退社のご挨拶 – 桃谷 直史 –

ホームページをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

 

突然のご報告になってしまい、大変申し訳ないのですが、私、桃谷直史は、地元である広島県尾道市での独立準備の為、約14年勤めさせて頂きましたLOFTMAN COMPANYを退社させて頂く事となりました。

 

在籍期間中は未熟で至らない点も数多くあったかと思いますが、暖かく接して頂きましたお客様やお取引メーカー様、関係者の皆様には感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

 

なるべく自分の口から一人一人の方にお伝えしたいなと思っておりましたので、まだお伝えできていないお客様もたくさんおられますし、遠方にお住まいのお客様には、このようなギリギリのタイミングでのお知らせになってしまい、大変申し訳なく思っております。

 

普段ホームページに出てきたり、ブログを書くこともないので、最初で最後になってしまいますが、結構長めに自分の話をさせて頂きますので、少しだけお付き合いいただけると幸いです。

 

 

思い起こせば18年前、「ヤバいお店がある」と当時憧れだった服屋のお兄さんに教えてもらったお店が『ロフトマン』でした。

 

それからの学生時代は、取置→回収→取置の繰り返しで、大好きな洋服が増えていくにつれ、少しずつスタッフの方々に顔を覚えてもらえたことがとても嬉しかった。

 

ロフトマンのスタッフがイキイキと楽しそうに働いている姿をみて、このお店、この会社で働きたいと強く思うようになり、気がつくと『購入する』側から『販売する』側にいました。

それが14年前、23歳の時です。

 

 

28歳でロフトマンコープの店長になってからは、たくさんの採用面接に関わらせてもらい、自分と同じ志望動機をたくさんの若い方が抱いている事に気付き、うんうん、ちゃんと繋いでいけてるなと、とても励みになりました。

 

約10年間過ごしたコープ京都店では、今の店長、岩下や山野、上松、三島の若手スタッフ(当時)と中西君、春樹君、仁井谷の2階トリオと一緒に、いろんなことにチャレンジして、失敗して、壁を乗り越え、とても刺激的な毎日を過ごさせて頂きました。

 

娘が産まれたのもこの時期で、子育ての右も左もわからない状態の私を皆、本当にしっかりと支えてくれました。

 

私自身、『自分でやる』から、『信頼して任せてみる』に仕事のスタンスが大きく変わっていけたのも、この時のコープスタッフの頑張りと、彼らの人としての成長があったからだと思いますし、そういった経緯もあり、安心して岩下にコープ京都店店長を任せる事ができました。

 

 

2016年に1981店に異動し、2017年からは1981店Ohana店兼任店長として、ありがたい事に今までよりもたくさんのお客様、スタッフとコミュニケーションをとる機会が増えました。

 

スタッフに対して私が特に大切にしてきたことは、まず自分が洋服を楽しむ事、仕事を楽しむ事、当たり前のようでとても難しい事なのですが、そこに拘ってやってきました。

そうすると自然とお客様にも、周りのスタッフにも楽しさが伝わる。

 

これは、洋服面でずっと私を刺激し続けてくれた、チーフバイヤー中西君と、圧倒的な面白さとホスピタリティーで私を支えてくれていた洋平さんから学ばせていただいたことです。

 

私が洋服から離れられないのは、自分が気に入った洋服を着ることで、気分が上がって楽しくなったり、癒されたりする(服が中々決まらない日は逆の効果もありますが)。

デザイナーさんや先輩から、プロダクトとしての拘りやウンチクを聞いて、なるほどなぁと感心する。

そのひとつひとつの体験が14年経った今でも、とても楽しく、だからこそこれからも伝えていきたい事として、地元での独立とゆう道を進もうと思っていました。

 

最後の最後で大好きなこの会社を旅立つ決心をさせてくれたのは、1981店長杉本真ちゃんと、Ohana店長丸ちゃんです。

 

同い年で、入社当時からずっと切磋琢磨してきた真ちゃんと、こんな頼りない私と1番長く一緒に働いてくれた丸ちゃん(2店舗ともついてきてと誘いまくった)。

 

この2人の責任感と情熱、周りを巻き込むパワーがあったからこそ、安心して大好きなお店を任せられました。

 

 

私が思うロフトマンの強み、それは『一体感(団結力)』。

この一言に尽きます。

 

それは修平さん(村井会長)に集い、引き継いだ木村社長が今後より一層強固なものにしていってくれると思います。

 

 

ワンクリックでいつでもどこでも物が買える時代に、わざわざお店まで足を運んでもらえる意味。

対面でしか伝えられないライブ感。

 

誰から買うかが重要視される時代に、自分がどこまでやれるか。

私を支えてきてくれた仲間がどんな面白いお店に変えていってくれるか。

 

これからのLOFTMANCOMPANYが楽しみでなりません。

 

 

夢を追う限りいつか来ると思っていたLOFTMAN最期の時が、もうあとすぐそこまできています。

 

ただ、後悔はありません。

まだこの会社には支えてくれた仲間がいて、任せてくれる上司がいる。

 

前を向いて自分の夢実現の為、巣立ちます。

 

 

 

 

長文、駄文、失礼致しました。

 

最終出勤日3月20日までは、5日(木)、12日(木)、17日(火)、18日(水)以外、1981店か、Ohana店の店頭に立っています。

 

社会情勢的に「会いに来て下さい」とは口が裂けても言えないですが、皆様におかれましては、どうかご無理のないでないようにして下さい。

 

退社をお伝えするのが急すぎたので、私の今後の動向に関しては、インスタグラム『momongachujyo』 もしくはフェイスブック『桃谷直史』で、更新していく予定なので、もしお時間有れば覗いてみてください。

 

今まで本当にありがとうございました。

 

どうか今後ともLOFTMANCOMPANYを宜しくお願い致します。

 

 

LOFTMANCOMPANY

京都エリアマネージャー

桃谷直史

COOP KYOTO, BLOG 1F

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