About “taupe D.Motoike” 


「taupe D.Motoike」は元Leather&Silver MOTOのデザイナー、本池大介氏によるプライベートブランドです。

革職人の家に生まれ、家業のブランドを代表するデザイナーとしての期間を経て個人として独立。

イタリア・フィレンチェで学んだ彫金技術を活かし、より作品性が強くアーティストとしてクリエイティブな表現をしているのが自身の名を冠する「taupe D.Motoike」のジュエリーです。

これまでの経験や足跡を辿るようなコンセプトメイク、繊細ながらも力強いデザイン、そして独特の製作技法などを用いた職人的な世界観をラグジュアリーかつモダンに表現されています。

純度の高いシルバーやゴールド、アンティークビーズを使ったジュエリーは唯一無二の存在感を放ち、私達を魅了してくれるかと思います。

taupe D.Motoike
-Exclusive for LOFTMAN-

「Cord Necklace」

color:Silver999×Black Cord/Silver999×Olive Cord

price:49,500yen


諸説ある◯ △ □　。

江戸時代、仙厓 義梵の禅画だったり、京都最古の禅寺「建仁寺」にある〇△□乃庭だったりと歴史上有名なものは色々出てくる。

この仙厓が残した作品は、英語では"The Universe"「宇宙」というタイトルで呼ばれることもあるそう。

今回の別注アイテムもあらゆる解釈や用途があるので、ジュエリーに込める意味というものをご自分で見出していただきたい、そんなネックレスです。

”FORM FOLLOWS FUNCTION" ＝【形態は機能に従う】

デザインにおける美しさは、機能に従属するものだという考え方の観点から、私達から一つご提案させていただくと、シンプルになりがちな夏のスタイルに、"グラスホルダー"として機能があっても良いのではないかと思います。

純銀のグラスホルダーなんて見たこと無いですよね。

今回ジュエリーに付けたコードはブラックとオリーブの２色、ジュエリーには全てホールマークを刻印していただいています。


ちなみにtaupeはフランス語で”モグラ”という意味があり、アトリエで一人黙々とジュエリーの制作をしている本池氏をイメージしてネーミングされています。

一つ一つのジュエリーに込められた思いを、是非このイベントの機会に感じていただければと思います。