谷尻ブログ(仮) – Serviceman Shoes [Leather Sole]/foot the coacher

皆様、こんにちは。

谷尻です。

以前にfoot the coacher(フットザコーチャー)のMendell(メンデル)をご紹介いたしましたが、今回もfoot the coacherより、Serviceman Shoes(サービスマンシューズ)のご紹介です。

結婚式や卒業式など、ドレスコードが決まっている場に出向く際に困らないよう、また、ジーンズ、軍パン、チノパンなどのカジュアルなパンツとのギャップを持った靴として、革靴を持つうえで一足は持っておきたいプレーントゥですが、デザインの効いた革靴が多いfoot the coacherも(意外にも)作っています。

革はfoot the coacherお馴染みのステアを使用しているため、Mendell同様強度が高く、多少の雨水なら気にせず履いていただけます。

コットンのライニングを施すことで、吸湿性を高め、履き心地を向上させています。

このような見えない部分の気配りは、さすがfoot the coacherといったところです。

土踏まず部分のシェイプもきつくかかっており、軍物というような無骨さはなく、かなりスタイリッシュで品のあるフォルムをしています。

ヒール部分には、過去に実際に存在したサービスマンシューズにも使われていたこともあるBiltrite(ビルトライト)社製のNeoprene(ネオプレン)という素材を使ったソールを使用しています。

ネオプレンは、耐油、耐候性、耐熱性、耐寒性に優れており、強度もあるため、工業製品なんかに使われることが多い素材です。

クッション性も高いため、身近なところでいうとパソコンの保護ケースなんかにも使われています。

つまり簡単にいうと、クッション性が高くて疲れにくく、地面のコンディションによる影響を受けにくいため滑りにくく、磨り減りにくい、という最高の仕様となっております。

サービスマンシューズといえば、元は軍の支給品であり、正装用であったため、機能性とフォーマルさを兼ね備えた実用的な革靴として愛されてきました。

デザインやディテールを極限まで排したまさにプレーンな見た目のこの靴は、革靴の完成品でもあります。

しかし、白いシャツにしても、ジーンズにしても、プレーンで完成された物ほど、素材や作りを誤魔化すことはできません。

デザインでは差別化できないので、素材の良さや作りの良さでしか違いが出ないのです。

foot the coacherというブランドのデザインが効いた革靴が多いなかで、今回のサービスマンシューズは同ブランド内でおそらく最もデザインのないサイレントな靴です。

ただし、Mendellのブログのときにも書きましたが、foot the coacherの魅力はデザインだけではありません。

このサービスマンシューズも、実際に手に取って、革の質感や運針の細かさ、履き口の縁きわきわの縫製などを見ていただければ、このデザインのないサービスマンシューズという完成品からも、日本の工場で職人が作り出すfoot the coacherらしさを感じていただけるかと思います。

brand = foot the coacher
model = Serviceman Shoes [Leather Sole]
color = Black
price = 60,000yen(plus tax)

*foot the coacherの商品はLOFTMAN EQでも販売しています。

《お問い合わせ》
tel:075-212-3988
mail:bd273@loftman.co.jp
担当:谷尻

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