができます。

MALIBU SANDALS

MALIBU SANDALS/マリブサンダルズは、メキシコの民族的な履物である「ワラチ」からインスパイアされたフィットウェアを作っています。 古代メキシコのもの作りを原点に、伝統的な「ワラチ」を南カリフォルニアの地でモダンなデザインへと進化させ、スタイリッシュなコレクションを作り上げました。 どんなウェアとも相性の良い、トラディショナルとモダンが共存したユニークなデザインワークに加えて、特筆すべきはその履き心地。アウトドアマン、サーファー、ヨギーなど、心地よさに対して感度の高い人々に向けて設計された、カスタムフィットのように足に吸い付くソールは非常に軽快。適度なグリップもしっかりと感じることができ、その軽量さとともに歩くのが楽しくなる一足です。 また、マリブサンダルズは動物素材を使用しないビーガンブランドであり、レザーに見えるアッパー部分の素材は合成素材で作られたビーガンレザー。カリフォルニアらしく、環境への配慮も怠りません。

MAN-TLE

MAN-TLEは、Larz HarryとAida Kimよって2016年にオーストラリアでスタートしたブランドです。 彼らが生活を送っているオーストラリアの広大な大地、豊かな自然、独特なカラーパレット…それらにインスピレーションを受け、”HEAVY WEIGHT CLOTHING”というコンセプトのもと展開しているシンプルかつミニマルなコレクションは全て「プロダクト的な衣服」としてアプローチされたもの。 日本の工場で生まれたオリジナルファブリック、それらをより機能的かつ表情豊かに仕上げる加工、意味のあるパーツ使いどれも"実用性"と"耐久性"に優れたプロダクトということです。 単純に丈夫で頑丈だからこそ長年着用でき、その中で素材の風合いの変化や身体に馴染んでいく感覚を存分に楽しむことができます。

MANOUTIL

ブランド名の由来はMAN(人)とOUTIL(道具)を合わせた造語。 その名の通り、自身の手と道具のみで丁寧に心を込めて、日常に寄り添う上質な革製品を作り出す。 ひとりでの運営の為、受注製作のみの生産体制。

MARINEDAY

神戸にアトリエを構えるデザイナー林 祐司が手掛けるMARINEDAYマリンデイ。職人の技術の魅力に惹かれて、職人にフォーカスをあてたい、世に出ていない可能性や技術力を上手く生かして自身のブランドのモノ作りをしていきたい、そう考えるようになりMARINEDAYをスタート。 卓越したデザイン力とモノ作りへのこだわり、厳選された天然素材と熟練職人の手仕事から生まれるアイテムはどれもシンプルなライン。使い心地も使い勝手もよく丈夫である。

Martin Faizey

レザークラフトマンである英国人、マーティン・フェイジー氏。 長年、デインズ&ハザウェイのベルト工房として活躍してきたマーティン氏は、自らの名を冠した「Martin Faizey」を2011にスタートしました。現在では英国ウースター州の工房で数名のスタッフと共にオールハンドメイドで製作しています。

MASTER&CO

日本発、海外の手を尽くした素材と日本技術のドッキング、職人によるジャパンメイドを発信。機能的でもある「定番」といえるスタイルに、現代の技術と着易さのエッセンスを反映させ、それぞれのマスターの知恵をくみ上げたニュースタンダードな一品を展開しています。

MERRELL

創設者ランディ・メレルは、アメリカのユタ州バーナルの郊外ワサッチ牧場で生まれ育ちました。 子供のころから山や野を通じて多くの事を学び、アウトドアライフをこよなく愛する人物。 青年になったランディは「世界最高のハイキングブーツを作りたい」という"夢"を実現するために皮革から徹底的に学び、オーダーメイドブーツ職人として歩み始めました。 1981年、完成した一足のブーツが"北米で最も機能的で快適な靴"に選ばれました。 それに引き寄せられた2人の男・・・ クラークマティス、ジョン・シュバイツァーとの運命的な出会いから、アウトドアブランド『MERRELL』の歴史の針は動き始めました。

Merz b. Schwanen

ドイツ南西部のシュヴァーベンでは、過半数の人々が何世紀にも亘って農業を営んできた。しかし1850年頃に土地がやせてきたことで農家やその家族たちが飢え始めたため、政府が手編みの機械を貧しい農家に与え、編み物で生計をたてられるようにした。 丸編機は1798年に開発され、1836年にシュヴァーベン・シュラに持ち込まれた。当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産した。 それ以来、ドイツのこの地域では衣服の生産が伝統となった。 Balthasar Merz が衣料製造業の "Merz b. Schwanen" を1911年に設立し、この技術は会社を閉鎖するまで数世代に亘り一族によって代々引き継がれていった。 そして Balthasar Merz の子孫が現在のデザイナーである Peter Plotnicki に一族の伝統と歴史を引き継ぐために、ブランドネームを使用することを許可した。 Peter Plotnicki はオーセンティックな商品を愛しており、命の短いトレンドに屈することはない。このコレクションは彼の信念に対する記録である:全てのトップスはオーセンティックな衣料をベースとしており、時にはわずかな変更を行い、時にはオリジナルの上から縫い目までをコピーする。 コットンの生地だけでなく、ボタン、下げ札、パッケージングの全てがドイツ製であり、織りタグでさえもディテールのために複雑な目でデザインされている。ドイツ製ということが高品質で伝統的な商品であることを意味している。 彼の作るコレクションは、20年代、30年代、40年代の職人の衣服よりインスパイアされている。鍵となっているのはオーセンティックな生産工程と、職人の全ての巧妙なディテールの技量である。シュヴァーベン・シュラをベースとしている伝統的なニットウェアの生産者のサポートにより、昔の衣服作りの技術を復活させた。伝統的な生産工程への情熱に動かされ、丸編機で作られたTシャツとボーダーシャツ(henleys)のコレクションを作った。 コレクションにはボタンボーダーシャツ、Tシャツ、ロングスリーブ、八分袖のワークシャツなどがある。素材もデザイン同様にオーセンティックであり、全ての衣服は主にピュアコットンから作られ、またコットンウールやコットンレーヨンミックスなどのオリジナル生地もある。 全ての生地にはプラシ天、フリース、メッシュなど、いくつかの編み方と型が存在する。 Merz b. Schwanenの最も特徴的なのが不規則な織りのパターンであり、丸編機が可能にした脇の継ぎ目が無いところだ。

MIZUNO

日本の総合スポーツメーカー。 スポーツが提供する価値は多種多様で、人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツは重要な役割を担っています。 ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、 スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。 私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。

moc T

mocT は、国内初となる杢糸を産み出し、染め綿や異素材の混紡など、困難とされるテキスタイルに挑戦・開発してきた杢グレーを世に広めた新内外綿株式会社が2017年の130周年を機にスタートさせたブランドです。「GR7」という糸がスタンダードとなる過程で、様々な糸やテキスタイルが誕生しました。その組み合わせは、無限の可能性を秘めています。mocTは自由自在に素材を使い分け、全く新しいスタンダードを生み出します。130年にも及ぶ歴史の中で培われた技術と経験を新たな「心地いい」に昇華させるのがユーティリティーアイテムを提案する「mocT」の役目です。上質をあたりまえに着る人のこころの真ん中へ届くブランドを目指しています

MONOLITH

「次世代のスタンダードとなる最高のバッグ&ラゲージを提供する」をキーワードとし、日常使いにはオーバースペックとも言えるほどの機能を盛り込んだ長く愛用できる理想のバッグブランド。 「一生これで良い」とユーザーに思っていただける耐久性、機能性、合理性を追求しています。「MONOLITH」のネーミングは、「一枚岩」や「一本石の柱」という意味を持ちます。イギリスのストーンヘンジの石柱なども「MONOLITH」と称されており、映画などでもこの名称で石柱が登場するなどその謎めいたイメージと、日本語の道具を表す「もの」という言葉が含まれています。

mont-bell

1975年、辰野勇は2人の山仲間、真崎文明、増尾幸子と共に「株式会社モンベル」を設立しました。 日本の多雨湿潤の気候に合うスリーピングバッグ、レインギアの研究開発から始まり、以来“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発を行っています。モンベルの歴史は、近年のアウトドア用品の進化の歴史といっても過言ではありません。

MOUNTAIN RESEARCH

MOUNTAIN RESEARCHはデザイナー小林節正氏による「山暮らしの服」をテーマとしたウェアを展開しているブランドです。 シューズブランド「SEtt」、アパレルブランド「GENERAL RESEARCH」などを手掛けたデザイナー小林氏は、より専門的で個別の掘り下げをすべく2006年「. . . . . . . RESEARCH」をスタート。 小林氏がその時々興味がある事にフォーカスしMOUNTAIN RESEARCHを筆頭にNAVAL・RIDING EQUIPMENT・HUNTING JACKET・PRISONER SUIT・HORSE BLANKET・War Field Wearなどのリサーチを発表しています。 その中でもMOUNTAIN RESEARCHは山の中での生活や暮らしにフォーカスされた機能性やスタイルを追求したウェアで、デザイナー小林氏のライフスタイルが投影されたコレクションです。 徹底したリサーチから生まれる実用性に富んだディティールや、機能美を併せ持ったデザイン性が魅力のブランドです。

MOUT RECON TAILOR

”MOUT RECON TAILOR”とは2017年FWより日本人デザイナー2人によりスタートしたブランド。MOUT(市街地)での日常生活において、RECON(偵察部隊)のようにその生活から情報を収集し、独自の解釈で都市生活における様々なシーンに対応する次世代高機能衣類を展開。

MYSTERY RANCH

米軍の特殊部隊などに採用され、究極のバックパックとして名高いMYSTERY RANCH/ミステリーランチ。 創業者のデイナ・グリーソンは、30年以上バックパック業界の第一線に君臨し続けているデザイナーです。元修理職人としてバックパックの弱点を知り尽くしていた彼は、その本質をよく理解していました。 グリーソンは1970年代にバックパックを作り始め、のちにデイナデザインを設立しました。 そこで、パックの外側に挟み込むことで荷物を固定するショビットポケットや、1本のアルミニウムステイと2本のカーボンやグラスファイバーによるフレームシステム、デイジーチェーンなど、現在では多くのメーカーに採用されている革新的なアイデアを次々とカタチにし、バックパックに技術革新を起こした賞賛されました。 その後、デイナデザインはK2社が買収し、デイナ・グリーソン自身はデイナデザインを離れました。K2社と競合する事業を一定期間行わないことを定めた契約の終了を待ち、デイナ・グリーソンが再起をかけて2000年に設立したブランドがMYSTERY RANCHです。 デイナ・グリーソンの理想はシンプルです。 それは、過酷な状況下でバックをハードに使い込むユーザーに対し、抜群に心地よく、並外れた耐久性を持つパックを提供すること。その実現のためには、たゆまぬ革新性、斬新な思考力、高品質な材料、新しい技術が求められます。困難な道のりですが、デイナ・グリーソンを中心としたMYSTERY RANCHの開発チームは日々改良を重ね、ユーザーからの信頼を勝ち得ています。 常に「これ以上のクオリティはない」と言えるほどの製品を目指すMYSTERY RANCHは、何よりもユーザーの声を重視します。サポートしている各分野のアンバサダーからのフィードバックと、MYSTERY RANCHの誇る最高の技術がバックパックを日々進化させているのです。

nakamura

nakamura (靴製造nakamura)は東京都足立区に工房を構えるシューズメーカー。 nakamuraの靴とサンダルは、中村隆司、中村民、馬渡加代子の3人で製造しています。 数多くのレザーサンプルから、そのシューズにあったレザーとソールを用いて一つ一つ丁寧に作られています。 アフターケアにも対応可能で、末長く履いていただけるシューズ作りが魅力です。

NALUTO TRUNKS&CO.

2008年、四国・徳島を拠点に「NALUTO TRUNKS&CO.(ナルトトランクス)」を立ち上げる。創設者は山口輝陽志(やまぐち きよし)氏。NALUTOの前身となる水着メーカー「山口縫製」の二代目である。 「山口縫製」の創設者は父である山口道雄(やまぐち みちお)氏。 師でもある父のもとで、輝陽志氏は職人としての知識と技術を身につけました。 ある日、ゴミ処理場に捨てられていた一つのシングルフィンに出会いました。その出会いがサーフショーツ作りのきっかけでした。それから試行錯誤を繰り返し、一年の歳月をかけサーフショーツを制作。表地にはヴィンテージのシーツやカーテンなどのファブリック、裏地にはウーリーナイロンやシルクのように滑らかなポリエステルを使用したものでした。そしてその全ての工程を手作業で行なう今までに例をみないサーフショーツの誕生しました。 そのサーフショーツに目をつけた一人の人物がいました。日本のサーフアート界を代表する豊田氏です。豊田氏との出会いはブランド立ち上げのキーポイントにもなりました。 そして、父(道雄氏)の「やれるだけやってみろ!」という言葉が決め手となり、ブランド「NALUTO TRUNKS&CO.」をスタートさせました。

nanamica

「nanamica(ナナミカ)」は、日常の中でなるべく長く付き合えるアウトドアウェアを提案しています。 通勤や通学等の都市生活の中で、雨や風などの自然の変化に対応できる機能出来るウェアや、休みの日に海で過ごす時などに着たいと思うウェアなど、「UTILITY」と「SPORTS」をキーワードに毎日を楽しく快適で、且つ格好よく過ごす為に欲しいものを作る事をコンセプトにしています。 ブランドネームである「nanamica(ナナミカ)」は、「七つの海の家」という意味を持っています。

NANGA

「NANGA(ナンガ)」は西日本で唯一のダウンシェラフ、ウェアを手がけるファクトリーブランドです。 ナンガの製品は良質なダウンと国内での製造にこだわっています。羽毛はヨーロッパ産のダウンを輸入し、国内で洗浄したもののみを厳選し使用しております。汚れはもちろんのこと羽毛特有の匂いもほとんどありません。羽毛という素材が持つ性能を最大限に生かすために必要なのが高度な精製技術です。国内精製羽毛はそのクオリティーにおいて他国の追従を許しません。 縫製も熟練された職人の手によってすべて国内で仕上げております。

NEAT

パンツ専業ブランドである「NEAT(ニート)」。 NEATは英語で「きちんとした」「身だしなみのよい」などという意味があります。 クラシックなスタイルをベースに、現代的にアレンジされたパンツは、Tシャツやスニーカー、サンダルなどと合わせても、きちんと見えるバランスに仕上げられています。 ハイエンドなインポートファブリックから、軍モノデッドストックまで、幅広い素材を採用しています。

NEEDLES

「nepenthes(ネペンテス)」創立者であるの清水慶三氏がデザインを手がけている。その歴史は古く1986年からスタートし、今も独自の世界観を構築しています。 日本におけるインポートファッションを20年以上にも渡り牽引してきた清水慶三氏。そのネットワークや経験を駆使し、世界各国のメーカーやクリエーターと様々なプロジェクトと展開。 豊富な知識に基づく細部までの拘りや、自身の好きなカラーやパターンを取り入れる遊び心、その独特のバランス感により生み出される「NEEDLES(ニードルズ)」のウェアは見るものを魅了しています。

new balance

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社は誕生しました。 最初は家族経営の小さな会社でしたが、今ではシューズ産業界のリーダーにまで成長しました。 独自のフィッティングシステム「ウィズサイジング」をはじめ、シューズ自体の設計や構造からフィット性を最優先したシューズを作っています。それはどんなに優れた機能があってもフィットしなければ意味が無いという考えに基づいています。
1976年専門誌「ランナーズワールド」にて5つ星に輝いた「320」を筆頭に、それぞれの時代に語り継がれるような名品を生み出してきました。 ニューバランスは時代が変わっても、靴職人の拘りと誇りを失いません。アメリカ国内で5つの工場を運営し、生産に専任するスタッフを抱えています。 国外で生産するモデルもありますが、アメリカとヨーロッパの工場では靴職人が手縫いでシューズを製造しています。今ではアメリカでスポーツシューズを生産する唯一のメーカーになりました。 靴職人のクラフトマンシップに支えられたニューバランスのシューズは、ラルフローレンをはじめとする各界の著名人に愛されて続けています。

NEW ERA

1920年に創業したニューエラは、MLB(メジャーリーグ・ベースボール) 唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとして、59FIFTYを筆頭にあらゆるプロダクトを世へ送り続けています。

NEXUSVII.

私たちNEXUSVII.(ネクサスセブン)は、文化的背景から生まれた、実用的価値と芸術的価値を纏った衣服を身に着けて過ごせる日常を理想と考えます。そして様々な場面に対応できるように「多面的な要素」を取入れ、「先人達の知恵」を知り、それらを受け継いだ「専門的技巧」を用いて現代に合う衣服として、10年を経た今日でもそうであるように試行錯誤を繰り返しています。それこそがNEXUSVII.のブランドコンセプト「MULTIPLE MANIAXX & TECHNIXX」であり、それらがプロダクトの隅々に現れ、着る人の身体と生活に馴染む要素となり、より長く付き合うことのできる実用的価値と芸術的価値を持った衣服を形作っていきます。

NICENESS

デザイナー郷裕一が手がける「NICENESS(ナイスネス)」。 国内外でものづくりを経験を積んできたデザイナーならではの、パーソナルな趣向を反映した洋服を展開するブランドとして2018年春夏にスタート。 コンセプトはJust good is good=イイものはイイ。 これまでの長い洋服の歴史の中、世界各地で生まれた素材やデザインたち。現代的なアプローチでそれらを組み合わせた洋服を提案。中でも拘りの素材選びは洋服好きをも唸らせるでしょう。

Niche

アルゼンチンやメキシコ、アメリカ等の中南米諸国のカルチャーやライスタイルからインスプレーションを受け、柄やディティール、サイジングなどを巧みに組み合わせた現代的なリアルクローズを提案。 決められた概念、生産背景にとらわれる事なく、その時その時のイメージを大切に具現化しています。

NICHOLAS DALEY

NICHOLAS DALEYは2015年春夏スタートのロンドン拠点のブランド。 デザイナーのニコラス・デイリーは、1990年生まれ。2013年にセントラル・セント・マーチンズを卒業し、サヴィル・ロウでの勤務経験を経て、2015年自身の名を冠したブランド「ニコラス デイリー」をスタートさせた。 イギリスで生まれ育ちながら、ジャマイカ系の父親を持つジャマイカ系イギリス人のニコラス。自身の生活環境や生い立ちから得た経験、インスピレーションをもとにデザインされた洋服は、民族的な要素も持ち合わせる。母親がスコットランド人、父親がジャマイカ人、そして母国はイギリスという特殊な環境で育ったことに感謝を示し、モノ作りにおいて、さまざまな民族が持つカルチャーをミックスする視点が大切だと話している。 また音楽から受ける影響も大きい。過去のインタビューでは、個人的に気になるカルチャーに音楽を上げ、ポルトガルの民族音楽をエレクトロに落とし込んだり、異なるジャンル、国の音楽をミックスさせてインスピレーション源としていることを明かしている。

Nigel Cabourn

ナイジェル・ケーボンのデザインインスピレーションは彼自身が所有する4000点以上ものヴィンテージクロージングから得らており、そのほとんどは1910~1950年代のイギリスを中心としたヨーロッパ、アメリカのミリタリーウェアやワークウェアアウトドアウェアです。 所有するヴィンテージコレクションは彼自身が世界中を回り、自分自身で掘り出したきた物です。その中には、レアなイギリス軍のテストサンプルや探検家が着用した貴重なウェアも含まれます。 彼の作るウェアはトレンドに左右される事無く、ヴィンテージウェアの生地やディティールに対する長年の情熱に支えられて、制作されています。 そんな彼の情熱はヴィンテージクロージングそのものだけでなく、そのウェアが使われていた時代背景にまで至り、発表するコレクションにはそのリアルなストーリーや歴史が息づいています。 現在のコレクションにはイギリス生産(オーセンティックライン)と日本生産(メインライン)と2つのカテゴリーに分けられています。 前者は英国由来のハリスツイードやマッキントッシュクロス、オイルドクロスといった素材を中心に、マッキントッシュの工場やスコットランドのニット工場等で生産されています。後者は日本でしか作れない素材、実現できない染色や加工技術を施したアイテムをというように振り分けられています。

Nike

NIKEは、アメリカ合衆国オレゴン州に本社を置く、スポーツ関連アイテムを中心に、アパレル、スニーカーを扱うブランド。 1972年に、フィル・ナイトが設立し、社名の由来はギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」(Nike)であると言われている。 1979年、エアを初めて搭載したテイルウインドを発表。1982年、エアフォースが誕生。バスケットボール選手マイケル・ジョーダンがデビューすると契約、エアジョーダンを発売、エアジョーダンのシリーズは日本でも爆発的な人気となった。 1990年代以降もナイキはアメリカ最大のスポーツウエアメーカーとしての地位を固めている。

NL

シンプルベーシック&クラシックユーモラスがコンセプト。 ひとつのテイストに留まらず、機能性、使い心地の良さを追求している。 環境にもなるべく負担をかけないベジタブルタンニンレザーを主に使用し、独特な金具がシンプルながらも存在感を出しながら、ハンドクラフトにて制作。 日常生活で楽しみながら使えるアイテムを提案。

NO CONTROL AIR

デザイナー米永至氏が手がける「NO CONTROL AIR(ノーコントロールエアー)」。 造形やイメージに頼らず、思考とプロセスを大切にした洋服を作り出す。 これをブランドコンセプトに、一貫して変わらないものづくりをしています。

NODAL

NODALは1889年創業の足袋の老舗である玉井商店が作る足袋型に特化した日本製のソックスブランドです。 NODALとは物事が交わる接点という意味で、足袋製造で培った知識や良さをソックスと混ぜ合わせ、ファッション・ストリート・スポーツシーンに向けた新しいプロダクトを発信しています。

NOMA t.d.

野口真彩子と佐々木拓真が手がけるウェアブランド。 2005年にスタート以来、ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルと、シンプルな中にデリケートなディティールを加えたデザインで、独自の世界観を表現しています。 洋服の作り手としての活動のみならず、様々なスペースにてアートワークの展示なども積極的に行っています。 2008年にはプロダクトライン「NOMA COUNCIL」を設立。世界各国のクラフト技術を取り入れたユニークかつモダンなプロダクトもプロディースしています。

NORIEI

ラスト(足の木型)からデザイン、実際の靴づくりまで一貫して自らのファクトリーで行うシューズブランドNORIEI(ノリエイ)。靴のファクトリーとして約半世紀ものあいだ培ってきた、技術と経験を生かした靴づくりを行っています。わたしたちは、足への負担を減らすため、厳選した素材を選び、靴の中のステッチを一本でも減らすことに情熱をそそぎ、すべての工程に対して妥協せず靴を作り続けています。その変わらない思いを持ち続けるという意味で、すべての靴に“ETERNAL MINDS”の刻印を入れています。伝統的な手法・品質を守りながらも、常に革新的な挑戦と遊び心を持ち合わせ、快適な履き心地を持った靴を作り続けていきます。

NOVESTA

旧チェコ・スロバキアのPartizanske(パルチザンスケ)という町。1939年、NOVESTA(ノヴェスタ)はその小さな町にある歴史的な工業地区BATA Industrial Parkの中にひっそりと誕生しました。 ラバーとキャンバスの製品に特化した靴工場は、第二次世界大戦、戦後の冷戦、社会主義時代や国家分裂の歴史の流れを経て現在まで、ミリタリー、ワーク、ラバーブーツ、ランニングシューズなど、純スロバキア産のフットウェアを創業から一貫して作り続けてきました。 チェコ・スロバキアが分裂する一年前の1992年、創業から半世紀の間にヨーロッパを代表する工場として名を上げた工場は純スロバキア産スニーカーブランド、NOVESTAを立ち上げます。以来、NOVESTAはオリジナルブランドとして成長を続けながら世界各国のブランドと共に多様なコラボレーションプロジェクトを世界に発信しています。 NOVESTAはヨーロッパの繊細さ、そして東欧の素朴な質感が残るハンドメイドスニーカーをこれからもお客様に届け続けていきます。

OLDMAN’S TAILOR

時代の流れの中で消えていく技術、素材。それらを見直し、守っていきたい。美しいけれど少し不便なもの、不便だからこそ愛おしくて魅力的なもの。シンプルだからこそ味わいを増し、時と共に生活に馴染んでいくもの。 しむら祐次さん・とくさんの2人が2001年に「OLDMAN’S TAILOR/オールドマンズテーラー」、その後2004年に「R&D.M.CO-/アールアンドディーエムシーオー」を立ち上げました。 2人の地元である山梨県富士吉田市を拠点とし、出来得る限り糸からオリジナルで開発。 糸の生成には富士山から流れ出る豊富な湧き水を利用し、生地も昔ながらのシャトル織り機で織られています。そうやって生み出される製品群は、決して生産効率は良くないものの、人の手のぬくもりを感じられ、シンプルながら個性的で高品質。そして長く愛用できるものばかりである。

OOFOS

「OOFOS」(ウーフォス)は、2011年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。 足裏への衝撃が大きいシューズは世の中に溢れているが、衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズがないことに気付いた彼らは、OOFOSを作りリカバリーシューズのパイオニアとなりました。 OOFOS製品に使われている特殊素材OOfoamは、前進力を生む事を目的とした一般的なEVA素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を37%抑えることができ着地による足裏への衝撃を軽減することができます。そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベットにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。 現在アメリカでは、2011年の立ち上げからリカバリーシューズへの理解が年々深まり、2017年にはランショップを中心に1700店舗にまで展開を広げています。

orSlow

originalityのある服を吟味しもの創りする。めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。 19~20世紀に誕生した衣類、特にワーク・ミリタリーから派生する衣類は、作業着に限らずファッションとして多くの人たちに愛され、今現代もなおベーシックウェアとして支持され続けています。 そういった永遠の定番服を私たちのフィルターを通してslowにデザインしていく。手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りを目指しています。

OUTIL

「OUTIL」とはフランス語で「道具」、「ツール」の意。 洋服をある目的のために作られた道具として考え、人と人を繋ぐ道具になりたいというメッセージが込められている。 フランスの様々なヴィンテージウェアからインスパイアされたコレクションを展開し、伝統的なフランスの技法や染色方法などを学ぶため現地まで訪ね、フランスと日本を中心に制作しているブランド。

OVERCOAT

2015年の秋冬シーズンよりスタートしたファッションブランド。 コンセプトは「Wearing New York (ニューヨークを着る) 」。 デザイナーである大丸隆平氏がニューヨークの街を散策していると、ストアフロントのひさしとしてよく用いられている雨風にも強いオーニング素材をコートとして仕立て上げるとどうなるのか、というアイディアからブランドの立ち上げに繋がっていく。 大丸氏は文化服装学院を卒業後、パリコレクション参加メゾンのもとでキャリアを積み、2006年に渡米してからはニューヨークのトップデザイナーやブランドのクリエーティブコンサルタントおよびパターンメーカーとして活動。 OVERCOATのもととなる「oomaru seisakusho 2」を設立して以来、アレキサンダー・ワン、トムブラウンをはじめとした、のべ100ブランド、合計2万着以上のパターンメイキングを手掛けてきた。 初めは、コートのみのブランドとしてユニセックスで展開していましたが、数シーズンを経て、現在ではジャケット、パンツ、シャツ、スカーフなどを加え、トータルルックが揃う存在感を備えたコレクションを展開。

Pantherella

Pantherella社はイギリス中部に位置するレスターで1937年に創業した高級ソックスメーカーです。 厳選素材を独自の仕様で撚りあげた糸のみを使用し、柔らかな均一した繋ぎ目と、足にぴたっと吸い付くような履き心地が楽しめるため、英国ハロッズやセルフリッジをはじめ、高品質な製品作りに共感する主要なショップに並べられているアイテムです。

Paraboot

パラブーツの靴は、伝統的な技術を忠実に守り、常に厳選されたレザーを手作業によってカットし、ノルウェイジャン製法やグッドイヤー製法といったハンドステッチテクニックによって作られます。 パラブーツ最大の特徴であるラバーソール。今現在シューメーカーで、自社でソールを製造しているのはパラブーツの他にはありません。 パラブーツのソールにはブラジルPARA港から直輸入された天然ラテックスを使用しています。それは創業者のレミー・リシャールボンヴェールがアメリカで出会った1足のラバーで覆われたブーツから生まれました。 「すべての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」 創業より一世紀を経とうとした今でもその姿勢は変わりません。

Patagonia

「Patagonia/パタゴニア」はアメリカのベンチュラに本社を構えるアウトドアメーカーです。パタゴニアの前身ともいえる、クライミングギアを作る小さな会社「シュイナード・イクイップメント」。創業者であるイヴォン・シュイナードと彼の仲間たちは、従来の物より優れたクロモリ製のピトン等を製造していました。しかし、ピトンが山の環境を損傷するのがわかったため、クリーンクライミングと称したピトンを使わないクラインミングを提唱し、ピトンにかわるアルミのチョックを製造販売するようになりました。
クライマーであり、サーファーでもある創業者のイヴォン・シュイナード。パタゴニアの製品は、彼や彼の仲間の推進するミニマリストのスタイルを反映して、シンプルで実用的なデザインを追求しています。
今ある製品に疑問をもち、変革することを彼らは戸惑わない。今まで使われてきたモノを見つめ直し、よりよりモノを提供し続ける、会社が大きくなった今でもそれは変わりません。

PIENI

2018年、フィンランドで生まれた「PIENI」。ブランドネームは“小さい”という意味。 全てをミニマルに表現するため、素材、工程、デザイン、仕様、技術など全てのカテゴリを最小限でプロダクトしています。

POKIT

POKIT/ポキットは1999年、バイオード&クレア・オディオールによりロンドンに設立された高いデザイン性と品質を備えたラグジュアリーグッズブランド。バックミンスター・フラーのジオデシックドームの理論(三角、五角、六角形の組み合わせで構成された最小限の素材で最大の空間を作り出す理論。ノースフェイスの75年に発表されたテント、「オーバルインテンション」はこの理論をもとに完成。)に影響を受けたショルダーバッグは同ブランドを代表するアイテムです。 全ての部材にハイクオリティのものが使用されており、レザーは英国ブライドルかサドルレザー、バッグに使われるキャンバス生地は防水性をもつラバーボンディングを使用するなど細部にいたるまでこだわりが詰まっています。

POLO RALPH LAUREN

オーセンティックでアイコニック。 オールアメリカンなスタイルとエクレクティックなダウンタウンのエッジを組み合わせ、ラギッドでボヘミアンなデザインから、モダンなシティルック、 そしてアイビーリーグ風のクラシックなアイテムまで幅広くラインナップ。

Porter Classic

日本人として初めて「ニューヨーク・デザイナーズ・コレクティブ」に選出された後、国内外で長く親しみ愛され続ける数々の鞄を生み出してきたデザイナー、吉田克幸。 長年ヒットメーカーとして数多くのシリーズを手掛け、復帰後2010年よりポータークラシックに活躍の場を移しカバンの新ブランド「KICHIZO(キチゾウ)」のチーフデザイナーに就任した吉田晃務。 ハワイ島に実在するホノカアの町での出来事を綴った心温まる感動エッセイ「ホノカアボーイ」(2009年3月14日全国東宝系ロードショー)の著者であり、作家 / 写真家として幅広く活躍する息子、吉田玲雄。 吉田克幸独立後、2007年「Porter Classic」を設立。旗艦店であるPorter「Porter Classic銀座」(インターナショナルアーケード内)は2008年12月25日オープン。これまで国内外のファッション、音楽、アート、カルチャー等からたくさんの刺激を受けてきた三人が、made in JAPAN(メイドインジャパン)にこだわり抜き、世界基準でPorter Classic的スタンダードなモノ作りをする。 2009年にはGallery Porter Classic(ギャラリー ポータークラシック)、2010年4月には吉田克幸の審美眼をいかして世界中のコレクターやオークションで収集した珍品を並べる「PAWN SHOP(ポーンショップ)」(質屋)をオープンする。また、2010年5月よりカバンの新レーベル「KICHIZO(キチゾウ)」が全国展開スタート。

POST O’ALLS

POST O'ALLS/ポストオーバーオールズ

POST O'ALLSは1993年のデビュー以来、幅広いレンジのお客様の支持を得てきました。POST O'ALLSの多くのデザインのルーツは、ビンテージのワークウエアや、その基盤から派生したその他の機能服-ミリタリーやアウトドアウエアなど-に深く根ざしています。デザイナーの大淵毅氏は、優れたビンテージウエアをデザインした当時の無名デザイナー達を深くリスペクトしています。 彼が"頂点"と考える1920~30年代頃のワークウエアは、古い時代の手作業の感性と、当時流行り始めていた マシン・エイジのデザイン様式の影響を受けたインダストリアル・デザインとのちょうどいいバランスのミックス具合となっており、戦前のアメリカものならではの良質でタイムレスな魅力を放っています。

Post Production

写真や映像製作などにおける撮影以降の工程を広く表す言葉《Post Production》を名に冠したブランド。 "作りの良いもの"が珍しくなった世の中で、その先まで価値を求めていくことをコンセプトに掲げています。 シューズやウォレットなどレザー製のプロダクトを中心に展開。 デザイナー・甲斐 崇弘氏が生み出すプロダクトは、そのいずれもが日常に溶け込むラグジュアリー感漂うラインナップとなっています。

Poutnik -The Urban Traveler by Tilak-

チェコ共和国の東部の小さな田舎町、シュンペルクにて自社ファクトリーを構え、徹底した品質管理で世界発信するアウトドアブランド「Tilak」。高機能素材を用いたデザインには絶大な評価を得る「acronym」社がデザインを担当。世界を代表する両社が、 2013年秋冬より新たなラインを立ち上げました。 ブランド名は「Poutnik -The Urban Traveler by Tilak-」 Poutnik(ポートニック)とはチェコ語で「旅人・巡礼者」という意を持ちます。世界を旅する者達が快適に過ごせるためにつくられた高機能トラベルウェアブランド。acronymブランドのフィルターを通し、より「街」を意識しながらもTilakの過酷な状況下での機能や経験を反映したギア的要素盛り込んだ商品構成。

PUMA

65年以上にわたり、PUMA/プーマは世界最速のアスリート達のために、スピーディーな製品開発を行ってきました。 プーマは、サッカー、ランニング、トレーニング、ゴルフ、モータースポーツなどの分野において、アスリート達のパフォーマンスやスポーツからのインスピレーションを受けたライフスタイル製品を提供しています。 プーマは、サッカー界の世界的に著名な代表チームやクラブチーム、数多くのスター選手をサポートしています。 ファースやモビアムなど革新的な新製品で有名なプーマランニングのコレクションは、世界最速のスプリンターであるウサイン・ボルトがイメージキャラクターを務めています。 また、スポーツ界に革新的で色あせないデザイン性をもたらすために、アレクサンダー・マックィーンやミヤラ・ヤスヒロなど世界的に著名なデザインブランドとの心踊るコラボレーションも行っています。 プーマはこれまで、スポート・ライト・スタイルや女性用のウェッジスニーカー、バレーフラットのほか、スウェードやエルレイ、ローマ、グライド、モストロ、スピードキャット、バスケット、ディスクブレイズ、GVスペシャル、そしてトリノミックスなど名高いスニーカー・スタイルを作り上げてきています。

PYRENEX

フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社として1859 年に創業したPYRENEX(ピレネックス)。サン・セベはフォアグラの産地として欧州では有名な地域で、ピレネックス社は創業当時から、 食用として処理された鳥の羽毛を用い、掛け布団や枕などの寝具類の生産を続けています。ピレネー山脈の麓という厳しい気象条件で育ったダックからは、ピッキングされたダウンは非常に高いフィリングパワーをもち、保温性の高いダウンが生まれます。1960年代にシュラフなどのキャンプ用品をはじめとする本格的なアパレル製品の生産を始めたピレネックスは、OEM メーカーとして様々なブランドとタッグを組み、物づくりのノウハウを蓄積し、1990年代から「PYRENEX」の名を冠したブランドをスタートします。現在はパリの直営店や百貨店、セレクトショップにコーナーを展開するなど、フランスを代表するダウンブランドへと大きく発展しています。現在でも羽毛販売や寝具の生産を続けており、世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカーです。

Quoddy

1900年代初頭からモカシンを作り続けてきた手縫い職人であったShorey一族が起こしたハンドソーンモカシンのメーカー。 一昔前まではアメリカ製のハンドソーンモカシンはそれほど珍しいものではなかったが、いまやその大半が姿を消してしまった。 Quoddyは今もなおMade in USAを貫く希少なメーカーです。

R&D.M.CO-

時代の流れの中で消えていく技術、素材。それらを見直し、守っていきたい。美しいけれど少し不便なもの、不便だからこそ愛おしくて魅力的なもの。シンプルだからこそ味わいを増し、時と共に生活に馴染んでいくもの。 しむら祐次さん・とくさんの2人が2001年に「OLDMAN’S TAILOR/オールドマンズテーラー」、その後2004年に「R&D.M.CO-/アールアンドディーエムコー」を立ち上げました。 2人の地元である山梨県富士吉田市を拠点とし、出来得る限り糸からオリジナルで開発。 糸の生成には富士山から流れ出る豊富な湧き水を利用し、生地も昔ながらのシャトル織り機で織られています。そうやって生み出される製品群は、決して生産効率は良くないものの、人の手のぬくもりを感じられ、シンプルながら個性的で高品質。そして長く愛用できるものばかりである。

RAINBOW SANDALS

1972年、Jay “Sparky” Longleyは200ドルでミシンとゴムを購入し、世界最高のサンダルを作るという思いで、ラグナビーチにある自宅ガレージでサンダルの制作をスタート。 その後、拠点をサクラメンテに移し、1974年にRAINBOW SANDALSを設立しました。 何年にもわたる試行錯誤の末、Sparkyは見栄えが良く、心地よく、磨耗しないサンダルを開発することに成功。今現在、RAINBOW SANDALSは年間200万足ものサンダルを製造しています。

Red Wing

1905年、アメリカ、ミネソタ州レッドウイングという町で、チャールズ・ベックマンが14人の仲間とともに「Red Wing Shoe Company」という小さな靴工場設立しました。 創業当時は生産数も少なかったが、その洗練されたデザインと優れた機能性は高い支持を得ました。その後、レッドウイングは様々な人々のライフスタイルにあったシューズをリリース。エンジニアブーツやペコスブーツ、アイリッシュセッターと呼ばれるワークブーツ、レッドウイングの代表作は1930年代から50年代に手がけられたものです。 現在、年間の販売数量は300万足を超えますが、アメリカ生産に拘り、株式上場もせずに、長期的な視点で経営を続けています。

Reebok Classic

1900年、イングランドの中部の小都市ボルトンにて1900年創業のJ.W.フォスター社。陸上競技用のスニーカーを開発していた同社は、その後社名をReebok/リーボックに変更。徐々に総合スポーツシューズメーカーとして知られるようになりました。 1982年に10年で薄手の衣料用天然皮革であるガーメントレザーを使用したエアロビクスシューズ「フリースタイル」が全米で大ヒット。エアロビクス愛好家だけでなくオフィスワーカーの通勤用シューズとしても人気になり、リーボックがアメリカ市場で躍進することに大きく貢献しました。 その後も「クラシックレザー」「ザ・ポンプ」などの名作を輩出し、1994年に「インスタポンプフューリー」が登場。アスリートのみならず、ストリートシーンにおいても大ブレイクすることになりました。

repetto

1947年、振付家の息子の助言により「Rose Repetto(ローズ・レペット)」がダンスシューズをデザインしたことから始まったブランド。その後ブリジットバルドーの要望によって誕生したフラットバレリーナシューズの成功からレペットの神話が生まれました。伝統的な技術を用いて手作りされた靴は、確かなクオリティと美しさを約束します。

RESOLUTE

国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)氏が新たに立ち上げたブランドが RESOLUTE(リゾルト)です。 RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。 昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。ですが、「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林氏の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。 そして、RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林氏の理想なのです。

REVERBERATE

デザイナーを務めるのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンの息子、ジョー・コーレ率いるア チャイルド オブ ザ ジャゴー(A CHILD OF THE JAGO)で縫子を担当していた星健介氏。生粋のファッショニスタのもとで経験を積んだ、確かな腕の持ち主です。 コンセプトはあえて設けていないREVERBERATE。特筆すべきは、型紙の作成をはじめ、生地の裁断、縫製、プレス仕上げといった全行程を、デザイナー自身で完結させている点にあります。

RHODOLIRION

着る人の気持ちが奮い立ち、自分らしいスタイルに辿り着ける服を提案。 「胸の高鳴るような服」をテーマに、歴史あるファッションカルチャーに敬意を払いつつ自由なクリエーションで、刺激的でありながら普遍的に愛される服作りを目指す。 砂漠の過酷な状況下に、数年に一度だけ奇跡のような紫の花畑を出現させる、逞しく美しい植物がブランド名「RHODOLIRION」の由来となっている。

Riprap

ファッションとは個人を形容する手段と肯定し、リップラップは発言化、発声化を提唱する。

RoToTo

「RoToTo」は上質で快適な履き心地にこだわった「一生愛せる消耗品」をコンセプトとしたメイドインジャパンの高品質ソックスブランドです。 「RoToTo」のソックスは、国内一の生産量を誇る靴下産地である奈良県の広陵町を中心とした工場で生産しており、職人の方々と共に取り組み、話し合う事で生まれる現場(工場)での「ものづくり」を大切にしています。

RRL

Double RLは、大地から生まれ、アメリカの労働者たちの精神を体現するもの。 RALPH LAUREN ダブルアールエルは、荒れた西部の独立精神や労働者たちの不屈な精神を讃え1993年に誕生しました。このブランド名とロゴは、ラルフ・ローレンが所有するコロラド州のダブルアールエル牧場に由来し、ブランドの精神とライフスタイルを明確に打ち出しています。 タフな環境に従事する労働者や職人などのライフスタイルからインスパイアされたアイテムは、世界中のデニムファンをはじめ本物を求める人々に愛されています。

S.F.C Stripes For Creative

”独創的なストライプ” ブランドロゴのストライプが表現する、「不規則なバランス」をコンセプトに独自のベーシックアイテムを創り出す。

SAINT JAMES

フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINT JAMES市。1889年にその都市の名を冠したセントジェームス社は創設されました。 セントジェームスの商品は、地元の漁師や船乗りの仕事着であるマリンセーターがルーツです。 セントジェームスのシンボル的の存在「Ouessant(ウェッソン)」に代表されるコットンボーダーシャツは、100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない普及のスタイルと高い品質は今なお世界中の人に愛され続けています。
フランス本社工場で作られるセントジェームスの商品。そこでは上質な素材を厳選し、伝統的な手法と近代的なシステムにより製造され、常に一定の高い品質を守っています。

Salomon

フランスのアウトドアブランド。 1947年、フランス南東部の湖畔町アネシーにて、職人気質の父フランソワ・サロモンと息子のジョルジュがスキーエッジ研摩工場を開業させたのがブランドの起源。 徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、世界のウィンタースポーツ界をリードしている。 アスリートと共に開発を続けるその確かな品質とユニークなデザインは、シューズを中心にファッションアイコンへも波及。 ヨーロッパのみならず、アメリカ大陸そして日本においてもマウンテンスポーツ、アウトドアカルチャーを牽引するブランドとしてシーンに新たなアイデアを提案し続けている。

Salvatore Piccolo

Salvatore Piccolo/サルヴァトーレ・ピッコロ

シャツを専門とする仕立て職人であったサルヴァトーレ・ピッコロによって、2007年にスタートしたシャツブランド。 現在はジャケットやパンツ、小物までトータルウェアで展開している。ナポリの裁縫の伝統に則った、クラシックでフォーマルな仕立てやフォルムを基調としながらも、現代的な解釈が加えられたスタイルが魅力。 その着心地の良さ、クオリティやディティールを追求し、顧客の声にも耳を傾けることによって現在のスタイルが完成されている。

SANDALMAN

1976年、Pat StraderとScott Strander兄弟がカリファルニアのニューポートビーチで創業したSANDALMAN/サンダルマン。 Strader兄弟は大学在学中、カリファルニアメイドのB品サンダルを修繕し販売しました。彼等の作るサンダルは評判を呼び、その後最高品質のアメリカ製の材料だけを使い、手作りのオリジナルサンダルを作り始めました。 その当時、多くのサンダルメーカーは生産地を東南アジアに移行してきましたが、彼等はアメリカ製にこだわったサンダルを製作、今なお当時と同じ製法でSANDALMAN/サンダルマンのサンダルは作り続けられています。 快適な履き心地、ボリュームのあるフォルム、そして手作りならではの味わいが、SANDALMAN/サンダルマンの魅力です。

SASSAFRAS

STEVE GOSSARD/スティーブ・ゴサード1948年、カリフォルニア州フリーモント生まれ。カリフォルニア州バークレーの大学を卒業し、コンピューターメーカーでプログラマーとしてOSの開発に携わるが40歳を前にしてドロップアウト。その後、数年フリーモントの自宅で、趣味のロックを聴きながらガーデニングをすることに没頭する。雑草を抜かず、自然のあるがままを取り入れた、独自のナチュラルガーデニングスタイルが口コミで評判を呼び、プロフェッショナルガーデナーの道を歩み始める。それと同時に、何時も彼のお気に入りのロックが鳴り響くガーデニングショップ"SASSAFRAS/ササフラス"を自宅横にオープン。ショップ名兼、オリジナルウェア名の"SASSAFRAS"は、自宅庭で彼が生まれる前から存在する大樹の品種名。また、彼が ROOTER (ササフラスが原料の ROOT BEER 愛飲家)でもある事に由来する。
ショップ "SASSAFRAS"は、通常のガーデニングショップとは違い自然のあるがままを取り入れた彼のガーデニングスタイルをベースに、枠に捕われない、独自の視点でチョイスされた様々なガーデニングギアと雑貨が並ぶ。このショップの中でギアや雑貨以上に注目されているのが、"SASSAFRAS"通称"SF"と呼ばれているオリジナルウェアだ。
オリジナルのガーデニングウェア"SF"について彼はこう語る。「自分が生きてきて出会った衣服の中で着やすいモノ、動きやすいモノ、丈夫なモノ、全てがガーデニングウェアに値する」。この言葉通りワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーウェア、トラディショナルウェアなどの彼が過去・現在で愛用してきた、様々な実用服の機能が盛り込まれた、全く新しい概念のガーデニングウェアを提案している。「 "SF" はガーデニングに欠かせない道具。そして、日々の生活で欠かせない日常着。」

※このストーリーは、SASSAFRAS のイメージソースとして考えられたフィクションです。
SASSAFRAS / ササフラス 学名 / Sassafras albidumクスノキ科の広葉樹。香気を有する樹として知られ、根からはササフラス油が採れ石鹸の原料に。 また、根や樹皮はササフラス茶や漢方薬、ルートビアの原料としても使用される。

Scye

テーラー用語で袖ぐり、鎌の意。

英国クラシックをベースに現代的視点から様々な要素を加え再構築したリアルクローズを提案する2000年スタートのScye/サイのメインライン。

SCYE BASICS

素材、カッティング、内部構造にまで配慮したサイ独自のベーシックアイテムを展開するライン。

SEDONA SANDAL

2012年創業、米国アリゾナ州にアトリエを構える「SEDONA SANDAL(セドナサンダル)」。 HORWEEN社のクロムエクセルレザーを用いたレザーサンダルを、職人自らハンドメイドで生産しています。必要最小限の無骨なデザイン、皮革表面の少々の傷は気にせず使用する実用重視の素材選定など、アメリカンワークな雰囲気が漂うサンダルです。

SEEALL

SEEALL/シーオール

2019AWからスタートした日本のブランド。
デザイナーの瀬川氏はイギリス・イタリアにて様々な経験を積み、世界の職人の技術の継承と再解釈、あらゆるサブカルチャーから着想を得たユニバーサルなもの作り、その先にある本質的な服のリアリティーを追求。
生地作りのこだわり、実現したいデザインに合わせて世界の職人達や技術をモダンに取り入れたアイテムを展開し、幅広い感性と職人的なモノ作りへの姿勢を感じるコレクション。

SEIL MARSCHALL

1896年にドイツで設立して以来、家族経営を続け、現在は4代目となる「SEIL MARSCHALL/サイルマーシャル)」。 ロープ専門の工場としてスタートし、100年以上専門分野に携わり、現在はそのロープはもとより洋服、靴、カバン、テントなどアウトドアには欠かせないこだわりの製品を数多く生産しています。 全ての商品は、ドイツの自社工場で、最高級の天然素材を使用し、熟練した職人による100%ハンドメイドで生産を続けており、耐久性があり、長く使える商品を提供している。 「使うことで消費してしまわないもの」「オーラがあって経年経過をあなたが楽しめるもの」 丈夫で長く修理をして使える商品の生産をポリシーとしている。

SEVEN BY SEVEN

SEVEN BY SEVEN ローカルな人たちの間で呼ぶサンフランシスコの愛称。 面積が49平方マイルであることから縮図を意味する。 国籍も人種も違う、自由でいて確固たるアイデンティティを持つ人たちが集い、様々な文化やプロダクトを生み出す発祥の地として、今もなお独自の進化を続けている。 ファッションも芸術も食も全てが交差するカオス状態の街並みは時にジャンクでいて、時にシックな一面を映し出す

SHELTECH

「太陽と遊ぶ」というコンセプトのもとSHELTECHは誕生しました。それは炎天下の中でも涼しく自由に動き回ることができる素材。【1.遮熱 2.接触冷感 3.吸水速乾 4.軽量 5.紫外線防止】の5つの機能全てを備えています。素材のもつ5つの機能が開発当初から全て意図されていたわけではありません。SHELTECHのもつその特殊な糸の成分と構造が、結果として軽量と紫外線防止という二つの副産物を産みました。それらは素材の活躍の幅をさらに広げます。もう一つの特徴はSHELTECHが様々な異なる素材との組み合わせに対応できることです。アプローチ次第で最終製品の可能性は無限大。ファッションからスポーツ、ワークウェアまで。太陽と遊ぶ。

SHOES LIKE POTTERY

「ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法。国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい作りの良さが魅力です。そんな「SHOES LIKE POTTERY」ならではの魅力を、長年培ってきたまじめな靴づくりを、伝えたいと考えました。 耐久性を求められる靴にはそれに適した材料が必要です。適切な配合で練られた生ゴム、表地と裏地をゴム糊で張り合わせたキャンバス、縄目を型押ししたゴムテープ、それらのひとつひとつの部品を丁寧に作り上げてます。 刃型で裁断されたパーツをしっかりと縫製していきます。立体である足を平面である布でうまく包み込む為には、曲面を立体的に縫うという熟練の手仕事が欠かせません。 アッパーを足形のラストに沿わせて吊り込み、底を付け、その周りにゴムテープを巻きます。テープの太さや位置を調整しながら、絶妙な力加減で巻いていくこの行程も、機械では決して出来ないものです。粘土のような柔軟な生ゴムは、足の形に沿って無理なく馴染み、しなやかなソールを生み出します。アッパーとソールの接着部分にも同様にゴム糊を使っているので、しっかりと密着し丈夫な靴となります。成形された靴は窯に入れる為にラックに並べられます。 焼きものを焼くように、加硫缶と呼ばれる窯に入れ120℃で70分間、熱と圧力を加えます。この行程を加硫と言います。生ゴムの中に配合した硫黄が化学反応をお越し、粘土のような生ゴムの状態から、変形してもちゃんと元のかたちに戻るというゴム本来の性質を得ます。アメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーにより確立されたこのヴァルカナイズ製法は、現代においても大変有用なものづくりでもあるにも関わらず、現在では、より生産性やコストを重視した機械化された製法に押されて、大変貴重な製法となります。

SIERRA DESIGNS

1960年代初頭、カリフォルニア州のバークレーにあるショップ「スキーハット」に勤務していたジョージ・マークスとボブ・スワンソンという2人の青年は、アウトドアスポーツに明け暮れる日々を送っていました。あるとき彼らは、海で激しい暴風雨に巻き込まれて遭難し、九死に一生を得て生還を果たします。この出来事を通してウェアやギアが本当に生命を左右すると痛感した2人は、過酷な環境下での活動をサポートしてくれるアウトドア装備、自分たちが命を託せるモノ創りを決意しました。そして実家の倉庫で足踏みミシンを使い、まずはテントの製作に乗り出します。 こうして1965年、SIERRA DESIGNS(シエラ デザインズ)は生まれました。長年にわたるアウトドアライフで培ったアイデアや技術を活かしたアパレルやバッグ、テントや寝袋はほどなくして評判を集め、高機能で高品質なプロダクトを展開するアウトドアブランドとして成長を遂げました。 1968年にはヨコ糸にコットン58%、タテ糸にナイロン42%という約60:40の混紡比率をもつブランドの看板素材、60/40クロスを採用したマウンテンパーカを発表。これは販売されるやいなやの大ヒットを呼び、デビューから40年以上が経った現在では、アウターシェルジャケットの原点として不朽の名作となっています。 この60/40クロスを使用した通称“ロクヨン”マウンテンパーカは、ヘビーデューティースタイルの隆盛に伴いアウトドアウェアとしてだけでなく、タウンユースとしても人気を博すようになりました。また1980年代初頭のアイビー&プレッピーブーム、その後のアメリカンカジュアルブームを経て、ファッションシーンにおいても揺るぎない地位を確立したのです。加えて、今日では稀少となってしまったメイド イン U.S.A.を貫いている点も、世の服好きたちを虜する由縁となっています。

Silvana Manetti Textile Lab.

イタリア人のテキスタイルデザイナー、シルバナ・マネッティにより2001年、シルバナ・マネッティ・テキスタイルラボは職人的技巧を伴う生地製作の研究所として設立。 フェルト素材を用いた手法と基本的な概念自体を再考した 現代的表現はオリジナリティに溢れる。全商品は素材の研究からデザインの選定、生産方法におけるまで自社のラボラトリーにて一貫して実施。 生地はドローイングの行程を経てデザインされ、カシミア、ヴィキューナ、エキストラファインメリノウール、シルクやアルパ カといった素材を使ってハンドメイドで製作されています。 さらには独自に開発したフェルト生地製作の機材を使用し、1点1点丁寧に作られております。技術はもちろん、こだわり抜かれた過程を通して完成した生地は世界的に見ても完全に唯一無二であるものばかりです。

South2 West8

NEPENTHESの手がけるレーベルの一つSouth2 West8/サウスツーウエストエイト。 札幌にフラッグシップストアを構え、アウトドアをコンセプトにウェアやバッグなどをリリースしています。 近年は新たなコンセプト「FISH AND BIKE」を掲げ、櫻井釣漁具とのコラボレーションによるオリジナルロッドや、ランディングネットなどの釣り具も展開しています。

STABILIZER GNZ

デザイナー矢實氏によるデニムブランド。 紳士服のパタンナーを経て、2007年よりブランドをスタート。伝統的な素材使いによって独創的なアイデアをミックスし、独自のスタイルを作り出しています。

STANDARD SUPPLY

「LEAN,LESS AND LEAVE」 僕らが日々、本当に必要とするモノとは? 使う人のコトをイメージし、ただシンプルに本質を見極める。 そこから生まれたモノは使う人によってまた育てられていく。 より多くの気持ちをより少ないデザインで。 STANDARD SUPPLY/スタンダードサプライは余白美を感じさせるクリーンなデザインで長く愛されるプロダクツを目指します。

STONEMASTER

アメリカ合衆国カリフォルニア州の東部に位置する「ヨセミテ渓谷」。 ここは、世界中からクライマーが集まるロッククライミングの「聖地」としても有名だ。 花崗岩の一枚岩としては世界最大の「エル・キャピタン」、目がくらむような断崖「ハーフドーム」や「センチネルドーム」など、数多くの大岩壁にいくつものルートが存在している。 70年代のアウトドアカルチャーを席巻した、ヨセミテの伝説的クライマー集団「Stone Masters」の一人であったマイク・グラハム。 モノづくりの才気にもあふれた彼はGramicciやROKXといったブランドを立ち上げながら、クライミング・パンツの定番スタイルをリードしてきた。 その彼が長い人生という旅を経て辿り着いたのは、原点を見つめなおして新たに再発明された、これ以上でもこれ以下でもない、私たちの日常にとって本当に必要な服。 「ブランドの名前を自らのアイデンティティのルーツであり、彼がはじめて道具を自作したときから温め続けてきた「STONEMASTER」としたのには、そんな彼の決意と情熱が込められている。 STONEMASTERはこれまで作り続けてきたクライミングパンツでの動きやすさ、履き心地の良さを保ちながら、よりナチュラルな素材を使い、より洗練されたシルエットで、年に生きる私たちの日常生活をイメージして作られている。 アウトドアのテクノロジーやノウハウと、毎日着られるスタイリッシュさを持ち合わせた、まさに現代の日常着だ。 現代の私たちの毎日に寄り添う、機能性とスタイルの融合した、新たな「ライフスタイル・アパレル」の現在形がここにある。 マイクはこう語る。 THE STONE MASTERSは常に、『Who am I, Really?(自分たちはいったい何者なのか?)』と自問自答し続けていた プロダクトには、常に自由と本質を求めて続けていた彼の思いと情熱が、きっと息づいているはずだ。

STUDIO NICHOLSON

デザイナーはニック・ウェイクマン(Nick Wakeman)。スタジオニコルソンのコレクションはクリーンでミニマル。 自身が好むメンズウェアやテーラードに影響された、ヨーロッパスタイルのメンズワードローブ特有のドレッシーさや緩さ、オーセンティックな飾りっ気のなさなど、メンズのギミックな感覚をコレクションに凝縮。それを現代のアクティブな女性たちにとって不可欠なドレッシーでかつデイリーな要素にミックスしたスタイルを提案。

SUBU

寒い時期、ふと出掛ける時に素足で履ける、いままでにない秋冬のサンダル。 ダウンのような暖かさで素足をつつみ込み、起毛加工の内側の生地と4層構造のインソールが足全体に抜群のフィット感を生み出し、優しい履き心地をつくりだします。

SUICOKE

2006 年にスタート。 本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていくという挑戦的創造開発をコンセプトとして、高品質なシューズ作りをメインとして始まった。 2012 年、独自の開発により、SUICOKE ORIGINAL EVA Footbed を搭載したサンダルを発表。人が歩くときの力、支点をうまく利用し、ズレが生じて歩きづらさを感じないように。そして踵、 土踏まず部分を自然な設計で突起させることで、歩行時の足への負担を軽減させるフットベッドを開発。 世界的な一流ソールメーカーとして知られる VIBRAM 社との取り組みも深く、2014 年には他ブランドでは、成し得なかった業界初の VIBRAM Sole を搭載したオリジナルサンダルを開発す ることに成功。当初は、釘が打てるほどソールが硬かったが、幾度のテストを繰り返して、最高の履き心地を追及したプロダクトを完成させた。

SUNNY ELEMENT

パタンナーとして活躍する中畑氏による、神戸発のシャツブランド。 「シャツ好きな方の為のシャツブランド」をモットーに、手間のかかるシングルニードル縫製によるシャツをドレスシャツ工場にて作り上げています。 生地もこだわりを持った特注の物を使い、テーマに恥じないプロダクトを展開しています。

TACOMA FUJI RECORDS

TACOMA FUJI RECORDSは、良質な音楽の紹介を目的としたレーベルです。 が、その実態はクリエイターがデザインやディスコグラフィーまでもを創造した「実在しない音楽」のマーチャンダイズをプロダクト化するレーベルです。なので当然音楽が売っていません。 ですが、その一方ではレーベルの趣旨とは関係なく実在する国内外のグラフィック・デザイナーやアーティストのTシャツを突然リリースしたり、実在するミュージシャンのグッズの企画、製造、プロデュース等も行っています。

T.T

創業者であり現代美術家の高橋大雅は1995年生まれ。神戸市で育ち、2010年に渡英しロンドン国際芸術学校に、2013年にセントラル・セント・マーチンズのBAウィメンズウェア学科に進学。ベルギーのアントワープやロンドンのメゾンで経験を積み、卒業後自身の名を冠したブランド「タイガ タカハシ」をニューヨークで立ち上げた。ブランドコンセプトは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。高橋は10代の頃から海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて100年以上前の服を収集しており、その数は数千着にのぼる。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。 2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。 2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。

Tangent

直角三角形の高さ÷底辺で求められ、それぞれが相関関係にあり、辺の比や内角を導き出す三角関数の一つ。Tangentの値が決まると、直角を挟む辺の比率がおのずと決まってきます。パンツやシャツ、ジャケットや靴など、トラディショナルな着こなしの方程式は、現在多様に変化を遂げており、どのようなコーディネートが良いのか正解がないとも言えます。    「Tangent」はtan45°=1:1と一つの答えが導き出されるようにコーディネートに加えることで、自由だからこそ難しい現代の着こなしの方程式への「解」となることを願って作られたブランドです。    本来、様式や枠組みから逸脱することのできない「制服」であり、必要な機能性を除き、平面的で直線的な作りで簡素化を追求した「ミリタリーパンツ」にフォーカスし、簡素とは真逆である、テイラーリングの手法や要素を組み込み、生地やパターン、縫製、細かな資材などにこだわりぬいたコレクションは見た目、履き姿ともに綺麗で美しく、品があり、カジュアルアイテムでありながら、ドレスアップを可能にしてくれる仕上がり。    2021年春夏大人に向けたカジュアルを提案するブランドとしてデビューします。

TANGTANG

2011年レーベル開始。現在はTシャツの製作をメインに活動中。 代表作はまだ無い。

TEATORA

クリエーターのパフォーマンスを向上させることを目的に開発された頭脳職のための機能服。様々なTPOに対して研究、開発されたTEATORA/テアトラのウェアはあなたの都市生活をよりスマートにします。 ワークチェアで戦うクリエーターのためのワークウェアメーカー。 スラックスの美しい立ち姿も、リラックスウェアの快適な座り心地も、ジーンズのタフささえも、このボトムスひとつで。 あなたは何日何時間ワークチェアに座って仕事をしていますか? その時穿いているボトムスは、その時間に見合った機能を持ち合わせていますか? 人類の有史以来、座って働くということがこれほど一般的になった時代はありません。 しかし、椅子と人体の間に長時間挟まれることとなったボトムスは、スラックスが生まれ、ジーンズが生まれた、あのころの機能のままです。 TEATORA/テアトラは、現代クリエーターのためのワークウェアメーカーです。 ボトムスの概念のデザイン。現代クリエーターをとりまく環境の研究。人体とワークチェアとの関係性の研究。 これらを洗練させることで、全く新しいボトムスが完成しました。

TEMBEA

ある日、パン屋でバケットを一本買いました。その時に持っていたのが最初に作った、名も無いトートバッグ。 縦長のそのバッグはバケットを持ち運ぶのにちょうどよく、それを「バケットトート」と名付ける事にしました。 このバックを持って、色んな場所へ行き、色んなものを入れてみました。バックとあちらこちらへ放浪しているような気持ちで。 「放浪」を意味する「TEMBEA(テンベア)」はこうして始まりました。 「バケットトート」をきっかけに入れる物や用途を限定したバッグ作りがコンセプトに。 本や新聞を入れるためのもの。旅行、収穫、自転車で使うためのもの。毎日のように使ってもらいたいものばかりです。 使い込むほどに質感は柔らかくなり、使う人の体に馴染んでくる。同じバッグでも持つ主人によって、ずいぶんと表情が違ってくる。 時間とともに変化してくことも、「TEMBEA」のバッグの特徴です。 素材はコットンキャバス地。コットンキャンバスにパラフィン加工を施しているため、通常の物より防水性に優れています。 コットンキャンバスに使われているコーマ糸は紡績行程のなかで綿花に含まれる短い繊維や夾雑物を取り除いた糸。繊維が長く均一なので糸ムラが少なく、独特の光沢と耐久性を素材にもたらしてくれます。 また、40~50年前の古い織機で織られた生地の耳も拘りのひとつ。「TEMBEA」の商品ではこの切りっぱなしのような美しい仕上げの耳を生かしたデザインを数多く取り入れています。

Ten c

このプロジェクトはAlessandro Pungetti&Paul Havreyという、2名のクリエイターによって始まった。
「本気で死ぬまで着れる服」。そこには季節にとらわれることなく、優れた製品を長く愛用してほしいという願いが込められています。主に日本製の高度な加工を施した素材【高密度ナイロンベンタイル】を使用し、すべての縫製をイタリア国内にて行うことにこだわっている。シンプルでカジュアルな中にも、イタリアらしさを感じるアイテムとなり、時代に左右されることなく、退化することなく、ライフスタイルの一部になるようなファッションを提案。

一流の者は、自身に見合う洋服を着る。それが、Ten c/テンシーを象徴する“The Emperor’s New Clothes”というコンセプトである。

TENDER Co.

過去にはEURO EVISUでデザイナーを務め、サヴィル・ロウでテーラリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わり、今はイギリスのセントマーチンズでデニムの講師をするという異色の経歴を持つ、William Kroll(ウィリアム・クロール)氏が手がける「TENDER Co./テンダー」。 蒸気機関車が走っていた頃のイギリスの機械や作業着をルーツとし、洋服の中に自然を取り入れていく事をコンセプトとしたコレクションを展開。 TENDERとは蒸気機関車に付属して石炭や水を補給する車両の名称です。大量の燃料を積まないといけないTENDERは、よく鍛えられた鉄によって、頑丈に作られていました。 その名の示すようにTENDER Co.のウェアは頑強であり、古い時代に思いを馳せたデザインが印象的です。

Teva

1984年、グランドキャニオンの1人のリバーガイドが、のちにフットウェア業界に革命を起こすこととなる真実に気づきました。 「人は誰もがアドベンチャー精神を心に宿しながら、大きな一歩を踏み出すきっかけを待っている。 そのきっかけとは、人々を新鮮な感動やワクワクする体験へと導き、飛び込む勇気を与えてくれる”招待状”のようなもの・・・。」 つまり、Teva/テバは素晴らしい人生への”招待状”を多くの人へ広めることを使命とし、誕生したのです。 その招待状の一つとなったのが、世界で初めてのスポーツサンダルといわれているオリジナルコレクション。 水辺での安全かつアクティブな動きのために、足首を固定するためのストラップをビーチサンダルに取り付けたことから生まれた、Tevaの原点ともいえるサンダルです。 こうして世界で初めて誕生したスポーツサンダルは、今では世界中の多くの人に愛されるブランドを象徴するモデルにまで成長しました。 Teva/テバを履いて一歩を踏み出すことでアドベンチャーの幅は広がり、固定観念にとらわれない自由な表現を駆り立て、無限の可能性に満ちた自分らしい生き方へと導きます。 Teva/テバのサンダルは、一度きりしかない人生を楽しむための招待状なのです。 私たちがつくるもの全てにおいてアドベンチャー精神は欠かせません。 決められた道から外れる冒険こそが、あなたらしい人生の始まりであり、心に最も深く刻まれる思い出になるのだから。

THANK YOU ROBIN

ブルーナボインが手がけるハイエンドライン「THANK YOU ROBIN(サンキューロビン)」。 幸せを運ぶコマドリが、現時点で私たちが知り得る最高品質をお届けします。 「一生の宝物を作る」 これまでの経験を生かし、生産コストや様々な制約を取り払い、最高の素材でモノづくりをする。本当に大切な宝物となる逸品を提案いたします。

THE INOUE BROTHERS…

2004年にアートスタジオ<THE INOUE BROTHERS... / ザイノウエブラザーズ>を設立。 兄・井上 聡は1978年、弟・清史は1980年生まれ。ともにデンマーク・コペンハーゲン出身。 <ザ・イノウエブラザーズ>の特徴である、日本の繊細さと北欧のシンプルさへの愛情を基本に生まれたデザインを、彼らは"スカンジナビアンデザイン"と呼ぶ。 聡はコペンハーゲンを拠点にグラフィックデザイナーとして、清史はロンドンを拠点にヘアデザイナーとしても活躍。 そこで得た収入のほとんどを「ザ・イノウエブラザーズ」の活動に費やす。

THE INTERNATIONAL IMAGES COLLECTION

2021 年からスタートしたアートフォトブランド。 世界的な著名フォトグラファーのアート作品やネガフィルムを所蔵するロサンゼルスの会社INTERNATIONAL IMAGES 社とパートナーシップを組み、世界的にも有名で、多くの人を魅了してきた作品を、着ることができるアート、“ウェアラブルアートT シャツ”という新しい概念を提案します。

THE NORTH FACE

1968年にサンフランシスコで産声をあげたTHE NORTH FACE/ザノースフェイスは、当初小さなメーカーでしたが、まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。 高品質なだけでなく、最低何度の気温まで快適に使用できるかという「最低温度企画表示」を明記したことが反響を呼びました。折しも、ベトナム戦争が泥沼化していた時代。物質文明中心の社会や既存価値に対するカウンターカルチャーが隆盛をきわめつつありました。鋭敏な感覚をもった若者たちは街を出て、自然へと回帰していきます。そんな彼らのエネルギーと、常識にとらわれないTHE NORTH FACEのスタイルが共鳴し、やがたバックパッキングブームが巻き起こります。 1970年代初頭には、20世紀のレオナルド・ダヴィンチと称されるバックミンスター・フラーとの鮮烈な出会いがありました。そして、そして彼の提唱するジオデジック(大円上の2点間の最短距離からなる総三角形化)とテンセグリティ理論(真の構造は連続した張力が不連続な圧縮力を統合する相互作用からなる)に基づいた世界初のドーム型テントを開発しました。このテントは1976年、イギリス・カナダ合同隊によるパタゴニア遠征で伝説を残しています。 40年の間、私たちはスリーピングバッグやウェア、テント、バッグなどの製品作りを通して、アウトドアの限界点を高めてきました。「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」フラーが唱えたデザインサイエンスの理念は、幾人かの経営者に受け継がれ、今もブランドの根底に息づいています。 次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、ものを大事にする気持ちを伝えていくこと。それがTHE NORTH FACEのミッションです。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL

「nanamica」がプロデュースする「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」。アメリカのアウトドアブランド「THE NORTH FACE」その機能性をそのままに、さらにファッション性を高め、タウンユースに最適なアイテムをリリースしています。

Tilak

Tilak(ティラック)社は登山家Roman Kamler氏によって寝袋を製造する会社として1986年チェコ共和国で創設。 1993年にはGore-tex社と契約を交わし、2000年にTilakブランドネームの元、アパレルラインが誕生します。 2001年には当時より斬新で優れたデザインを起こすと評判の高かったAcronym社のErrolson Hughと契約を締結。 その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊、チェコマンテンガイドアソシエーション、マウンテンレスキューサービスのウェアも担当し、またTilakデザイナーErrolson自身のブランド、Acronymのアパレルラインの生産も受け持っています。 50名ほどのスタッフで自社工場での一貫した生産管理を行い、クオリティーを保つため全てチェコで仕上げています。 欧米大手ブランドのように大量生産はできませんが、世界最高レベルの生地を用い、世界最高クラスの縫製技術とデザインで、1点1点最高の機能と外観を作るのがTilakの特徴です。

Timberland

ティンバーランドはアメリカ東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ライフスタイルブランド。 1952年「アビントン・シュー・カンパニー」として創業し、1973年には「イエローブーツ」の愛称で知られる世界初の完全防水ブーツを発売。 ティンバーランド・ブランドもこのブーツ誕生と時を同じくしてスタートしました。

TORY LEATHER

1976年、アメリカ.ペンシルバニア州にて、馬具メーカーとして創業。 創業時から現在に到るまで、アメリカ生産にこだわり、馬具、バッグ、ベルトなどを自社工場にて熟練された職人の手によって生産し続けています。 全ての製品に良質なブライドルレザーを使用し、歳月と共に、艶と深みの増すアイテムが揃っています。

Touareg Silver

アフリカ大陸北部に存在する世界最大の砂漠、サハラ砂漠。そのなかを遊牧しながら生活している青い民、トゥアレグ族。 シルバー細工は、トゥアレグ族にとって伝統工芸として代々受け継がれて来た大切な文化です。ヨーロッパの国(特にフランス)ではネイティヴジュエリーと言えばこのトゥアレグシルバーの名が挙がり、フランスを代表するブランドであるHERMES(エルメス)よりコレクションが発表されているほどポピュラーな存在です。 純銀(ほぼ100%に近いシルバー)を使い、鏨(タガネ)を使って手彫りで柄を生み出すトゥアレグシルバーは、デジタルによって制御され、ボタンひとつで均一な物が大量に作られる大量生産、大量消費の製品にはない温もりがあります。 同じ製品を作っていても、そのときの作り手の気持ちが入り込み、それがひとつひとつの個性を生む。 今日と明日では同じ物は出来ない。 けっして機械には生み出せないその個性こそが、トゥアレグシルバーの味であり魅力なのです。

VANS

ポール・ヴァン・ドーレンと3人のパートナーが1966年、カリフォルニア州アナハイムに初めてのショップをオープン。それが「VANS」の始まりです。 1970年代に入り、南カリフォルニアでシンプルなデザインとグリップのあるソールをもったスニーカーがスケーターの間で評判に。後のレジェンドになるトニー・アルバやステイシー・ペラルタによってデザインされた現在ではERAとして知られるモデルが、パッド入り、コンビカラーなどでリリース。 現在でもリリースされているAUTHENTIC、ERA、OLDSKOOL、SK8-HI、SLIP-ONといった「VANS」の代表作はすべてこの頃に作られたモデルです。 その後も順調に成長を重ね、「ワープド・ツアー」や「トリプルクラウン・スケートボーディング」などのスポンサーになる事で、世界中のアクションスポーツをリードしていく存在になりました。

Veritecoeur

=真心=という意味を込めて名付けたVeritecoeur。 素材の持つ魅力を活かし、着心地を大切にした、どこか人の手の温もりを感じるモノ作り。フォーマルからデイリーまで、ブランドらしさを失わない豊富なコレクション。 着て、洗ってを繰り返し、自分らしい愛着のある1枚へと育てて欲しい作り手の想い。それぞれの暮らしを想い描きながら届ける、心豊かになれる日常着。

VESTI

VESTIは、2012年にプロモーション用アパレル業界での情熱と数年にわたる経験から生まれました。 このブランドは、各製品のディテールと品質でイタリアンスタイルを表現することを目的としています。 Vestiは、イタリアンスタイルの生産的品質と創造性という主な価値を体現し、今日のMade in Italyを代表するブランドです。 国際的な認知度と、垂直的な製造に基づく革新的なプロジェクトで、各製造工程を注意深く追跡しています。 コンセプトデザインから、Tシャツ、スウェット、プルオーバー、パンツ、アクセサリーなど、メンズ、レディース、キッズの幅広いカタログの生産に至るまで、各分野で丁寧に行われています。 Tシャツ、スウェット、プルオーバー、パンツ、アクセサリーなど、幅広いカタログを制作しています。プロモーションウェア、スポーツウェア、ファッション、スクールウェア、ワークウェア、コーポレートウェアなど、それぞれの分野に対応した幅広いカタログを制作しています。

VICTORIA ATHLETICS

1978年、カナダ・オンタリオ州で設立された紡績メーカー。創業当初はカットソーブランドの下請けでしたが、その後アメリカ有数ブランドのOEMを手掛けるまで至ります。

2018年、創業当初使用していた型紙を用いヘリテージコレクションとして同名ブランドをスタート。今現在も製造プロセスすべてをカナダの自社工場で行う希少なカットソーメーカーです。

WALLA WALLA SPORT

1960年ごろから、サーフやスポーツメーカーのカットソーを製造。ブランドとしては1994年アメリカのロセンゼルスを拠点にスタートしました。

Wallet COMME des GARCONS

1994年にスタートした財布をメインとするCOMME des GARCONS(コムデギャルソン)のウォレットライン。

COMME des GARCONS S.A.S(コムデギャルソン フランス社)が生産を担当し、ラグジュアリーブランドの革小物などの下請けを行うスペインの工場にて生産。

シンプル且つハイクオリティなラインナップをシーズン毎にリリースしています。

WANDERUNG

WANDERUNGとは(放浪)を意味し、きままに旅をするような感覚で自由なスタイリングを楽しむ大人に向けたコレクションです。  「旅先に持って行きたくなるワードローブ」をコンセプトに、時代やカルチャーの枠にとらわれない独自のミックス感を表現していきます。

WAREHOUSE&CO.

ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。 縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。

Whitehouse Cox

イギリスのウォルソールにあるWhitehouse Cox/ホワイトハウスコックス社は、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって1875年に創業しました。ホワイトハウスコックスのアイテムは英国内の百貨店や専門店が主なマーケットでしたが、1970年代に大きな転機が訪れます。
「ハロッズ」のペット用品コーナーで、首輪やリードを目にしたラルフローレン氏が、それをもとに人間用のベルトにアレンジしたいとの依頼を受け、ポロ・ブランドで製品化し、好評をえました。その後、世界中のバイヤーやデザイナーからオーダーを受け、マーケットはイギリスにとどまらず、世界中に広がっていきました。

William Brunton

スコットランド南部のイングランドとの境界線に近いホーウィック地方にある工場のファクトリーブランド。スコットランド産の上質なウールやカシミヤにこだわり帽子や手袋を中心に製造しています。 製品の仕上げ時に自然で優しいスコットランドの水を使用しリンスすることで、柔らかな質感と肌触りを作り出しています。

Willow Pants

独立して新たに沢山の景色や仲間に出会うことが出来ました。 僕は学校で言う休み時間が大好きです。 人が好きです。 改めてそんな事を思いながらWillow Pantsというパンツに特化したレーベルを立ち上げました。 僕が大好きなSANFRANCISCOの町並みには、Willow(柳の木)が点在しています。 後に思ったことですが、そんなWillowを眺めながら仲間と麦酒片手に微笑みあった事は良い思い出です。 そんな想いを込めてWillow Pantsと名付けました。 なんせアナログな人間です。 今の世の中について行く事が下手くそですが、自分が想う今を表現できればと想っています。 未来を生きる人には過去があり、過去の教訓を生かす。

WOOLRICH

180年を超える歴史を持つアメリカのアウトドアブランドWOOLRICH/ウールリッチ。その歴史は、1830年にイギリス移民のジョン・リッチ2世が、ペンシルバニア州ブラムランにアメリカ発のウーレン・ミルズ(毛織工場)を建設したのが始まりです。 当初は野営地を転々としながら馬車で生地を売り歩いていましたが、やがてソックスやひざ掛けなどの自社製品を開発し、次第に評判を得るようになります。 南北戦争中は北軍のためにブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなどの多くの新製品を生み出していきました。さらに第二次世界対戦が莫大な需要をWOOLRICHの工場にもたらし、やがてアメリカ社会において、「原料(羊毛)から製品までの一貫生産を行える、最も信頼ある会社」として名を広めました。また、アメリカンカジュアルを代表するチェック柄といえば、赤×黒のバッファローチェックですが、ハンティングのさいにハンター同士の誤射を防ぐために、WOOLRICHによって開発されたこのチェック柄は、現在もブランドのアイコンとして親しまれています。 1970年代、アラスカからアメリカへの天然ガスパイプラインを引く際の作業着として開発した極寒地用ワークウェアである、アークティックパーカー。この歴史的パーカーが、イタリア名門サッカーチーム「A.C.ミラン」のベンチウォーマーに採用されたことから瞬く間に、爆発的なヒット商品となりました。アークティックパーカーは誕生以来30年以上経った今日も、ウールリッチのアイコンとして、現在も多くのファンを魅了し続けています。 長い歴史の中で様々な変化を遂げてきたWOOLRICHですが、お客様一人一人を大切にする心は受け継がれています。WOOLRICHを愛する人々との絆が生み出す製品のあたたかみは、WOOLRICHのDNAとして受け継がれ、今もなお輝き続ける、数少ない歴史あるアメリカブランドです。

WORKADAY

「Engineered Garments」の定番ライン「WORKADAY(ワーカデイ)」。 エンジニアードガーメンツが継続的にリリースしてきたスタンダードアイテムであるボタンダウンシャツやファティーグパンツ、スウェトパーカー、ポケットTシャツなど。それらをユニフォームとして位置づけ、デザインを変えずに常にワードローブにあるべき定番アイテムを展開しています。

XOLO JEWELRY

2019年、メキシコ・タスコにて設立されたブランド。 ブランド名はメキシコの画家・フリーダ・カーロの愛犬から由来し、美しい艶感とメキシコへの親しみが込められています。 ネイティブアメリカンの銀細工の原点となる歴史を持ち、メキシコらしい独創的なデザインが特徴的。 存在感のある多彩なコレクションラインナップは全て、メキシコにてハンドメイドで作成されています。

Yogi Footwear

脚からの健康を考え作られた高品質のフットウェアを生産しております。 独特のデザイン・フォルムで注目を浴び、英国発のComfort Fashion Shoesとして世界的に注目を浴びてます。 緩やかにラウンドしたユニークなフォルム・デザイン。 つま先より踵が深く沈む「NegativeHeel(ネガティブヒール)」で姿勢を正すことで健康をも保つという。 ファッションだけでなく健康も捉えた希少なブランドです。

山内

日本人であるということ。 山内のチーム作り。

VEJA

サステナビリティに取り組みながら、都会的なデザインを生み出す VEJA (ヴェジャ) は、世界で注目されているスニーカー ブランドです。 ポルトガル語で「見る」を意味する VEJA は、2006 年に Sebastien Kopp (セバスチャン・コップ) と Francois-Ghislain Morillion (フランソワ・ギラン・モリィヨン) によって設立され、今では熱狂的なファンを獲得しています。 VEJA は環境に配慮した生産方法とフェア トレードを重要視し、アマゾンの熱帯雨林に暮らすセリンゲイロ コミュニティから天然ゴムを直接仕入れています。 カラー バリエーションが豊富なコレクションには、スタイリッシュでミニマリストなデザインがそろいます。 レザーのローカット スニーカー ESPLAR や人気の高い V-10 のほか、キャンバス スニーカー WATA など、すべてのスニーカーにブランドのトレードマークである V のロゴがあしらわれています。 エコ フレンドリーなフットウェアの革新者である VEJA がシューズを通して世界に発信するのは、高いデザイン性とサステナビリティは両立できるというメッセージなのです。

CARUSO

CARUSOは、1958年にイタリアのパルマ近郊の町ソラーニャで創業されました。 ナポリ出身のテーラー、ラファエル・カルーゾがスタートさせたファクトリーMA.CO(マコ)社の自社ブランドで、主にメンズスーツの製作販売を行っています。 2009年には、ブリオーニを世界的なメゾンに成長させた実績を持つウンベルト・アンジェローニ氏がCEOに就任しています。

DUBBLEWORKS

ウエアハウスで培ってきた古きよき時代のアメリカと同様のモノを生産できる技術を生かしながら、ファッションアイテムとして「気軽に着ることのできるスタンダードなアメリカン・デイリーカジュアル」を テーマに生まれたブランド。現代のファッションシーンに合わせやすいように全てのアイテムをリサイズし、流行に合わせやすい衣料を提供しています。

Two Moon

アメリカンカジュアルをベースにしながらも「流行に左右されないベーシックで変わらないモノ作り」をコンセプトとした日本ブランド。1992年のブランド設立からある「92021スウェット」や吊り編み機を駆使した至高のスウェット「92022スウェット」、シンプルでありながらもこだわりの詰まった「529チノパンツ」など、数多くの普遍的なベーシックアイテムをリリースしている。

NUU SOL

2017年にアイダホ州で誕生した新しいサンダルブランド。ソフトで軽量なEVASOLを使用し作られており、包み込まれるような安心感のある履き心地が魅力です。歩きやすい上に水にも強く、マシーンウォッシュに対応し簡単に洗えるため、町の散策、旅行、水上アクティビティなど、様々なシーンに活躍します。一見何の変哲もないサンダルに見えますが、姿勢をきれいに保ってくれる深めのヒールカップや、一日中快適に過ごせるアーチサポート、滑りにくいソールなど、随所に職人技のこだわりがつまっています。この履き心地のすばらしさは、首や背中、足などの関節や、足裏の痛みを和らげるためのリカバリーサンダルとして、医師にも推奨されているほどです。

EVERGOODS

モンタナ州ボーズマンで誕生したEVERGOODSは、人間工学に基づいたデザインアプローチと職人技とも言える縫製技術を駆使し、多様なライフスタイルをより豊かにする製品を開発しています。 製品開発を支えるバックボーンは、長年ミリタリーとアウトドア業界で培った機能とデザインの整合性、そして【時代を超えても変わらず普遍的な価値を持つ物】を作りたい、というモノ作りに対するシンプルな情熱です。

”Ever Good”(いつも変わらず良いもの)

それがEVERGOODSです。

The DUFFER N NEPHEWS

イギリス生まれのブランド『The DUFFER of St. GEORGE』から派生した新たなレーベル『The DUFFER N NEPHEWS(ザ・ダファー・アンド・ネフューズ)』。 “Style Broker” 確固たる自分の流儀(美意識)を持ち、それを世の中に紹介していく専門職 1984年に創業した『The DUFFER of St. GEORGE』は国や文化の垣根を超えたプロダクトをキュレーションしたショップに始まり、独自のコレクションを展開するブランドとしてイギリスのストリートシーンにおいて確固たる地位を築きました。創業メンバーは自らを“Style Broker”と表現し、ファッションから音楽に至る彼らのライフスタイルは当時のユースに多大なる影響を与えました。 そんな『The DUFFER of St. GEORGE』の功績を近からず遠からずな立ち位置で見てきた、オリジナルメンバーの息子世代である『NICENESS』を手掛けるデザイナー「郷 裕一(ゴウ・ヒロカズ)」を迎えた『The DUFFER N NEPHEWS』ではシーズン20型程度のカプセルコレクションを制作します。

VETRA

現在もフランスのサルト(パリから200km西)の自社工場で、職人の手によって作られるVETRA。

VETRAの特徴は、伝統的なフレンチワークウエアを継承する丁寧なモノづくりである。
シンプルで上品なデザインは、ビジネスでもカジュアルでも似合う汎用性を醸し出し、シルエットそして着心地の良さからワークシーン以外での愛用者も多い。

その歴史は約100年前に遡る。
1927年にEdouard Beerens氏によってパリ・サンルイ島の(3 rue de Bretonvilliers)で設立された。
ブランド名はフランス語で“作業着”を意味する"VEtements de TRAvail"の略語から来ている。
主な支給先は警察官や消防士などで、リアルワーカー達が着る制服を作っていた。

VETRAは現在もBeerensファミリーによって所有および運営されており、絶えず変化するトレンドに対し、時代を超えた最高品質の伝統的デザインの製品を製造し続けている。
世界の一流デザイナーがデザインの参考にする本物のフランスワークウェアレーベルである。

Goldwin

Goldwinは、自然と一体化する瞬間を最も純粋な体験にするためのブランドです。
70年以上に亘る歴史の中で培われてきた確かな技術力と、創業当時から受け継がれてきた「DEDICATION TO DETAIL」という独自の美学を緻密に表現するデザインに基づき、 アクティビティ中に感じるさまざまな身体ストレスの軽減を目指した、機能的なウエアを提供します。
そして自然の持つ豊かなテクノロジーを学びながら、より快適な暮らしを営むための製品を作り続けることを通じて、自然とともにある社会のデザインに貢献していきます。

NEVVER

NEVVER(ニューアー)は“newer”と“never”を組み合わせた造語がブランド名の由来。 MADE IN JAPANにこだわった古くて新しい価値観を持った上質なスウェットを提案。 70~80年代のアメリカ製のポリエステル混スウェットに着想し、現代的なアプローチを追及して、和歌山で編み立てられた裏毛をタンブラー乾燥後、岐阜の縫製工場にて希少な2本針ミシンを使い、職人の技術を結集。 約900グラムという高オンスのスウェットは、独特の重厚感と質の良さを実感させます。

Eddie Bauer Black Tag Collection

100年以上の歴史から生まれたアイコニックな名品を、モダンクラシックにソフィスティケートさせたコレクションです。
上質な素材とサイジングで、高品質なアウトドアウェアコレクションとして2023年秋冬シーズンより展開致します。

Eddie Bauer (エディー・バウアー)
1920年に設立されたアメリカシアトルのアウトドアブランドで、ダウンプロダクツのパイオニアとして知られています。
創業者であるバウアー氏が自身の名前を冠したスポーツ用品店を創業し、その後、1936年にアメリカで初めてのダウンジャケット"Skyliner"を開発しました。
エディー・バウアーのダウンは、1950年代から1980年代のヒマラヤ登山全盛期に多くの著名なアメリカ人や登山隊に愛用されました。
本格的な登山用防寒具だけでなく、さまざまなアウトドアシーンに対応したウェアも提供しています。

Unlikely

2023 年東京。クリエイティブ・ディレクター中田慎介により設立。

UNLIKELY( “ありそうにない、~しそうにない”)をカタチにした天邪鬼でポップな解釈が詰まったプロダクト。

アメリカンユニフォームをベースに各年代を往来しながら、様々な機能を解体、加減乗除しながら現代的に再構築する。

DAIWA LIFESTYLE

フィッシングを起点に、 アウトドアの様々なシーンをシームレスにつなぐ DAIWAが新たなに提案するマルチフィールドライン。 刻々と変わるフィールドの天候や気温の変化にも対応できるレイヤードスタイルをベースに、統一した世界観のコレクションを展開。特徴的なジップワークやアイテムをキーカラーで統一するなど、従来の概念に固執しないデザイン性を重視しました。

Be in the Field.
アウトドアを愛する、すべての人たちへ提案していきます。

DAIWAとは
DAIWAの始まりは海外向けリールのOEM生産にさかのぼります。 その後、1958年「大和精工株式会社」として創業、1962年にはリールの国内販売を開始。1970年代には釣具売上高世界一を達成。 以来、世界のフィッシング市場をリードし続けています。 「Feel the earth. -地球を感じ、生きていく。-」をコーポレートスローガンに、 すべての人が人生をいつまでも爽快な感動で満たす、ライフタイムスポーツカンパニー 「グローブライド」。その原点となるDAIWAは、自らが楽しみ、自由な発想と多様な価値観で、未知をデザインします。 新たな感動"Wow!"を世界にお届けするグローバルブランドです。

Peter Blance

1923年にスコットランドで創業した老舗ニットブランド。

BEORMA LEATHER COMPANY

ベオーマレザーカンパニーはイギリスの中心部、バーミンガムに隣接した ウォルソールにあります。 ベオーマの創業者であるアレックス・シンプソンはホワイトハウスコックスが 2022 年末に工場を閉鎖した際、そこで長い間働いていた職人の中でも生産の 要となった 25 人以上の熟練のスタッフを集め、新たに工場を設立しました。 こうして、140 年以上にわたって英国生産を続けてきたホワイトハウス コックスの技術と DNA はベオーマに色濃く受け継がれています。 イングリッシュブライドルレザーやビンテージブライドルレザーをはじめ、 厳選された高品質なベジタブルタンニングレザーを使用し、美しい『ハンド メイド イン イングランド』のベルトやメッシュベルト、革小物、ラゲッジ を製造しています。 アレックスが抱く革への大きな情熱は元ホワイトハウスコックスの職人達の 技術と融合し、ベオーマ製品に強く反映されています。 ブランドの名称は、3 世紀頃にバーミンガムの起源となった小さな村 「ベオーマ」が由来です。革の生産や馬具、革小物の製造において長い歴史 を持つバーミンガムやウォルソールは、新しいレザーブランドを始めるには 最もふさわしい場所と言えます。

L.L.bean JAPAN EDITION

1912年の創業以来、1世紀以上、世界で愛され続けるL.L.Bean。
アウトドアに磨き抜かれたその確かな品質とクラフトマンシップにインスパイアされた日本のデザイン・チームが、往年のアーカイブスに最大限のリスペクトを払いながら、日本の感性と響き合う新たなスタイルを再構築しました。
時を超えてご愛用いただける次のスタンダードを目指す、L.L.Beanの新世代コレクション、誕生です。

NEUTRALWORKS.

NEUTRALWORKS. は、スポーツライフスタイルで24時間を過ごしたい人たちのココロとカラダをニュートラルに整え、いつでも動き出せる “READY” な状態へとサポートするブランドです。
「ココロとカラダをニュートラルな状態に整える」というのは、人間が持つ本来の力を発揮しやすくなるよう、ココロとカラダを最適化すること。適度にカラダを動かし身体能力を高め、適度にカラダを休めてリカバリーすることで、心身の健康な状態(=ニュートラル)を保ちながら生きるということ。
NEUTRALWORKS. は、長年にわたり健康医学や睡眠マネジメントに関係する製品の研究開発を行っている大阪府立大学名誉教授・医学博士・清水教永氏を総合監修に迎え、デザイン、機能性の高いプロダクトと、高品質なサービス・情報を提供することで新たなアスレチック・カルチャーを創造・発信します。

MacMahon Knitting Mills

macmahon knitting millsはインドやネパールを原産国としたハンドクラフトを強みとするブランドniche.のニットラインとしてスタート。 プロダクトの全ては手編み、ハンドメイドで製造されており、ハンドニッティング特有の表情とサイズ感が特徴のブランド。

Slopeslow

時を超えて愛用され続けるワークウェアのように、経年変化を経ても、長く愛用される、タフで上質、オーセンティックなニットウェア。多くのワークウェアがそうであるように、容姿や性別にはこだわらず、それぞれの好みに合わせて、自由にサイズやスタイルを選択。シェフが一皿の料理を創作するように、思い描くイメージに合わせて、糸を作ることから、形にし、仕上げ方に至るまで、手間を惜しまず、最善の選択を積み重ねる。それが、わたしたちが何よりも大切にしていること。時を経ても、末長く愛用される一着でありますように。

MAKR

「MAKR」は2007年、JASON GREGORYによって設立されたデザインスタジオ兼メーカー。

MAKRのプロダクトは、一言でいえば工業的なアプローチで作られた工芸品。
手縫いのレザーウォレット、ヘビーダックコットンを使用したトートバッグ、木と鉄を組み合わせたスツールなどは、MAKRを代表するプロダクト。
シンプルかつ繊細そして永続的なデザインが特徴です。

MAKRの製品は全てアメリカで製造されており、作業の大半はスタジオから160マイル以内で行われております。

TARVAS

「予測不能な悪天候に対応でき、且つ、デザイン性の高い靴を作るにはどうしたら良いか?」 という課題の元、靴のプロフェッショナル達が集結し結成。 5年の歳月をかけ2017年にブランドが設立。

Yonetomi

山形県南東部山辺の地で創業したニットメーカー「米富繊維株式会社」。
社名を冠したオリジナルブランドである"Yonetomi/ヨネトミ"は、クラシックな編み組織によるベーシックな佇まいでありながらさりげない素材の組み合わせによって、これまでにない美しい響きを生みだし気負いのない、けれども気の利いたデザインで日常の装いとして楽しめるご提案をしています。

FEATURE | MADE IN FACTORY

Rafu

宮城秀貴氏が手がけるウェアブランド。 ネルシャツをメインとしたブランドを作りたいという思いから2023SSシーズンよりスタート。

ASICS

アシックスは、1949年に創業者・鬼塚喜八郎がスポーツによる青少年の育成を通じて社会の発展に貢献することを志して興した会社です。「健全な身体に健全な精神があれかし」という創業哲学は、世界中の人々に心身ともに健康で幸せな生活を実現してほしいという私たちの願いそのものを表しています。

CONVERSE CHUCK TAYLOR CLOTHING

老若男女がボーダレスに思い思いのスタイリングができる、「CHUCK TAYLOR」のようなアイテムを提案する、ハイエンドなアパレルライン「CHUCK TAYLOR CLOTHING」。
キャンバスをキーマテリアルに、誰もが自由に着こなせるベーシックでクリエイティブなワードローブを提案。

TATRAS

TATRAS(タトラス)は2007A/Wよりイタリア ミラノに拠点を置き、イタリア、ポーランド、日本とのコーポレートブランドとしてスタートしたイタリア発のアウトフィットレーベル。高品質なホワイトグースを求め、導かれたポーランドで過酷な寒さに耐えうる品質と機能を持ち、日常の都市生活に適した洗練されたデザインのダウンジャケットが誕生。「in everywhere」をブランドコンセプトに、機能的、洗練された、唯一無二という3つの普遍的テーマを生かした造形美を追求している。TATRASの生み出すダウンジャケットは、ファッションを愛する人々に訴求する実用性とラグジュアリー性という比類のない評価に基づいて、ハイエンドダウンジャケットとして国際市場での地位を築き、未来に向けた新しいビジョンを提示し、コレクションごとに革新的でユニークな製品を生み出し続けている。

BE ABLE

2012年にナポリ近郊のマルチャニーゼの産業地域に位置する工場Officina srlsの若手デザイナーの強い意志の元誕生した新しいパンツブランドです。イタリアの洋服作りにおいて50年の経験を持つ父親の工場より全てのノウハウを譲り受けました。ナポリの仕立て屋との強い繋がりも活かしながら、ナポリに息づく伝統に、モダンなカットを加え、上質な生地で織りなす100% Made in Italyの革新的なパンツをプロデュースしています。デザインから染め、ウォッシュに至るまで、全ての製造工程を自社工場で行うことにより高い品質を維持。時代を超越した洗練のイタリアンスタイルを提案しています。

DENIME

1988年に創業した「DENIME」は「リアルベーシック」をコンセプトに、愛着を持って着ることができるデイリーウェアをお届けするブランドです。 ブランド名は、デニムの語源である「サージ・ド・ニーム」(15世紀フランスのニーム地方の生地)を表しています。まだ世界がヴィンテージジーンズの魅力を知らない1980年代、その特徴であるセルビッチ付きのデニムを、ジャパンデニムのパイオニアである「クラボウ」と共同開発しました。そして「DENIME」は、日本のジーンズが世界に支持される礎を築いたのです。 ブランド創設35年目にあたる2023年。 「DENIME」はその語源に立ち返るように、最初期のレシピを徹底研究し、ウエアハウスが培った経験と知識を持って再現します。 「DENIME」はそのプロダクツを通して、味わい深い「リアルベーシック」をお届けいたします。

Anderson’s

1966年にAnderson’s(アンダーソンズ)は革製品で有名なパルマに創業しました。一流タンナーのレザーのみを使用し、“レザーアルチザン”と称される程に熟練工の手仕事を重視しており、仕上げ・ポリッシュをハンドで行う姿勢を貫いています。“made in Italy”を代表するベルトブランドとして活躍するAnderson's(アンダーソンズ)の実力は、有名メゾンのファクトリーとしても生産を請け負っていることからも証明されており、ピッティウォモ等でもおなじみの顔として、さらに最近ではハリス・ツイード社が認めてベルトを作るなど、その品質が更に評価されています。

McROSTIE

マクロスティ【McROSTIE】の起源は、馬具メーカーとして始まった1880年代に遡ります。 スコットランドのグラスゴー地方で、サドルやハーネス、手綱などの馬具を作りはじめ、以来、現在に至るまでシャイヤー・ホースと呼ばれる労働馬(農・工・商業用馬)の重厚な馬具を製造し続けてきました。そして、1980年代より、その重厚な馬具を作り続けてきた技術と、馬具に使用されているものと同じ革を用いることで、ヘビーデューティなベルト作りを行っています。 そのベルトは、使い初めは驚くほど堅牢なつくりですが、使い込むほどに少しずつ身体に馴染み、味わい深い風合いに変化します。装飾的な美しさよりも、馬具の力強さを感じさせるベルトです。これらは、スコットランド特有のなだらかな丘陵地帯の中腹にある馬具工房の中で、この地の伝統と文化に育まれたスコットランド魂を持つ技術を受け継いだ職人コリン・キャンベル氏一人によって生み出されています。

Christian Peau

熟練された職人達とともに作り出す神戸を拠点に2002年から世界中で展開されているレザーアルチザンブランド。 1800年代のヨーロッパ職人から影響を受けたコレクションは、使い込む事で深みを増す厳選された上質なレザーを使用。

手染めによる独特の風合いは他にはない存在感を放ちます。

PENNEYS FOREMOST

"PENNEYS FOREMOST/ぺニーズフォアモスト"は1940年から1960年代にかけて、アメリカのゼネラルストアで展開されたデニムを中心としたプライベートブランドでした。
その独自のスタイルは現在でも古着市場で一部の層にとっては高い人気を誇ります。私たちは、当時のアーカイブを収集し、縫製や生地、パターンを徹底的に研究し、現代にアップデートしたアイテムをリリースすることで、その魅力を市場に復活させます。

SEDAN ALL-PURPOSE

90年代のアメリカンクラシックな洋服をベースにデザインされた、着心地が良く、気を使わずに毎日着れる生活にフィットした洋服。
古き良きものの中から新しさを見出すように、今の時代に懐かしさと新しさが同居する物を考えたときに、ぴったりくる存在が「SEDAN(セダン)」でした。
ALL-PURPOSE(オールパーパス)は"万能の、あらゆる目的にかなう、万人に向けた"という意味を持ち、誰でも、どんなときでも着てほしい、着れる服であってほしいという願いが込められています。

gold

栄華を極めた20年代から60年代に作られたアメリカの黄金時代。その黄金時代に作られたワークやミリタリーウェアの名品を、上質な生地や現代的なシルエットによって、モダン・ヘリテージへと仕上げたのがgoldのプロダクトです。

goldは、ヴィンテージのアメリカンカジュアルウェアの復刻を手掛けてきた1965年創業の東洋エンタープライズが2012年に開始したブランドです。東洋エンタープライズが長い歴史の中で培ってきたヴィンテージウェアへの造詣やものづくりへの拘りを込めて、現代的なライフスタイルに寄り添う上質なプロダクトを提案します。

Setinn

いつもどこでも好きな服を着ていたい。
〈Setinn〉は、そんなわがままを可能にしてくれるテニスブランド。
着ているとちょっとだけ上手にボールを打てる気がするし、街に向かう足取りは軽い。
オンコートとオフコートってそんなに遠くない。

TOLQ

TOLQというブランド名は、”企み”を示す単語”plot”からの造語。”plot”の文字を視点を変えることで”tolq”に変化する。それは「視点を変えて生まれるデザイン」というブランドの創作理念を表現している。
ブランドコンセプトはボーダレス。希少なヴィンテージプロダクトをトロンプルイユ(騙し絵)のような手法で転写したアイテムを展開し、人々の固定概念によって生じるリアルとフェイクの境界線を曖昧にする。

J.B. ATTIRE

2024SSシーズンデビューのJ.B. ATTIRE(ジェービーアタイア)は、セレクトショップのバイヤーを経て現在はクリエイティブディレクターとしても活躍する金子恵治氏が手掛けるブランドです。時代を超えて人々が憧れるミューズが纏っていたようなシンプルで普遍的なアイテム、そして着る人の個性を生かしたスタイルを提案します。

BIG ACCESSORIES

BIG ACCESSORIES(ビッグアクセサリーズ)は帽子やバッグ、エプロンなどを中心に手頃なプライスでハイクオリティを貫くアメリカ、カリフォルニアのメーカーです。

NORMAL EXPERT

現代人の行動を考察し、物量を工夫でカバーする。
NORMAL EXPERTは直観的に使う機能だけを揃えたデイリーウェアです。

REGAL Shoe & Co.

リーガルの長い歴史の中で生まれた定番をベースに、スニーカー世代へむけて新しいスタンダードを生み出すべく革新性を追求し続けるブランドです。

軍靴製造をルーツに持ち、タフで壊れにくいグッドイヤーウエルト式製法を日本に持ち込んだリーガル。 その本格的なレザーシューズは60年代のアイビールックブームを経て、日本のスタンダードとなった。 そのルーツをもう一度体験し、スニーカーカルチャーの中で育った世代にもレザーシューズにこだわりを持つ世代にも、リーガルが持つ歴史と品質、そしてデザイン性に触れてもらいたい。 その思いから「REGAL Shoe & Co.」は誕生した。

AIRWALK CLASSICS

2014年春夏シーズンより本格的にスタートした日本主導によるプロジェクト「AIRWALK CLASSICS(エアウォーククラシックス)」。
ブランドの持つ豊かなアーカイブを起点に、時代を彩った名作たちのシルエットを可能な限り忠実に再現して現代に甦らせる限定ライン。

PPACO

シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介がディレクションするブランド『PPACO™(パコ)』

【Technology】
Place upside down to prevent the inside from getting dirty even outdoors.
逆さに置けば、屋外でも内部が汚れません。

【安定感のあるフォルム】
まっすぐにカットされた履き口と、踵側に比重を持たせた設計により安定して裏返せます。
ベランダやデッキなどでも、裏返して置くことで内部をクリーンに保ちます。

【ソールへのこだわり】
水はけの良いドットパターンがグリップ力を高めます。
裏返すことで見えてくるグラフィカルなデザインが特徴です。

【Comfort】
The micro-foaming properties of natural latex* make them comfortable and soft.
天然ラテックス*の微発泡で心地よい柔らかさ。
*天然ラテックスに加え、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂も含まれます。

【もっちりとした履き心地】
天然ラテックスを配合し微発泡させた中反発素材High-PerFORM®。
軽量さと程よい弾力性を併せ持つ新素材です。

【通気への配慮】
内部に刻まれたロゴマークと足先に設けられた通気孔が ベンチレーションの役割を果たし、通気性を保ちます。

【Environment】
We strive to create products that lead to a better future.
より良い未来に繋げるものづくりを目指します。

【エコフレンドリーなサンダル】
天然由来の素材を用いて製作された地球にやさしいサンダルです。

【サスティナブルなパッケージ】
100% 再生紙を使用したボックスと堆肥化可能なシューズバッグを使用。
循環型素材で製作することで不要なゴミを減らします。

SHAKA WEAR

ロサンゼルスで誕生したSHAKA WEARは、オーセンティックなTシャツやフーディなど、ストリートカルチャーに基づいたライフスタイルウェアを提案します。

MINE

2019年スタート。MADE IN USAに拘りを持ち、風合いのいいUSAコットンを使用し、生産過程もアメリカ国内で行っている。ブランド名のMINEは、「THIS IS MINE(私のお気に入り)」と紹介できるブランドになりたいという思いから付けられている。また、着ていくうちにだんだんと『自分のもの』になっていってくれたらいいなという思いも込められている。

TODAY edition

デザイナーはアーティストとして活躍する川村貴彦氏。
ペインティングを主とした表現活動を行う他、これまでにNEPENTHESやNUMBER (N)INEなどのブランドへグラフィックを提供し、その作品はファッションの分野からも高い注目を集めています。川村氏の作品は、自身がリスペクトしているアーティストや時代の象徴ともいえる歴史的な人物などがモチーフとなっています。

WESTERN HYDRODYNAMIC RESEARCH

WESTERN HYDRODYNAMIC RESEARCH は、没入型体験、教育プログラム、ビーチユーティリティ製品を提供するコミュニティです。
すべてのWHR製品は、機能的で耐久性がありながら、ユーザーの体験と環境とのつながりを強化するようにデザインされています。
私たちは、WHRの製品をいつまでも大切に身につけることを提案します。

OKABASHI

OKABASHI(オカバシ)は1984年に米国ジョージア州で誕生したコンフォートサンダルブランド。人間工学に基づいたデザインで抗菌性が高く、敢えて重量感を持たせたアメリカ生産のサンダル。

Repose Wear

肩のちからを抜き、自由になる。どこにいても、誰といても着る楽しみを忘れない。
White Mountaineeringが提案する、リポーズシルエットのアイテム。

BEST AMERICAN DUFFEL

BAD BAGSの創設者Malolm Vetterlein氏は、自身が日常で使っていたダッフルバッグの耐久性、品質に疑問を感じ、理想のより良いダッフルを作り上げるために1989年にBEST AMERICAN DUFFLE社(BAD BAG)を米・シアトルで創業。 
  素材だけでなく、ジッパーやハンドルなど、細部に到るまで耐久性を追求し、1990年に世界初の犬ぞりによる南極大陸横断を成功させたアメリカの探検家Will Steger氏に製作したダッフルバッグが南極大陸横断に使用され、氷点下50度地吹雪が吹き荒れる南極を横断しても壊れない耐久性のあるダッフルバッグとして認められる。
その耐久性から米国では消防局や警察でも使用されており品質の高さは各所から認められている。

BAGのメイン生地は、軽量で引き裂き・摩擦に対して高い耐久性を持つCORDURA 1000素材を使用し、ストラップ部分や、補強用としてサイドに施されたウェビングはシートベルト素材を使用。
すべての製品が<Made in the U.S.A.>で製造されており、<Proudly made in Seattle, U.S.A.>を信念に掲げています。

OUTDOOR PRODUCTS

1973年、アメリカ西海岸ロサンゼルス。「アウトドア愛好家に好まれる日用品を作りたい」というアルトシュール兄弟の強い想いによって、OUTDOOR PRODUCTSはスタートしました。
そして1970年代後半に考案されたのが、ブランドの代名詞ともいえる"452U"。シンプルで軽量かつ丈夫な作りは全米の若者たちの心を掴み、瞬く間に、デイパックのスタンダードとしての地位を築き上げていきました。
現在ではバッグに加え、カジュアルウェア、アンダーウェア、シューズ、時計、ステーショナリーなどの日用品を幅広く展開するライフスタイルブランドとして、世界60カ国以上で愛されています。

PAMPLONA

アルゼンチンのGaucho(カウボーイ)が愛用する老舗帽子メーカー。仕事をする男の為のベレー帽を作り続けています。
Gauchoとは、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南部のパンパやアンデス山脈東部に17世紀から19世紀にかけて居住し、主として牧畜に従事していたスペイン人と先住民その他との混血住民である。

ROA

ROAは2015年に設立されたイタリアのシューズブランド。
最新のテクニカルアウトドアウェアのイノベーションを参照し、スポーツウェアのアティテュードをシューズに応用。
前衛的な素材、そして構築的な技術を用い、過酷なランドスケープに挑みます。

J.L-A.L

デザイナー"JEAN-LUC AMBRIDGE LAVELLE"が手掛けるウェアブランド。
自らCADを使いパターンを制作し縫製するというデザイナーは、J.L-A.Lの職人であると同時にJ.L-A.Lのコンダクターです。
すでに確立されたフォーマットではなく、実験的であることを望むデザイナーの意志を反映したウェアは、他に見ないユニークなフォルムやダイナミックなデザインに溢れています。

Baicyclon by bagjack

BAICYCLON by bagjackとはドイツ・ベルリン発のバックブランド"bagjack"のセカンドラインです。
bagjackを「カスタムメイド」とするなら、BAICYCLONは「レディメイド(既製品)」という位置付けになります。
BAICYCLON by bagjack はベースの生地の規格からドイツ側と協議して、 bagjack の機能性とDNAは保持しながらも、 リーズナブルに組み上げたカプセルコレクションです。

Eyevol PLUS

ファッション、スポーツ、アウトドアなど様々なライフスタイルシーンをボーダレスに楽しむ人たちの為のアイウェアブランド「Eyevol」から新たに生まれた「Eyevol PLUS」。「Eyevol」で採用した機能性に特化したパーツである「ノーズパット」・「クリングスアーム」・「パイプナット」・「ネジ」・「テンプルラバー」を取り除いて簡略化された構造設計により、“さらに”軽量で、“さらに”気軽にかけられるアイウェアが誕生しました。

Caledoor

イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した ‘Prelude’に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム’Tintern Abbey’は人々を歩く旅へと駆り出した。産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡った。

Caledoorはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案する。

MOONSTAR

地下足袋の生産を契機にゴム産業の町として栄えた久留米で、長きに渡り靴を作り続けてきました。 久留米の自社工場で生み出される靴には長い歴史の中で培ってきた技術と経験が息づいています。 1873年の創業以来、一人ひとりに心地よい靴を目指し、今日まで続けてきたまじめな靴作りに 自信と誇りを持って“MADE IN KURUME”の靴をこれからも作り続けていきます。

RAMIDUS

自分たちが毎日使えるバッグ。原宿の街で20年に渡り追いかけてきたのは、そんなスタンダードなバッグを作ろうということ。ストリートファッションの発祥地として、世界中から人が訪れるようになったこの街から、次の時代へ向けてニュースタンダードを生み出すために2019年10月、RAMIDUSは生まれた。

HI-TEC

ハイテックはスカッシュシューズをルーツとして、1974年にイギリスで誕生しました。
78年に発売したハイキングシューズ「シエラ」は、それまで重くて当たり前であったアウトドアシューズに”軽量”という概念を持ち込み人気に。アウトドアブームが到来しつつあった当時の日本でも大きな話題となりました。
以来、高いピークを目指す登山家のためのトレッキングシューズから、外遊びを楽しむためのキャンプシューズまで充実したラインナップを展開。多くのアウトドアファンに愛され続けているアウトドアライフスタイルブランドです。

Organic handloom

organic(有機の)+handloom(手織り機)- 自然な手仕事のある、美しい暮らし。
「organic handloom (オーガニックハンドルーム)」は、自然素材の心地よさをそのままに、シンプルな美しさを大切にクラフトマンシップを追求したmade in JAPANのシューズブランドです。

ATHISON

イタリア北部に流れる川の名前を由来とするこのブランドは全てイタリア製素材を使用し、イタリア国内で製品化した商品になります。
品質の高いベジタブルタンニン製法で製造された革のみを使用し、熟練の職人が細心の注意を払い製造しております。

wagon

Short pants every dayは生地の選定から縫製方法までこだわり、私たちならではのショートパンツを製造しています。また、デザインだけでなく、シルエットや着心地も重視し、様々なシーンで幅広く活躍するショートパンツを揃えております。サーフィンやクライミングなど、アウトドアに親しんだり、リラックスした日常を過ごす上で、お気に入りのデニムや着古したTシャツ、使い込んだトートバッグと同じように長く履き続けることができる、「ずっと大切にしたい1本のショートパンツとの出会い」をお楽しみください。また、海、山、川と自然豊かな九州、宮崎からショートパンツ文化を創造し、日本だけでなく、世界中にショートパンツの魅力を発信したい。そして地元、宮崎に貢献できるようなGlobalであり、Nativeなブランドでありたいと思っています。毎日どこかでだれかが笑顔で過ごすライフスタイル。それがshort pants everydayの目指す姿です。

Anonymous Ism

ミリタリー、マリン、ワークウェア、特にトラディショナルなパターン、古い手編みのニットからインスピレーションを受け生み出されるAnonymous Ismのアイテム。

それらは1970年代に組み立てられたビンテージ機械で織られています。
この機械は効率が悪く、1 日に生産できるのはわずか50足未満。厚くて丈夫な靴下しか作れませんが、美しい柄と独特の色彩は唯一無二。

いつかマスターピースを生み出すために、これまでも、そしてこれからもAnonymous Ismは商品を作り続けます。

CHROME

CHROMEはアーバンサイクルカルチャーの盛んな都市ポートランドを拠点とする、メッセンジャーバッグのブランド。
通勤、トラベル、写真といったジャンルへも視野を広げ、都市で生活する人たちに役立つバッグ、アパレル、シューズを展開。

MELO BAG

メロは1985年にアメリカニューヨークでスタートしたバッグのファクトリーブランドです。
創業当時から現在まで一貫して、MADE IN USA , MADE IN NEWYORK に拘って生産され続けています。
メロバッグは非常に軽く、丈夫でカラー豊富なバッグです。
近年ではメロファクトリーの縫製や品質スキルの高さをかわれ、戦地での医療応急処置用の特殊規格品をアメリカ陸軍や海軍用、消防、警察関係にも生産しています。
他のバッグカンパニーにでは見られない特殊な縫製機械やテクノロジーに対する設備投資を積極的に行い、アメリカ国内のミリタリーマーケットでは注目されるまでに成長しました。

TOUGHER

TOUGHER (タファー)は2023年にスタートしたMADE IN USAのブランドです。
”TOUGH=不屈な、頑丈な”をコンセプトに見た目の良さだけでなく、頑丈、色違いで揃えたくなる価格帯でデイリーユースに最適なアイテムを提案します。

RANDY’S GARMENTS

RANDY'S GARMENTSはニューヨークを拠点とするワークウェアメーカー。
すべての衣類はニューヨークのガーメントディストリクトで裁断、縫製されています。

KANEMASA PHIL.

KANEMASA PHIL.は、1964 年創業のカネマサ莫大小株式会社より発足した和歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカーのオリジナルブランドです。
ハイゲージに特化した独自の編機、様々な柄を自由に表現できるジャガード機、これらの編機を自在に操る特有の技術、職人技を未来に存続させるために、2021年 SS シーズンから、自社ブランド KANEMASA は誕生しました。
ブランドのアイコンであるロゴは、Clement Johant 氏が手がけ、創業当初の 1960 年代の時代背景と欧州の文化を融合するデザインが完成しました。
「FUTURE CLASSIC / FUTURE VINTAGE(フューチャークラシック/フューチャーヴィンテージ)」をコンセプトに、私たちは“いま”考える未来の服を創造します。
未来のことを考え、そして、着る人が心地良く、楽しく、ハッピーな気持ちになるワードローブを提供します。
これまで私たちが培い、築き上げた、イノベーション、クリエイティビティ、クラフトマンシップ、伝統が反映された KANEMASA PHIL.の製品は、素材からデザインまで妥協することはありません。

THING FABRICS

愛媛県今治市は、瀬戸内海に面した自然豊かな美しい街です。そして、品質のよさで世界的に愛される今治産タオルの発祥の地でもあります。
「拭く」ことが目的のタオルの可能性を広げるべく、「着る」という発想を新たに加え、今治産のタオル地で仕立てたウェアを中心に展開するブランド、THING FABRICSを2016年にスタートしました。オリジナルファブリックを地場の職人と共同開発し、部屋着から日常着まで問わず、ユニセックスに着用いただけるリラクゼーションウェアをお届けしています。その他、タオル類はもちろん、今治産のタオル地を使用したスリッパやブランケットなどのホームプロダクトも揃えています。

INSIDE LINE EQUIPMENT

「バッグを分解し、その作り方を調べ、より丈夫で機能的であり、よりシンプルにするにはどうすればよいか。」
そんなことを考えることからINSIDE LINE EQUIPMENTは始まりました。

INSIDE LINE EQUIPMENTの製品は、2012年からカリフォルニア州バークレーで作られています。
アメリカ製の素材を用い、強度とシンプルさを念頭におき設計。そして熟練の職人によって縫製されたバッグは、丈夫で長持ちします。

DDUD

「NO CONTROL AIR」の新たなラインとしてスタートしたDDUD/ディーディーユーディー。

DDUD=The delivery date is undecided(納期未定)

洋服を作り、量産し、販売する。

その過程の中でこぼれ落ちてしまう洋服たち。

毛玉が出るから・シワになりやすいから・シワが取れないから・縮率がバラバラだから・染まりが浅いから・飛び込みが多いから・合繊化繊だから・値段が高いから・縫製が難しいから・作るのに時間がかかるから・売る時期が短いから・納期が遅くなりそうだから

そんなたくさんの「作らないほうがいい理由」を取っ払い、新鮮な服・美しい服・難解な服・着たい服を提案するのがDDUDです。

Cotopaxi

大量生産によって生まれる残材や残布を集め、(Re)Purpose™素材として使用しているアメリカ発のアウトドアギアブランド。職人の感性で素材を組み合わせ、たった一つのカラーパターンを生み出しています。

Lawrence Watson

ローレンス・ワトソンはイギリスではポール・ウェラーや オアシスらの専属のロックフォトグラファー。
またアメリカではLLクールJやランDMCらの ラッパーフォトグラファーとして大変有名です。

POET MEETS DUBWISE

1990 年代からDJ/ ミュージシャンとして活動してきた下田はグラフィックデザイナーとしてのキャリアも長きにわたる。

自身の作品のアートワークやマーチャンダイズを手がける傍ら、これまでに数多くのブランドのグラフィックやロゴマークをデザインし、ファッションと音楽カルチャーに横断的にコミットしてきた。

POET MEETS DUBWISE は音楽とデザイン、そしてカルチャーが常に隣り合わせにある下田のキャリアそのものが表されたプロジェクトだ。

機能美や着心地を必要最小限にとどめたベーシックなアイテムには、SILENT POETS から連想されるキーワードや曲名をタイポグラフィとしてデザイン。

言葉の造形としての美しさと余白を意識したシンプルながら深度のあるプロダクト、その一つひとつに下田が一貫としてきた「自身の作品は音楽からアートワークまでを含めたトータルワーク」というスタンスが落とし込まれている。

感覚的に染み付いたコラージュやグラフィックデザイン的アプローチに基づくプロダクトは流行に左右されない表現だ。

目まぐるしく変化するファッショントレンドとは無縁な位置から、独自のスタンダードを提案していく。

and wander

「山や自然の中でも街と同じようにファッションを楽しみたい」と考えた2人のデザイナー、池内啓太と森美穂子によって2011年に設立され、感性を刺激するモード感とアウトドアウェアとしての実践的な機能性を追求したものづくりを展開。

そのプロダクトは自分たちが実際に山を歩いて感じた楽しさに基づき、風雨から身を守る丈夫で軽量な素材使い、山々に調和し街では新鮮な印象を与えるカラーリングなどを特徴とし、国内外でのフィールドテストに裏づけされた快適なカッティングや実用的なディテールがデザインされている。

「山で遊ぶ楽しさ」はand wander設立時からの一貫した理念であり、毎シーズンのコレクションの制作をはじめ、ユーザー参加型のハイキングクラブの運営などさまざまな形で活動している。

810s

プロユースから、デイリーユースへ。
810s (エイトテンス) は専門分野で培った靴作りのノウハウを、 日常の道具として提案するプロダクトラインです。

Eagle Creek

世界のすべての旅人のために、米国、カリフォルニア州サンジャント山脈の街でスティーブ・ベーカーと妻のノナが、クライミングのメッカである南カリフォルニアのアイレルワイルドに、マウンテニアリングショップ「Mountain People」を開店したのは1972年のことでした。彼らはそこで登山用具を販売し、またクライミングを教え、さらに顧客からの注文で登山用パックを作り「Mountain People」のブランド名で販売していました。これがEagleCreek ( イーグルクリーク )社の前身です。1975年「Mountain People」を閉店したスティーブとノナはパック製造に専念することにしました。会社は「EagleCreek」と名付けられ、カリフォルニア州サンディエゴのソラノビーチの広さ約140平方メートルの倉庫で生産が開始されました。

丈夫で、機能的で、ユーザーのニーズを十分満たした商品を開発することが、EagleCreek ( イーグルクリーク )の商品開発の原則です。全ての商品には細部にわたり使いやすさと快適性を考えた工夫が凝らされています。設立当初のスティーブとノナの妥協の無い製品作りの精神は、40年を経た今でも変わらず、常に旅人の立場に立ち、旅先で快適な旅を満喫できるために必要な製品の開発が続けられています。

BUZZ RICKSON’S

BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ)とは、1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現している。

POSTALCO

NY のブルックリンでスタートして、現在は東京を拠点にしています。毎日使う物を先入見なしに観察して、そこにモノ作りの契機とヒントとインスピレーションを見つけています。ロゴが伝書鳩なのは、もともと手紙でのやり取り、コミュニケーションにインスパイアされたからです。

そもそも革製の書類入れから始まり、衣類、レインウェア、ペン、キーホルダー、バッグなど他のアイテムにも、独自の考え方を応用していきました。東京を拠点にして20年以上が経ちましたが、日々の暮らしに日本のものづくりの技術を活かせる途を見つけ出すこともポスタルコのテーマです。

FINE VULCANIZED

国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ないヴァルカナイズ製法(加硫製法)のシューズ。
この製法から生み出される靴にはソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった良さがあります。
そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力のシリーズです。

Morphee

Morpheéeの語源は、「美しい形」を意味する“モルぺ”夢を「形づくるもの」
どんな場面にも、どんなスタイルにも使い込むほどに馴染んでいくムード
初めて手にしたときには、まだ何ものでもなく完成されていない
はじまり形づくられる直前の期待感
形づくられていく日々の出会いと高揚の中で、「自らが形づくる」愉しみ、シンプルな思考で 自由に
それぞれに寄り添い形づくられる唯一つだけのプロダクト、あなた自身がそうであるように

Morpheée(モルフェ)は、「自らが形作る」というコンセプトを掲げ、使い込むほどに自身に馴染じむレザーバッグ、扱いによって唯一無二のムードと存在感に
「革が変化する」工程を愉しんでいただきたいと願っています

DIEMME

Diemmeは、イタリアの壮大なドロミテ山脈の故郷で何世紀にもわたって作られてきたハイキングブーツの伝統にインスピレーションを受けています。
何世紀にもわたって、この地域は手作りのアウトドアフットウェアの聖地とされてきました。

Diemmeのデザインは、その伝統を発展させ、最高級の素材と技術を使用して、山岳地帯や激しい街の歩道を長距離走れるハイキングブーツやスニーカーを製造しています。

Diemmeのすべての製品は、イタリア北東部の小さな町、ヴェネト州オネディフォンテにある家族経営の工場で一貫生産されています。

norda

2021年にカナダのモントリオールを拠点に発足したフットウェアブランド。