ドレスライクな木型FAUSTOを採用し、土踏まずのアーチを適度に補助するような心地の良い履き心地が魅力のグルカサンダルをご紹介します。
日中こそ夏日の時間帯も増えましたが、踵なしのサンダルに移行するにはまだ早いと躊躇されている方もいらっしゃるかと思います。かといって足元で軽さを出したい、そんな場面で頼りになるのが今回のグルカサンダル”FG166” 。
F.LLi Giacometti [ フラテッリ ジャコメッティ ] FG166 グルカサンダル
2024.05.14
グルカサンダルは 意外と他の革靴ブランドでストラップの引き締めが硬い品番も見受けられますが、F.LLi Giacomettiではバックル部分をゴム仕様にしていることで、脱着はもとより歩行時のスレも軽減され履き初めからストレスなく履いていただける品番です。
ナチュラルな色味のリネンパンツには、ブライトなカラーリングの靴下が映えます。
季節の移り変わりを存分に楽しむには、少し挑戦的な色合わせが趣きあると思うのですが、一歩間違えると落ち着きがなくなってしまう場合も。
そんなマニアックな悩みの解決策になりうるのがこの革靴で、端正な面構えと軍モノ由来のバックカルチャーが足元に適度な緊張感を与えてくれます。
いつものコーディネートが新鮮に映るはずです。
F.LLi Giacometti
FG166
Color:SCOZIA NERO
Size: 41, 41.5, 42
Price : ¥90,200-(税込)
一方で、鮮やかな色味のパンツに対してはドレスライクなハイゲージの靴下を取り入れて、ニュアンスの合う色を選択したくなります。
青と茶の組み合わせは鉄板ですが、濃度に関しては意外と気難しくお互いの明るさの違いで与える印象もだいぶ異なります。
今回のようにパンツの青色が深い場合には、このTESTA MOROの焦茶色が抜群です。
バックル部分のアンティーク仕上げも使い込むことで変化するポイント。
サイズは欠けておりますが、少しマニアックな色をお探しの方にはぜひともご覧いただきたい1足です。
F.LLi Giacometti
FG166
Color: SCOZIA TESTA MORO
Size: 41
Price : ¥90,200-(税込)
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