水沢DOWN 徹底解剖 / COOP KYOTO 1F

気温もグッと下がり朝晩はかなり冷え込むようになりました。

店頭でもアウターを探されている方が多いように思います。当店でも様々なブランドのアウターをセレクトしておりますが、このBLOGではDESCENTE ALLTERRAINの‘‘水沢DOWN’’を詳しくご説明させて頂こうと思います。

 

当店ではもう何年も連続で取り扱いしているダウンジャケットで過去に別注モデルを作って頂いたりなど、当店を代表するダウンジャケットの一つです。

モデルは‘‘ANCHOR’’や‘‘SHUTTLE’’など様々ありますが、今回は水沢DOWNの中でもハイスペックモデルの‘‘MOUNTAINEER’’を徹底解剖したいと思いますので、是非この冬のアウター選びの参考にして頂ければと思います。

DESCENTE ALLTERRAIN ‘‘水沢DOWN’’
MODEL:MOUNTAINEER
COLOR:BK
SIZE:S, M, L, O, XO
PRICE:¥108,000

 

まず‘‘水沢DOWN’’と言えばシームレス仕様です。

通常のダウンジャケットはダウンが一定の場所に固まらないように表面にステッチを走らせてダウンを場所ごとに区切ります。そうする事でダウンがジャケット全体にまんべんなく詰まった状態を作るのです。

ですが‘‘水沢DOWN’’は写真のようにジャケットの表面にステッチを走らせないシームレス仕様を採用しております。

けどそれだとダウンが寄ってしまうのでは?という疑問が生まれますが、内側で熱圧着する事によりダウンを場所ごとで区切っています。そして圧着だけではなく目には見えない内側で縫っているのです。

このシームレス仕様によって生まれるメリットは多々あります。

 

①水や風が入り込まない。

②ダウンが抜けない。

③生地の強度も上がり劣化も防ぐ。

 

などダウンジャケットにとっては嬉しい事だらけなのです。

 

次に注目するポイントはハンドウォーマーポケットです。

通常のハンドウォーマーポケットよりも高い位置に付けられたポケットはマウンテンパーカーなどでよく見る工夫です。

バッグパックを背負った時にウエストハーネスが邪魔にならない位置にポケットを付けており、バッグパックを背負ったままでポケットにアクセスが可能です。些細な事に感じるかもしれないですが、このちょっとした気使いが他のアウターとの差を広げるDESCENTE ALLTERRAINの徹底した拘りなんだと思います。

 

そして両脇下のベンチレーションシステム。

こちらもマウンテンパーカーによく見られるディテールですが、アウトドアシーンだけにとどまらずタウンユースでもとても助かる仕様なんです。

例えば電車の中。真冬に電車に乗った時に厚着をしていて暑く感じ過ぎて不快な気持ちになった事がある方は多いかと思います。電車以外の室内でも同じ事が言えます。

そんな時はこのベンチレーションが役に立ちます。いちいちジャケットを脱いで手で持っておかなくてもジッパーを開けるだけで脇下から風が入り込みジャケットの内側にこもった熱気を通気する事ができます。

 

更に両脇下だけではなく、フロントジッパーにも仕掛けがあります。

写真のようにフロントジッパーは二列になっており、外側で止める事によりメッシュの部分が顔を出します。

お分かりの方が多いとは思いますが、これも脇下と同じベンチレーション機能です。両脇下のベンチレーションと一緒に使用する事により、より通気性を高める事ができます。フロントから風を入れて脇下から風が通り抜ける構造です。このディテールは他のブランドでは見た事ありません。

 

そして忘れてはいけないのがブランドマーク。

左肩の下に付けられたさり気ないブランドマーク。ジャケットと同色なので主張し過ぎないのがポイント。街で着ていても浮かないクールなデザインがさすがのDESCENTE ALLTERRAIN。

 

続いては内側の解剖を………と言いたいところですが、長くなってしまうので内側は近日解剖します。

 

 

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