今回はこちらの2モデルとも比較提案。

アトムシリーズは、Coreloft™ Compactの中綿に、表地には軽くてしなやか、防水効果もあるTyono™ 20を採用。

脇下のみに採用されているパームエアーは換気機能を担っています。

こちらも全てアークテリクス独自のテクノロジーです。

リップ風の生地はマットでやわらかな風合い、こちらのヘビーウェイトはプロトンより中綿の量が少し多くなっている為、比較的保温性が高いとされています。

"高機能デイリーウェア"ということで、どちらのシリーズからもアウターとしてシンプルに使って頂きやすいヘビーウェイトタイプをオススメさせていただいております。

程よく適度な頼り甲斐ある保温性と、この上ないソフトな着心地が大人気。

ロングセラーシリーズのアトム。

そして、アトム顔負けのそんな魅力を感じさせつつ、タフさと透湿性を向上させたプロトン。

中綿のCoreloft™ Continuousはニュークレイなどでも使用されていて 少量でボリュームのあるハイロフト繊維は、デッドエアーを含み高い保温性を発揮しつつ隙間を生じさせる事で熱は込もり難くなっているんだとか。

より緻密なテクニカルプロテクションを採用した同モデルは差し詰めアクティブインサレーションといったところでしょうか。

個人的推しは俄然プロトン！ 前日ご紹介したPatagoniaのナノエアライトベスト同様、奥行きある機能美の使い心地をおもえば心が躍ります。

冬場には枯渇する事必死。

ぜひお早めに！