ファクトリーブランドって何故か昔から惹かれてしまう傾向にある。いかにもお洒落な洋服を作るデザイナーズブランドも勿論好きだし良いんだけど、結局そういった洋服の中に入れたいのは、上質な生地のファクトリーのモノが多かったりする。自社で一貫して物作りをしているアイテム達は、その地域ならではの良さを全面に押し出してくれる。コストパフォーマンスの高さが良いから購入するという意見も勿論あるが、そんな言葉で一つに纏めてしまうのは勿体無い。たとえ、主役にならなかったとしても、コーディネートの名脇役になってくれる。いや、主役になる事だって勿論ある。メンズ服って、首元が寂しくなってしまう事が多々あって、夏はネックレス、冬はタートルかマフラーをするくらいしか選択肢の無い人がほとんどだと思うんです。僕達もそう。全然それだけでも良いけれど、何かプラスオンしたいなって考えた時にスカーフが思い浮かんだんです。スキッパー、ポロ、タートル、クルー、シャツ。洋服のみならず、バッグに付けて合わせてあげても良い。僕達のコーディネートの幅を広げてくれそうだったし、気分でもあった。スカーフというと、真っ先に某メゾンブランドのシルクの物が思い浮かぶと思いますが、僕達が提案したいのは、カシミヤ70、シルク30の贅沢スカーフ。肌当たりは、言わずもがなの抜群のやつです。
カシミヤシルクのスカーフ
2025.09.04
ファクトリーブランドって何故か昔から惹かれてしまう傾向にある。いかにもお洒落な洋服を作るデザイナーズブランドも勿論好きだし良いんだけど、結局そういった洋服の中に入れたいのは、上質な生地のファクトリーのモノが多かったりする。自社で一貫して物作りをしているアイテム達は、その地域ならではの良さを全面に押し出してくれる。コストパフォーマンスの高さが良いから購入するという意見も勿論あるが、そんな言葉で一つに纏めてしまうのは勿体無い。たとえ、主役にならなかったとしても、コーディネートの名脇役になってくれる。いや、主役になる事だって勿論ある。メンズ服って、首元が寂しくなってしまう事が多々あって、夏はネックレス、冬はタートルかマフラーをするくらいしか選択肢の無い人がほとんどだと思うんです。僕達もそう。全然それだけでも良いけれど、何かプラスオンしたいなって考えた時にスカーフが思い浮かんだんです。スキッパー、ポロ、タートル、クルー、シャツ。洋服のみならず、バッグに付けて合わせてあげても良い。僕達のコーディネートの幅を広げてくれそうだったし、気分でもあった。スカーフというと、真っ先に某メゾンブランドのシルクの物が思い浮かぶと思いますが、僕達が提案したいのは、カシミヤ70、シルク30の贅沢スカーフ。肌当たりは、言わずもがなの抜群のやつです。




Vincenzo Miozzo
"Cashmere Silk Scarf"
Pattern : Bandana/Dog/Geometric/Dot
Size : 65×65 (cm)
Price : 19,800yen (税込)
"Cashmere Silk Scarf"
Pattern : Bandana/Dog/Geometric/Dot
Size : 65×65 (cm)
Price : 19,800yen (税込)
Vincenzo Miozza(ヴィンセンツォ・ミオッツァ)は、イタリア北部のコモ湖周辺を拠点とするネクタイ、スカーフのプリント生地を生産するファクトリーブランドです。 コモ湖周辺は水が綺麗な事とファッションの都ミラノからほど近い事からプリント生地の生産が盛んとなり、今ではそのプリント技術も世界でも最高レベルにあり、世界中のメゾンや様々なブランドがコモ湖周辺で生産された生地を使用しています。
Vincenzo Miozzaのネームのブランド創業者の名前に由来します。Vincenzo Miozzaは1920年代にナポリで生まれ育ち、エレガンスで上品な男性でした。彼には教養、好奇心、冒険心が溢れており全ての美的表現を愛しました。彼を知っている人々によると、彼はナポリとイギリスの伝統を融合したスタイルを創造する素晴らしいデザイナーでした。




犬、ドッド、幾何学、バンダナ。4種類の柄を揃えさせて頂きました。
写真だと、軽めな格好に巻いていますが、秋冬だと、重量級ヘビーアウター達の首元に添えてあげて下さい。コーディネート全体を軽い印象にしてくれます。それだけではなく、カシミヤシルクの保温性もあるので、実用性もしっかりとあります。まだ暑いので、今時期はビーントートとかに付けて、華やかにしてあげて下さい。ただ、華やかっていっても、ギラギラのツルツルの感じではなく、男服に馴染みやすく、少しの色気を足してくれます。
スカーフって、きっと脇役・引き立て役っていうイメージが強いと思いますが、意外とそうじゃない。付ける付けないで印象も、その日の気分も変わってくる。言葉にするのはものすごく難しいので、少し馬鹿っぽい表現になってしまいますが、なんか、お洒落してるって感じがして好きです。きっと伝わったはず。カシミヤシルクのスカーフってだけで高揚するのに、柄まで良いなんて、流石はVincenzo Miozzo。
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