谷尻ブログ(仮) – Andover Jacket [African Print]/Engineered Garments

皆様こんにちは。

谷尻です。

今回は、おそらく今期のEngineered Garments(エンジニアドガーメンツ)の最注目の生地であろう、Andover Jacket(アンドオーバージャケット)のAfrican Print(アフリカンプリント)のご紹介です。

今期のテーマ、Love & Musicのキーとなっているのが、「カリビアン」なのですが、カリビアンを象徴するたくさんの色鮮やかな色彩と強いコントラストを表現する、まさに今期のEGのテーマを象徴する生地です。

この生地は、アフリカで作られたパッチワーク生地を、アメリカの生地屋で見つけたものだそうですが、アフリカの人たちはいったいなんのためにこの生地を作ったのか少し気になりますね。

そして、この生地を作った人たちも、まさかアメリカントラッドなジャケットの生地として選ばれるだなんていっさい想像していなかったことでしょう。

形はEGの定番ジャケット御三家の一角を担うアンドオーバージャケット。

以前に2017秋冬のシーズンの際のブログで詳しくご説明いたしましたが、アメリカントラッドが詰まった、EGのなかではドレス寄りなジャケットです。

本切羽に総裏仕上げ。

センターフックベントと段返りの三つボタン。

そこにミックスされる英国調のチェンジポケット。

今期も基本的なディテールは変わりませんが、変更点としては、2017秋冬はウエストに二つ取られていたダーツが一つ減り、ウエストのシェイプが緩やかになりました。

今の時代や気分に合わせた、ややリラックスしたフィットになっています。

デザイナーの鈴木大器氏が仰ることのひとつに、「一つの洋服に相反する二つのものを一緒に入れるのが面白い」というのがあります。

「ベーシックでトラッドにとんでもないものを混ぜるのが格好良い。アイビーやトラッドに対する反発もあって、変なものが好き。二つの両極端なものを一緒に着る。一つの服に混ぜるのがかっこいい」と。

このジャケットは、まさにそのとおりです。

アメリカントラッドなジャケットなのに、派手なパッチワークを使う。

非常にEngineered Garmentsらしいですし、同時に、Engineered Garments以外ではありえないジャケットです。

これは持論なんですけど、柄物が好きな人は柄物にも好かれます。

まさに、変なものが好きな人、におすすめです。

早くも欠けているサイズも出てきてますので、気になる方はせめてお試しだけでもどうぞ。

brand = Engineered Garments
model = Andover Jacket [African Print]
color = Patchwork
size = XS/M/L/XL
price = 56,000yen(plus tax)

*Engineered Garmentsの商品は、LOFTMAN EQでも販売しています。

《お問い合わせ》
tel:075-212-3988
mail:bd273@loftman.co.jp
担当:谷尻

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