この度、ロフトマンでは初となるイベント〈"RIVETTS LEYTONSTONE" BESPOKE FAIR〉を大阪・LOFTMANCOOP UMEDA及び、京都・LOFTMANCOOP KYOTOにて開催いたします。

1898年、Alfred RivettsによってイーストロンドンのLeytonstoneで誕生したモーターサイクルレザーウェアメーカー「RIVETTS(リベッツ)」。

創業当初は自転車の製造を行っていましたが 、1930年代にはモーターサイクル及びウェアー・アクセサリーを中心に取り扱い 、1950年代から「HIGHWAYMAN」ブランドでレザーウェアを製造・販売。

1960年代初めに自身の名を冠したオリジナルレーベル「RIVETTS」での販売を開始、そのクオリティの良さが評判となり英国を代表するモーターサイクルウエアーブランドとなります。

しかし2010年にロンドンオリンピックの再開発により、Leytonstoneの店舗はクローズとなり、同時に110年以上の歴史に幕を閉じました。

2025年、15年ぶりに英国製のモーターサイクルウェアブランド ”RIVETTS LEYTONSTONE”として復活し、伝統的なブリティッシュスタイルを細部まで再現しつつ、モダナイズされたバイカージャケットを提案します。