今シーズンは“ VIVID”“Sick Chic”“Plastic ”というテーマを掲げ、春夏シーズン特有の軽妙な素材を使いながらもクラシックな配色、パターンなどによって量感のあるアイテムが多くその中にパープルやオレンジ、ターコイズブルー、ライムイエローなどの”ビビット”な色を差し込んだkolorらしさが際立つコレクション。
その中でも今回はkolor/BEACONの人気品番、パッカリングパンツについてご紹介させていただきます。
今シーズンは“ VIVID”“Sick Chic”“Plastic ”というテーマを掲げ、春夏シーズン特有の軽妙な素材を使いながらもクラシックな配色、パターンなどによって量感のあるアイテムが多くその中にパープルやオレンジ、ターコイズブルー、ライムイエローなどの”ビビット”な色を差し込んだkolorらしさが際立つコレクション。
その中でも今回はkolor/BEACONの人気品番、パッカリングパンツについてご紹介させていただきます。
縫製時もしくは水通し後の生地の縮みで発生してしまう縫い合わせ部分のシワのことを”パッカリング”と呼ぶが、その現象をパンツの側章として取り入れたkolor/BEACONの代名詞的存在。
程よく主張しながらも裾に向かってテーパードさせたシルエットが合わせるものを選ばず、自然とコーディネートに取り入れたくなるパンツとして認知されているが、今回は作り込みの観点から少し掘り下げてみたいと思う。
kolor/BEACON
– 23SBM-P11138 –
color – NVY
size – 1, 2
¥37,400– (in.tax)
一見見落としがちな部分ではあるが、ヒップの継ぎ目にあたる後見頃の縫製箇所とその生地使いに注目していただきたい。
生地は左綾のツイル生地なので一般的には綾目が左上に上がるように見える。例に漏れず、パッカリングパンツの生地使いもほとんどの箇所でその作りなのだが、前述の後身頃の縫製部だけはヒップラインの上部のみ綾目にほぼ並行して縫い付けがなされている。
この一工夫が、パッカリングのラインを側章のように綺麗に治め、ヒップの立体感を演出してくれている。
もうひとつこのパンツのシルエットを綺麗に見せているのがパッカリングを形成している裏張りのテープの存在。
パンツを吊るすと分かりやすいのだが、外に開くように縫い付けてあるので穿くと生地を引っ張るように立体的になる。
こんな一連のこだわりこそが体型や体格に関わらず美しいシルエットを引き出す要因で、長年パッカリングパンツが人気の理由。
kolor/BEACON
– 23SBM-P11138 –
color – GRN
size –1, 2, 3
¥37,400– (in.tax)
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