”成長のために成長するという考え方を捨てる時がきた。
長持ちするものを作ろう。
そしてすでにあるもので、より多くのことを行おう。”
「シュイナード・イクイップメント」から「パタゴニア」へと名称を変更し、本格的に衣料品分野に参入してから今年で50年。
そんな周年の展示会で掲げられた言葉の前文。
Patagoniaが未来を見据え、新たな試みのもと誕生した新型にして究極のアウターこそ、今回お知らせさせていただきますStormshadow Parkaに違いないでしょう。
”成長のために成長するという考え方を捨てる時がきた。
長持ちするものを作ろう。
そしてすでにあるもので、より多くのことを行おう。”
「シュイナード・イクイップメント」から「パタゴニア」へと名称を変更し、本格的に衣料品分野に参入してから今年で50年。
そんな周年の展示会で掲げられた言葉の前文。
Patagoniaが未来を見据え、新たな試みのもと誕生した新型にして究極のアウターこそ、今回お知らせさせていただきますStormshadow Parkaに違いないでしょう。
PatagoniaとGORE社の協働によって誕生した”フッ素化合物(PFC)フリーのシェルジャケット”。
2000年代から環境に配慮したシェル開発に着手してきた両者の叡智の結晶「PFCフリーDWR(耐久撥水)加工済みのGORE-TEX」は、Patagoniaの製品としてはこれまで、アルパインとスノーのカテゴリーでのみの限定的なコレクションにのみ使われていた。
そして今回初めてライフ・アウトドアのラインに採用。
スペックを全面に打ち出したいわゆるプロ仕様の見え方でなく、あくまで都会派なビジュアルでありながら現在展開されている製品の中で最高峰の位置付けというのが実に喜ばしいポイント。
シェルの素材は平織りのゴアテックス・ファブリックス。しかもリサイクル・ポリエステル100%でその一部はバイオニック社がコスタリカの沿岸部と周辺海域で回収した海洋プラスチックを再利用して生成されたもの。
インサレーションは700フィルパワーのダックダウンとグースダウン。こちらも100%リサイクル素材で、最高質のダウンを使いながらも環境(生産背景を含む)への配慮を最大限に行なったPatagoniaだからこその素材。
2WAY仕様のフロントジッパーは外側に隠しスナップ留めストームフラップを備え、内側にもストームフラップ付き。
襟には肌あたりを考慮し、起毛ジャージーの裏地を搭載し、保温性とプロテクションを担うインサレーション入りの固定式フードには隠しドローコードを付け調節が可能。
ジッパー式ハンドウォーマーポケットが左右に、フロントジッパーのフラップ内と前見頃の内側に貴重品を安全に収納できるチェストポケットが1つずつ、さらに右内側にはタブレット収納サイズの大口ポケットが搭載されており、収納面でも申し分なしの仕上がり。
手袋の上にも下にもフィットし温かさを封じ込める袖口の仕様など、実際の着用シーンで快適にお使いいただけるギミック満載の本命級アウター。
是非ともサイズがあるうちに。
Stormshadow Parka
size : M, L
price : ¥143,000-(税込)
model-185cm/65kg(着用サイズL)
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