トラックパンツはジーンズになり得るか。Vol.8

現在こちらのHP（ブログ）にてご紹介させて頂いております、
ロフトマンスタッフのトラックパンツスタイル。

ブログの表題にもございます、

“トラックパンツはジーンズになり得るか。”

今回はそんな命題に挑戦しているスタッフたちの写真を番外編として撮影してきました！

色とりどりで、一人一人の個性が引き立つ、トラックパンツ。
ジャケットと合わせる人、シャツと合わせる人、フーディーと合わせる人、スニーカーで合わせる人、革靴で合わせる人。

パンツの色やシルエットが同じでも、全く別のスタイリングに。

そして、本日もまた一人挑戦者が。

着用スタッフ　148cm
[Pants] NEESDLES - Boot Cut Track Pant-Poly Smooth- / Ice White / 着用サイズ2
[その他] スタッフ私物

『私のスタイリングは自己満足です。

よく耳にする”ジーンズには〇〇でしょ！”という決まった型が、私にはよくわかりません。

なので時々周りの人に、それはどういうあわせなの!?と不思議がられることが多々ございます。
でも自分が満足していたら、ファッションって楽しいんじゃないかなと思います。
この合わせ方で合っているかな？と不安なまま着ていても楽しくないですよね。笑

そんな自己満な私のトラックパンツスタイルは、
ワンピースの裾からサイドラインをチラ見せ。

見える範囲が少ないにも関わらず、それだけでも印象的なトラックパンツ。正直パンツ全体が見えなくても十分主役的存在になっています。

今回ブーツカットを選んだのは、シンプルに今の気分です。

1970’s~80’sに若者の間で流行していたヒッピースタイル。
その時に履かれていたのが、裾の広がるブーツカットのジーンズ。

ルールに捉われず、自由に個性のあるファッションをするスタイルが自分にも当てはまる気がして、ブーツカットにハマっています。

ジーンズと同様、ストレート・ナロー・ブーツカットなど様々なシルエットからご自身のスタイルに合うトラックパンツを
是非、"自由に"着こなしてみて下さい。』

カジュアルウェアの定番といえば真っ先に思い浮かぶのが5ポケットジーンズ。

老若男女問わず、さまざまなシーンで着用されています。

「何にでも合わせやすい」本当に何にでも合わせやすいのでしょうか。

本当に違和感を感じることはないのでしょうか。

日常に溶け込んでいて、あまりにも当たり前で、

その存在を特別に感じることがないからではないでしょうか。

誰が穿いても、どんなスタイルでも。

ノイズにならず自然と生活に溶け込んでいるため、

「何にでも合わせやすい」と感じるのではないかと考えました。

そんなジーンズに代わるアイテムとして頭角を表しているのがトラックパンツ。

一昔前は奇抜なアイテムの代名詞だったような気がします。

ネペンテスが長年提案し続けたトラックパンツ。

今となっては身構えることもなく、日常に溶け込む存在になりました。

「何にでも合わせやすい」もしかしたら、トラックパンツにもかかる枕詞になったのでは。

“トラックパンツはジーンズになり得るか。”

そんな命題に挑戦すべく、ロフトマンスタッフにトラックパンツを着こなしてもらいました。

個性あふれるスタイルを是非ご覧ください。

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