1912年にアメリカで創業し、「ビーンブーツ」や「ボート・アンド・トート」などいくつもの名作をリリースしてきた老舗アウトドアブランドL.L.Bean(エル・エル・ビーン)。
そんな同ブランドが、次世代のコレクション「L.L.Bean Japan Edition」を2023年春夏シーズンよりスタート。
ブランド誕生以来、アウトドアシーンで磨かれた高い品質とクラフトマンシップを落とし込んできたL.L.Beanのラインナップたち。
そのアーカイブをベースとしながら、日本の暮らしや感性に沿って再構築したいという思いから、今回新たに誕生したのが「L.L.Bean Japan Edition」。
日本のデザインチームによって、サイズ、素材、ディテールなどを徹底的に見つめ直し作成。
新世代のスタンダードを目指すコレクションとして始動。
そんな注目すべきコレクションが京都・LOFTMANCOOP KYOTO、大阪・LOFTMANCOOP UMEDAにて取り扱いがスタートしました。
まずご紹介させていただくのが”Bean’s Windy Ridge Jacket”です。
90年台初頭にリリースされていたモデルをベースに素材、釦などの付属、シルエットを現代の解釈でアップデート。
短めの着丈と、サイドからもアクセス可能な大きめの腰ポケットが特徴。
素材は様々なシチュエーションで活躍が期待できる撥水加工が施されたナイロンタフタを使用。
クラシックなカラーリングが現代でも取り入れやすく、表地と裏地の配色が違う為、ふとした動作で見える裏地やジッパーの持ち手の付けられたグログランが良いアクセントになります。