2023年3月11日(土) - 19日(日)の期間中、〈KIJIMA TAKAYUKI SPRING / SUMMER 2023〉のアイテムを豊富に取り揃え、ポップアップ形式で販売会を開催させていただきます。
普段は店舗で取り扱いのないアイテムやサイズも含む、今シーズンのコレクションのラインナップをモアバリエーションでご覧いただける他、天然草を使用したバケットハット等、季節の訪れが待ち遠しくなるアイテムの予約販売会を同時に開催させていただきます。
また、税込20000円以上ご購入いただいた方に先着でKIJIMA TAKAYUKIオリジナルエコバッグをプレゼントさせていただきます。
是非この機会に春夏のスタイルにプラスオンして気分が上がる帽子をお選びくださいませ。
KIJIMA TAKAYUKI POP UP STORE
2023.03.06
SPRING / SUMMER 2023 HARVEST -Under the sun-
長期化するさまざまな問題の中で、心身を回復させる習慣に目を向け、癒やしは必要不可欠なものになりました。癒しは人だけの問題ではなく、地球規模で思考しなければなりません。
再生可能なアプローチでサスティナビリティを考え、産業を超えたコラボレーションを追求できる時代でもあります。そしてモノに対しても生産者や消費者の双方に責任ある行動が求められ、長期的なサイクルに基づく製品に心を掴まれる人々が増えていくはずです。
オンラインとオフラインを行き来するコンテンポラリーなライフスタイル。現在”メンタルヘルス”というワードをよく耳にしますが、心身共にという意味では、1961 年にアメリカのハルバート・ダン医師が提唱した”ウェルネス”が今後のテーマになり、それらを得るため文化的な体験(アートやサウンド)を人々は求めるでしょう。パンデミックを受け、家は安全と安心の場であると同時に、仕事・遊び・運動のダイナミックなハブになり、自分と向き合う場にもなりました。 規制や理不尽がある中で、課題をアイデアで乗り越え、未来の自分のために”ウェルネス”を探す旅に出ましょう。
そんな実りある未来へ向けて、種をまき、栄養を蓄える前向きな姿勢は、まるで太陽の光のようです。その光がアイデアの芽をどんどん成熟させます。 収穫までの豊作祈願も忘れずに。そのような想いがファーマー、ガーデニングのムードと重なります。 収納可能なサンシェード付きキャップ、アクセサリー性を増すチンストラップはさまざまなアイテムに用いられ、バリエーションも豊かになりました。シーズナルカラーは太陽の光を連想させるエネルギッシュなカラーです。手仕事によるペイントやクラッシュなどの加工とブランドが持つ従来のクラフトワークが混ざり合ったコレクションです。
再生可能なアプローチでサスティナビリティを考え、産業を超えたコラボレーションを追求できる時代でもあります。そしてモノに対しても生産者や消費者の双方に責任ある行動が求められ、長期的なサイクルに基づく製品に心を掴まれる人々が増えていくはずです。
オンラインとオフラインを行き来するコンテンポラリーなライフスタイル。現在”メンタルヘルス”というワードをよく耳にしますが、心身共にという意味では、1961 年にアメリカのハルバート・ダン医師が提唱した”ウェルネス”が今後のテーマになり、それらを得るため文化的な体験(アートやサウンド)を人々は求めるでしょう。パンデミックを受け、家は安全と安心の場であると同時に、仕事・遊び・運動のダイナミックなハブになり、自分と向き合う場にもなりました。 規制や理不尽がある中で、課題をアイデアで乗り越え、未来の自分のために”ウェルネス”を探す旅に出ましょう。
そんな実りある未来へ向けて、種をまき、栄養を蓄える前向きな姿勢は、まるで太陽の光のようです。その光がアイデアの芽をどんどん成熟させます。 収穫までの豊作祈願も忘れずに。そのような想いがファーマー、ガーデニングのムードと重なります。 収納可能なサンシェード付きキャップ、アクセサリー性を増すチンストラップはさまざまなアイテムに用いられ、バリエーションも豊かになりました。シーズナルカラーは太陽の光を連想させるエネルギッシュなカラーです。手仕事によるペイントやクラッシュなどの加工とブランドが持つ従来のクラフトワークが混ざり合ったコレクションです。
-Brand Biography-
デザイナー木島隆幸により、前身のブランド「coeur」から2013年にブランド名を自身の名前である「KIJIMA TAKAYUKI」に改め、メンズライン、ウィメンズラインの展開でスタート。
KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、様々な事柄から伝わる時代の空気感を、独自の視点とバランス感覚で取り入れ、「スタイリングで生きるデザイン」をコンセプトに置くハットブランド。
1990年から1994年の5年間、帽子デザイナーの第一人者である故平田暁夫氏*1に師事。イッセイミヤケやヨウジヤマモト、コムデギャルソンなどの帽子製作に携わり、ヨーロッパのオートモード*2の技術を習得。
1995年に東京・代官山にアトリエを設立し、1999年、直営店をオープン。アトリエでは熟練した技術を持つ職人たちが、手作業で一つ一つ丁寧に商品を作り上げている。そこでは量産的生産方法には出来ない、柔らかく心地よい着用感を生み出す独自の技法が用いられている。
UNDERCOVER,HYKE,kolor,Mame Kurogouchi,TAKAHIROMIYASHITATheSoloist,ARTS&SCIENCEなどのコラボレーションでは、手作業による細かな表現方法や伝統的な技術を提供。
2017年、Fall/Winter からKIJIMA TAKAYUKIのハイエンドライン「HIGH LINE」をスタート。
デザイナーの持つ不変の価値を、希少な素材や贅沢な材料を用いて、伝統的なオートモードの技術を駆使したコレクションを発表。
KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、東京とパリで年2回発表し、国内・海外で展開している。(2018年11月現在)
*1:1960 年代に渡仏してオートモードの巨匠ジャン・バルテ氏に師事。オートモードの技術を日本に持ち帰り、皇室などの帽子を製作していた。
*2:洋服でいうオートクチュールのこと。採寸はもちろんのこと、デザインから素材決めまで、すべてをオーダーメイドで作る。
デザイナー木島隆幸により、前身のブランド「coeur」から2013年にブランド名を自身の名前である「KIJIMA TAKAYUKI」に改め、メンズライン、ウィメンズラインの展開でスタート。
KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、様々な事柄から伝わる時代の空気感を、独自の視点とバランス感覚で取り入れ、「スタイリングで生きるデザイン」をコンセプトに置くハットブランド。
1990年から1994年の5年間、帽子デザイナーの第一人者である故平田暁夫氏*1に師事。イッセイミヤケやヨウジヤマモト、コムデギャルソンなどの帽子製作に携わり、ヨーロッパのオートモード*2の技術を習得。
1995年に東京・代官山にアトリエを設立し、1999年、直営店をオープン。アトリエでは熟練した技術を持つ職人たちが、手作業で一つ一つ丁寧に商品を作り上げている。そこでは量産的生産方法には出来ない、柔らかく心地よい着用感を生み出す独自の技法が用いられている。
UNDERCOVER,HYKE,kolor,Mame Kurogouchi,TAKAHIROMIYASHITATheSoloist,ARTS&SCIENCEなどのコラボレーションでは、手作業による細かな表現方法や伝統的な技術を提供。
2017年、Fall/Winter からKIJIMA TAKAYUKIのハイエンドライン「HIGH LINE」をスタート。
デザイナーの持つ不変の価値を、希少な素材や贅沢な材料を用いて、伝統的なオートモードの技術を駆使したコレクションを発表。
KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、東京とパリで年2回発表し、国内・海外で展開している。(2018年11月現在)
*1:1960 年代に渡仏してオートモードの巨匠ジャン・バルテ氏に師事。オートモードの技術を日本に持ち帰り、皇室などの帽子を製作していた。
*2:洋服でいうオートクチュールのこと。採寸はもちろんのこと、デザインから素材決めまで、すべてをオーダーメイドで作る。
| 開催期間 | 2023年3月11日(土) - 3月19日(日) |
|---|---|
| 開催店舗 | LOFTMANCOOP KYOTO |
| お問い合わせ先 |
〈LOFTMANCOOP KYOTO〉 |