トレッキングのそれとは別角度の
2025.11.11
商品の入荷が多くてブログが追いつかない。少人数でお店を回しているので、中々頻繁に上げることが難しくて...。まあ、これはただの言い訳に過ぎないので、今日からまたやっていこうかなと。年内最後の僕達が考えた別注の発売が控えているので、そちらもお楽しみに。多分明日ブログ上がります。僕達の別注もあるけれど、秋冬に弊社で準備していた別注も数点入ってきています。お店に遊びにきて下さった方はお分かりかと思うのですが、東京店には革靴がほとんど無い。ほとんどというか、一つも無い。綺麗なスラックスにVANSを合わせたり、デニムにコンバースとかのラフな感じが好きなんだけど、一足くらいは革靴必要でしょ。手入れもそこまで頻繁にしなくて良くて、雨の日でも気兼ねなく履ける革靴といえば、ParabootとMARMOLADAの二大巨頭だと勝手に思っていますが、その二つとは別角度のガシガシ履ける革靴を別注。ノルヴェイジャンでシボとかじゃなく、グッドイヤーでスムース。そこにGORE-TEXを搭載。グッドイヤーの靴にGORE-TEXを搭載するという技術はREGALとGORE社で共同で開発したもので、GORE-TEXのメンブレン素材をブーティー構造にしたものを靴の中に入れ込み、メンブレン素材を傷つけないようにグッドイヤーを用いてアッパーとソールを縫い合わせていく。こんな革靴他には存在しません。
ブランドのシグネチャーローファーをベースに別注をかけた一足で、インラインでは外側に付属しているGORE-TEXのピスタグを内側に配置し、アウトソールはインラインで使用されているVibramではなく、よりドレスライクに薄く仕上げた仕様に変更。フォーマルなスタイルにはもちろん合うし、チノ・デニム・軍パンだと足元に色気をもたらしてくれます。色気って言っても、ラスト細くてノーズ長くての色気では無く、どちらかというとぽってり系なのでそこまでいやらしくはありません。昔の石原さとみではなく、今の石原さとみくらいのぽってり感です。
スタイリングがどうこうとかを考える必要もないくらいに様々なパンツと合わせやすく、日本人に合わせて作られた木型は、靴擦れもほとんどなく、ストレスフリーに着用可能。スニーカーカルチャーの中で育った世代にも、レザーシューズに拘りを持つ世代にも提案したい。
サイズ選びとしては、REGAL Shoe&Co.は内寸ではなく外寸なので、普段スニーカーを27cmで履かれている方は25.5cm。27.5cmで履かれている方は26cmで選んで下さい。心配な方は店頭で試着していただくのが確実ですが、大体の方が-1.5cmの物を履かれて丁度良い感じなので、オンラインで購入される際はその感じでお願いします。
REGAL Shoe&Co.
"LOFTMAN別注 735S LOAFER GTX"
Color : Black
Size : 24cm - 28cm (0.5刻み)
Price : 52,800yen (税込)
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REGAL Shoe & Co.(26cm Black/ブラック)PRICE : ¥52,800
- 1 COLOR
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