"古拙" Vintage Watch

こんにちは、井上です。

先日、時計の電池交換に行って参りました！
電池切れで放置していたものでして。やっと重い腰を上げました。。
が、やはりオーバーホールが必要とのこと。

オーバーホールとは"機械のメンテナンス"のことです。
車でいうところの「車検」、人間でいうところの「人間ドック」だと思っていただけるとイメージがつきやすいかと！
時計をきちんと使えるように維持するには必須の作業です。
どんなに高級な時計であっても、長年使い続けるうちに腕時計内部の潤滑油が乾燥していき、摩擦が増え、パーツ同士が傷つけあってしまったり、
逆に、使わずに放置すると潤滑油が固まってしまい、正常に動作しなくなる可能性があります。

時計はあまり買い換える機会がないものですので、長く使えるようにしてあげたいものですね…！
私が今回修理に出した時計なんかは祖父母にお祝いで買ってもらったものなので、尚のこと。。

私の話はさておき、、
ここからはオハナ店に届いた"アンティークウォッチ"をご紹介致します。

一昨年より当店でお取り扱いしている【古拙/コセツ】の"アンティークウォッチ"が、今季も入荷致しました！

【古拙】は、主に1970年代以前の国内外の機械式時計を取り扱っており、それらの時計は現在までの間に国内外の様々な方の手に渡ってきた履歴が不明なものたちです。

主に40年以上前のOMEGAやROLEX中心に、国内外の機械式時計を取り揃えております。

【古拙】で取り扱われている時計は、オーバーホール（分解・洗浄・注油・調整）が施されています！
時計自身の風合いや雰囲気を大切にしながら、現代でも楽しめる時計を提案しているブランドです。

それでは、オハナ店に並ぶ９本の時計を一挙にご紹介いたします！