2023年10月21日(土)~11月5日(日)の期間、京都・LOFTMAN1981、大阪・LOFTMANCOOP UMEDAの2店舗で〈Barbour POP UP SHOP〉を開催致します。
1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業した「Barbour(バブアー)」。
同ブランドを代表するオイルドジャケットは、イギリス王室御用達の証である「ロイヤル・ワラント」を保持している英国の由緒正しき名門ブランドです。
今回のイベントは、Barbourのオイルドジャケットのラインナップを大幅に拡張し、豊富なバリエーションの中からお選び頂けるPOP UP SHOPとなっております。
是非この機会にご覧くださいませ。
期間 : 2023年10月21日(土) - 11月5日(日)
場所 : LOFTMAN1981/LOFTMANCOOP UMEDA
2023.10.13
Barbour/バブアー
「Barbour(バブアー)」は、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の悪天候下で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりです。革新的なオイルドクロスを使った防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給。その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話があるほどです。
1936年、オイルドコットン製のライダース ジャケット「インターナショナルジャケット」を発表。1950~70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、そした1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰を3つすべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクし、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。
開催期間 | 2023年10月21日(土) - 11月5日(日) |
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開催店舗 | LOFTMAN1981 / LOFTMANCOOP UMEDA |
お問い合わせ先 |
〈LOFTMAN1981 / LOFTMANCOOP UMEDA〉 |