ベースがLaurence








 
MAATEE&SONS
"Laurence"
Color : Khaki
Size : 1/2
Price : 47,300yen (税込)

- 着用サイズ -
178cm/60kg (Size・1)

 

最近の気分はもっぱら細すぎず太すぎずのレギュラーくらいのシルエットのものが好みで、太いパンツはあまり履かなくなった。ちょっと前まであんなに太パン信者だったのにも関わらず、レギュラーから細目の間くらいのシルエットばかり買っています。別に飽きた訳では無く、気分が今はそっちに向いているだけであって、たまに履く太パンは逆に新鮮に映ります。定番でずっと出し続けてるあれ敬遠してたけど結局良いよねとか、あれって形悪くてちょいダサだけど何か良いよねとかっていう話をする事が多くて、その中でもアメリカ物の話をする事が一番多い。レギュラーくらいのシルエットばかり履いている僕達はこれをみた時に、太パンだけど履きたい気分になった。その気持ちはどこから来ているのか気になったので、上司の方に教えてもらったら、「そういうことか!」となった。



 




洋服にそこまで興味のない人でも知っているであろうブランドの80年代に出ていたウールのスラックスがベース。名前がLaurenceなので、勘の鋭い方は多分一瞬で分かるであろうあれから引っ張ってきたやつです。生地そのものを一度ガチッと硬化させたハードコットンを加工し、硬さの芯だけを残しながら、表情はしっかり砕けた風合いに。新品でありながら、どこか使い込まれたような独特の面構えをしています。横スラブ調の雰囲気のある生地感に、ツータックのセミワイドゆるテーパーのバランスが絶妙で、使い込むごとに生地が柔らかくなっていき、クタッとなってからがこのパンツのスタートかなと。やっぱりベースとなっているものがスラックスなので、生地の野暮感はありながらも、綺麗見えするこの感じが僕達の心にブッ刺さりました。プレーンな革靴に合わせても雰囲気出るし、ゆるテーパーなのでブーツに合わせた時も収まりが良いです。ヨーロッパ物とか色々好きだけど、アメリカのブランドが過去に製作をしていたモノをベースにしたアイテムには何故かそそられてしまいます。

178cm/60kgで着用サイズは1。彼と同じ身長の方であれば全然2でも良いですが、よりスッキリと履きたい方は断然1をオススメします。色としては、カーキとブラックの2色で、東京店ではカーキのみ、京都のB.D.ではブラックのみの展開になります。

何がベースになっているかはぜひ店頭でお話しさせて頂ければ。ポロッと言っちゃいますよ。



 










 
Laurence
MAATEE&SONS
(2(MEN) Khaki/カーキ)
PRICE : ¥47,300
2 COLOR
カラーチップ1 カラーチップ2
Laurence
MAATEE&SONS
(1(MEN) Black/ブラック)
PRICE : ¥47,300
2 COLOR
カラーチップ1 カラーチップ2










 


商品の通信販売は、メールやお電話でもお承りしております。
ご不明な点などございましたら、LOFTMAN TOKYOまでお問い合わせください。

《お問い合わせはこちら》

LOFTMAN TOKYO

tel:03-6416-8288
お問い合わせフォーム
address : 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-35-1ローズマンション代々木上原1F

LOFTMAN TOKYO店のお取り扱い商品
 

LOFTMAN TOKYO店 Instagramアカウント

入荷速報など最新の情報をこちらのインスタグラムでも配信いたしております。

是非、下記よりご覧くださいませ。

@loftman_tokyo

LOFTMAN TOKYO店 Instagramアカウント
LOFTMAN TOKYO BLOG
SHOP INFO

LOFTMAN TOKYO

ADDRESS
〒151-0064
東京都渋谷区上原
1-35-1ローズマンション代々木上原1F
TEL
03-6416-8288
平日
12:00~20:00
土日祝
11:00~20:00
SHOP SNS
 
キーワード
ブランド
ブランドを選択する

SHOP STYLING