暖かくなったり寒くなったり、さらには雨が降ったりと。。
分厚い冬ものはもう着なくていいかもと思っていましたが、まだまだ出番がありそうな予感ですね。私は今日もフリースを着ています。
皆様お体に気をつけてお過ごしください。。
今回は、そんな不安定な天気の日にも使える「シェルアイテム」をご紹介!重ね着次第で年中着用していただける優れものです。
ちなみにコテコテの《お勉強回》となっております。解説ブログ(?)です…!
ゴールデンウィークから雨季入りを踏まえて人気を増す"シェルアイテム"。
カラー、サイズが揃っているうちに是非見にいらしてください!
#そもそも「シェル」とは何なのか?
GORE-TEXをはじめとする、防水性、撥水性、透湿性素材などを使用しているアウター全般を「シェル」と呼びます。
「シェル」とは日本語に訳すと「殻」。つまり外界から身を守るという意味で、主に登山ウェアとして使われることが多く、非常に機能性に優れたアイテムです。
そしてこの「シェル」は、「ハードシェル」と「ソフトシェル」の2種類に大別されます。
まずは、この2種類に分けてアイテムのご紹介と、それぞれの説明を。
1番最後に補足説明もちょこっと(長いですが)しております。是非お付き合いくださいませ!
"ハードシェル"
ハードシェルとは、防水・防風・防雪性などの機能を重視したアウターのことで、1番外側に羽織るウェアです。
名前からして生地が硬そうなイメージがありますが、柔らかい生地のハードシェルもありますよ。
一般的に高山、冬山や雪山での厳しい環境下での使用を前提に作られているので、街中で突然降る雨程度であればへっちゃらです!
名前からして生地が硬そうなイメージがありますが、柔らかい生地のハードシェルもありますよ。
一般的に高山、冬山や雪山での厳しい環境下での使用を前提に作られているので、街中で突然降る雨程度であればへっちゃらです!