味するコンフラテルニタ・デイ・サルトーリが設立されたのが1351年。
その後仕立て屋育成のアカデミーなどの誕生により、ナポリにおける服飾文化は一層発展し今日に至る。
そんな仕立て屋文化の中心街で育ったSalvatore Piccoloは15歳の頃からシャツ工場の倉庫で働き、シャツ作りの師でもある母親と共に自らの工房を設立。非凡な裁断技術と独創的なデザイン性に裏付けられた彼の作るシャツは目の肥えた人々をも魅了し、数年後には需要が急増。ビスポークを中心に既製服を手がけるようになり、シャツ作りで培ったノウハウを武器にジャケットからスカーフなどの小物まで洗練された洋服を生み出し続けています。
そんな実力派のブランドに直接オーダーをかけていた今期注目のシャツジャケットを筆頭にカットオフカラーシャツ、サファリシャツ、ボタンダウンシャツが入荷いたしましたので、お知らせさせていただきます。
なお、今回掲載いたしております品番はKYOTO店のみのお取り扱いとなっております。