オハナのあれこれ vol.37

メリークリスマス！セガワです。

本日24日は、駆け込みのサンタさんや、ご自身へのご褒美を買いにいらっしゃった方で店内は賑わっておりました。
クリスマスっていいですよね。街中がキラキラし出したり、誰かを思いながら贈り物を選んだり、、なんだか浮かれてしまいます。

余談はさておき、本題に戻ります。

今週は、新しくお取り扱いが始まりましたシューズブランドについて。

店頭でお話しする機会や、お問い合わせいただくことも増えてきたので、
2025年ラストのオハナのあれこれでご紹介させていただければなと思います。

70年以上の歴史を持つ日本のシューズメーカーより、昨年2024年にリリースされました新ブランド。
"MOISTHROUGH360"(モイスルー360)

一言表すならば、"濡れない、蒸れない"靴。

今回は、
①防水性
②透湿性
③歩行性　の3本柱で特徴をお伝えさせていただきます！

①防水性
一般的な防水靴が防水フィルムを使用し雨や水の侵入を防いでいるのに対して、
"MOISTHROUGH360"は防水フィルムを使っていません。

アッパーの特殊素材に超強力な防水加工を施すことにより、
靴内部の蒸れを防ぎ、通気性を保ったまま防水機能を実現。
長時間の着用でも靴内湿度をほぼ外気と同等に保てるそうです。

②通気性
アッパーだけで無く、靴底にも通気口が設けられているのが"MOISTHROUGH360"最大の特徴。
特許所得のポンプ機能で、歩行と連動して空気と水蒸気を排出する仕組みです。
足裏部分に空気をしっかり循環させることにより、晴れの日も雨の日も最適なパフォーマンスを実現。

通気口であるソールの穴もデザインになっていて、
"MOISTHROUGH360"のコンセプトである、【INEVITABILITY＝DESIGN】(必然性＝デザイン）をまさに表現しています。

③歩行制
日本人の足に合うように設計されており、足を入れた時の包み込まれる感覚が印象的でした。
インソールにアーチサポートのクッションが仕込まれているので、土踏まずもしっかり支えてくれます。

アウトソールにも拘りは詰まっています。
歩行時に体重が自然につま先に抜けるように船底構造にデザインされており、
設地部分全面に耐久性の優れたラバーを使用することで、長く使用しても摩擦が少なく耐久性の高いソール構造に。

老舗メーカーならではの経験と技術が作り出す、一足。

オハナ店ではシリーズの原点とも言えるファーストモデルであるVENTIRISと、
機能素材をローファーのデザインに落とし込んだHOBALIPSの2型をセレクト。

サイズは、23-25cmまで(0.5cm刻み)でご用意しております。

(上:VENTIRIS 下:HOBALIPS)

MOISTHROUGH360
VENTIRIS
col: BLACK
size: 23-25
price: ¥33,000-(tax included)

MOISTHROUGH360
HOBALIPS
col: BLACK
size: 23-25
price: ¥28,600-(tax included)

以上、”MOISTHROUGH360”のご紹介でした。

最後までご覧いただきありがとうございます。
2026年もオハナ店、そして、オハナのあれこれをよろしくお願いいたします！

以上、セガワでした。（＾＾）

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