【STAFF VOICE】 BATONERの別注ニット、着てみました。

「実際に洋服を着た感覚を皆様に伝えたい」、

「まるで接客するような内容をブログをお届けしたい」、

そんな思いから生まれた企画、STAFF VOICE。


スタッフから直接聞くことしかできない、そんな言葉をカタチにする場所として連載をしていきたいと思います。


初回はLOFTMAN ONLINE SHOP 店長の岡川の「VOICE」をお届け致します。
 
こんにちは、岡川です。

普段はカートを通して皆様とお付き合いしていますが、今回は僕の生の声をお伝えします。

寒ーくなったので、今着たいニットを紹介しますね。

それは、BATONERの別注ニット。
172cm/60kgの僕でサイズ2を着てみました。
LOFTMAN別注 Signature Crew Zip
BATONER
(1(MEN) Red/レッド)
PRICE : ¥31,900
5 COLOR
カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4 カラーチップ5
締め付けられるのが苦手、おまけに暑がりの僕は、冬にニットをあまり着ません。

着るとしても本当に寒い厳冬期…、そもそもそこまで寒い日は近年少なくなりつつあります。

でもやっぱり季節感欲しくなる。冬っぽい格好がしたい!わがまま!!

なので昔に買ったインポートのローゲージニットを年始に数日着る、それで僕のニットは終わり。
じゃなんでニットの紹介なのかと言われると。

首周りの締付け感が無く、肌当たりも良い、そして好みのシルエットのニット。試しに着てみたらすごく気に入ったからです。
ここ1,2年のトレンド、ハーフジップ。フードが着いていたりハイネックだったり、バリエーションは様々ですが、ネック部分のカジュアル感が好きな僕は普段から着ていました。

そんな中、新しい提案として別注をしたハーフジップクルー。馴染みのあるハーフジップだと思っていましたが、着てみると新たな発見。

首周りがシンプルに見えるので、開けていても落ち着いた見え方をしてくれるではありませんか。

そしてマフラー巻きやすい!フードついてたりすると巻きにくいんですよね、マフラーって。暑がりなので重ねたり身につけたりして体温調節する僕にぴったりでした。
もう一つの注目ポイントが着丈の短さ。アメリカ企画のスウェットみたいに、袖や肩周りに比べてぐっと短く設定をしています。

これもまたツボにはまるところで、中肉中背胴長の典型的な日本人体型の僕にはちょうどいいバランスで着ることができる。

肩は緩さを出したいので落ちるようなサイズ感を選ぶと、どうしても着丈が長くなりがち。バランス取ろうと思って選ぶボトムスはワイド。最近の僕を知っている人は「いつもゆるい格好してはるなぁ…」と思っていたことでしょう。

ただここまで着丈を短くすると、173cmの僕で肩は落ちながらもボトムスの腰帯部分で収まるくらいの着丈に。これならスラックスとか、細身のデニムもバランスよく穿ける。これは良いぞ。
忘れずに生地の話もしておきましょう。

BATONER定番のSOLIDWOOLを使用した畦編みを採用しているんですけど、素肌に当たっても全くチクチクしません。ほんとにウール100%?って思うくらい滑らか。

でもウール独特の膨らみはあるし、もちろん暖かい。体をじわじわあたためてくれる感じ。

これ、暑がりな僕が嬉しいのはインナーをTシャツでいけるってとこ。アウター脱ぐだけで体温調整できちゃうのが本当に嬉しい。
5P Zipper Front Denim Pants
KAPTAIN SUNSHINE
(28(MEN) Black Vintage Wash/ブラックビンテージウォッシュ)
PRICE : ¥46,200
1 COLOR
カラーチップ1
Down Muffler
nanamica
(ONE BE/ベージュ)
PRICE : ¥12,100
4 COLOR
カラーチップ1 カラーチップ2 カラーチップ3 カラーチップ4
T-shirts SHIRO
Hanes
(L(MEN) White/ホワイト)
PRICE : ¥2,750
1 COLOR
カラーチップ1
BATONERのニット、初めての方でも自信を持ってお勧めできる別注です。

既にお持ちの方にも、このネックデザインと着丈の短さは病みつきになるはず。ぜひお試しくださいね。
 
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