こちら、新型となる"Overgrown Fatigue Jacket（オーバーグロウンファティーグジャケット）"

“Faitigue”というと。
軍モノの一つの呼称としても馴染みがありますが。

調べてみると、倦怠感や疲労といった意味合いと。
そして軍務を省く雑役労役などなど。

ワーカーやアーミー、そしてガーデナーなんかを話す上だと、ついつい極端なシチュエーションばかりイメージしがちですが。
常に極限の状態という訳でもなく、当然デイリーシーンは欠かせません。

取り分け軍モノにおいては、半日常着、半作業着としてプロダクトされているのが実のところで。

丈夫さは勿論の事、その羽織り心地の軽さと。
そしてガシガシ洗える一枚モノ特有の扱いのイージーさは大事な要素だったりするのでしょう。

ササフラスのファティーグジャケットは、ポケット付け根に補強があしらわれていたり。
重厚さ際立つ大きめのエルボーパッチは角落としになっていたり。

チンストラップやロッカーループなんかも抜かりなく。
いざ着用となれば、ふとした局面でとても活躍してくれる気使いがとても心強かったりします。