AUBERGEよりこの春に着用したいライトアウターが入荷しました。

19世紀末のスコットランドや英国、オランダの漁師たちが着ているヤッケやフーディのレトロな機能服からデザインを抽出。

前立にはコルビュジェジャケットの意匠を加え、都会的なイメージに仕上げました。

春夏に軽く羽織れる生地と言うテーマで開発したダイワインターテック社製の最新生地。

タテ糸にはギザコットン120/2、ヨコ糸には和紙を使用し限界まで打ち込みをしています。

非常に軽量で、且つコシが強くしっかりとしたシルエットを出すことができます。

和紙といえども撥水性を持つ部分も特徴の一つ。また、和紙は速乾性や染色性にも優れており、奥行きのある色表現を可能にしています。

是非みなさま、一度お試し下さいませ。