今シーズンからデビューのP-023。ブランドらしいシルエットですが、ちょっと捻りの効いたデザインが面白いモデルです。
【Willow Pants/ウィローパンツ】P-023




Color : Olive
Size : 0/1
Price : 34,300yen (税込)
“P-023 Italian fabric”
Color : Brown
Size : 0/1/2
Price : 33,000yen (税込)
- 着用サイズ -
172cm/65kg (どちらもサイズ1を着用)
ミリタリーパンツにあるような膝のダーツによって作られた立体的なシルエットが本当に綺麗。特に横から見た時のラインは絶妙です。
広くとったウエスト周りはスラックスのようなタックが入るので適度なボリューム感が生まれており、タックインとかしても様になるんだろうな
丈は他のモデルと比べるとスッキリしているので、足元はどんなものでも合いそうです
バックのVスリットや謎の位置にあるコインポケット、変な位置にあるベルトループなど、デザインがよく見ると散りばめられている履いていて飽きないパンツ。一見するとシンプルなように見えても、凝ったディテールが見えるのはブランドらしい所。
ベースとなっているパンツはBから始まるあのブランドなんですが、初見で分かる人はいなさそう。ニッチなところすぎて、改めてPanntherさんの引き出しの多さに驚きました。
これに関しては良すぎたので、生地違いで2種類ご用意。



一つ目はレインカモ。usモノをベースにしている事が多いブランドですが、ユーロ古着で見かけるカモ柄のデッド生地を採用しています。
オールコットンの少し乾いた生地感に、雨が降ったような独特なカモ柄。遠目で見るとカーキ単色のように見えつつも、近くで見るとモダンなルックスです。
今回はリゾート感のある半袖シャツをトップスに合わせてみましたが、柄に柄でもうるさくなり過ぎず、むしろ好相性。無地の一辺倒になりがちなクローゼットに差しでいかがでしょう?




二つ目はイタリア製のコットリネン。イタリアの名門生地メーカーのデッドストックということで、元々はテーラーで使用されるはずの生地をカジュアルパンツに落とし込んでいます。
イタリアの気候は地中海性気候で、夏は暑く乾燥しており、冬は比較的温暖なのでリネン生地が主流だそう。その国々の背景で好まれる生地をファションとして着こなすというのは、リアルで良いですよね。
この生地はコットンリネンの混紡となっており、日本の気候でも真冬以外は着用できる優秀なファブリック。ブラウンカラーを夏に着るっていうのも粋です。こういったパンツにはサマーウールのTシャツや綺麗なジャケットを合わせてあげたい。あえてWillow pants っぽくないスタイリングを組んでみたいな。
早くもレインカモはsize0,1が一点ずつになってしまったので、お早めに。



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