梅雨がやってきた。
雨の日は服を選ぶ基準が少し変わる。
格好良いかどうかも大事だが、先に、濡れないかどうか。
気分より実用性。
気づけば、クローゼットの中の防水シェルはどれも似た役割を担っている。
雨を防ぐための服。
だからなのか、シェルジャケットにはどこかユニフォームのような側面があると思う。
機能が優先されるぶん、個性は後ろへ下がる。
そんな印象を持っていた。
梅雨がやってきた。
雨の日は服を選ぶ基準が少し変わる。
格好良いかどうかも大事だが、先に、濡れないかどうか。
気分より実用性。
気づけば、クローゼットの中の防水シェルはどれも似た役割を担っている。
雨を防ぐための服。
だからなのか、シェルジャケットにはどこかユニフォームのような側面があると思う。
機能が優先されるぶん、個性は後ろへ下がる。
そんな印象を持っていた。
Goldwin 0の3L Jacketを見たとき、まず感じたのはそのユニフォーム感の希薄さだった。
防水シェルなのに、軽く見える。
生地の向こう側にある色や形が薄く浮かび上がる。
僕はスケスケが大好きだ。
透ける。
ただ、それはファッションでいうシアーとも少し違う。
インナーを見せるための透け感ではなく、服の輪郭そのものが曖昧になるような透け感だ。
普通の防水ジャケットが外界から身体を切り離すための道具だとしたら、このジャケットは雨や光や空気を少しだけ内側へ引き込んでいるように見える。
もちろん実際には3レイヤーの防水透湿シェルだから、機能は十分すぎるほど備わっている。
けれど、この服の面白さはスペック表の中にはない。
むしろ機能によって生まれた生地の表情が、そのままデザインになっているところにある。
直線的なパターン。
高く設定された襟。
脇から裾まで長く走るサイドジップ。
どれも本来は合理性から導かれたディテールだ。
服というより、薄い膜を纏う感覚。
合わしているパンツはGramicci。
梅雨の時期、これからの夏に向けてめっちゃ履くG-SHORT、HEMP G-SHORT、カラーもサイズも揃ってますので是非店頭にて。
だからこのジャケットは、雨の日のための服というより、雨の日にこそ見たくなる服なのかもしれない。
雨の日だけでなく、洗練された都会感のあるデザインはファッションとしても落とし込みやすい。
シェルにはシェルにしか出せない格好良さがある。
空が曇り、街の色が少し鈍くなる季節。
雨になると、なぜかこのジャケットのことを思い出す。
いつもの雨より少しテンションがあがる。[tops]
brand : GOLGWIN 0
model : 3L Jacket
color : カレイロ
size : 3,4
staff : 171cm/67kg/size 3
[pants]
brand : Gramicci
model : G-SHORT
color : Chino
size : S,M,L,XL
staff : 171cm/67kg/size L
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