【百年定番】vol,28 staff Hattori.「いつものあの時間」[OUR LEGACY/VOWELS/WAREHOUSE]

こんにちは、スタッフの服部大空(はっとりそら)です。

昨年はオーストラリアのメルボルンにて1年間ワーキングホリデーをしておりました。

オーストラリアのカラッとした夏とは打って変わって、京都のジメジメした夏が懐かしく、嬉しいような苦しいような…

先日、友人と集まって、この夏どうする？なんて話をしてきました。

海に行くのか、山に行くのか、はたまた街でのんびり過ごすか――

いろいろアイデアは出るけれど、結局何も決まらない、あの感じが実は1番好きだったりします。

そんな友達との"夏の予定"に着ていけるような

"キメすぎず、でもカッコよくありたい"

そんなスタイリングが僕の気分です。

上からアワーレガシーのブークレシャツです。

ブークレ（bouclé）とはフランス語で「ループした糸」「カールした毛糸」などを意味し、表面にくるっとした凹凸があります。

ニットっぽいけど、ちゃんとシャツとして着られる不思議なテクスチャ。

見た目はラグジュアリーな雰囲気がありながら、袖を通すと抜け感もしっかりあって、ほんのり気だるさも含んだ一枚。

海辺でも、山でも、もちろん街中でも。

どんなシーンにも自然と馴染んでくれる一着です。

Box Shirt Short Sleeve - Boucle

Our Legacy

（46(MEN)　White/ホワイト）

PRICE : ￥49,500

1 COLOR

着用staff : 178cm/75kg
着用size : 50

インナーには25SSから取り扱いスタートしたvowelsのカレッジTシャツを

リラックスフィットなサイズ感で、一枚で着ても十分存在感があります。

程よくフェードしたカレッジロゴは、どこかアイビーな空気をまといつつ、現代のTシャツのシルエットにうまく落とし込まれています。

無理に背伸びせず、それでもしっかりお洒落心は満たしてくれるーー

そんなバランス感覚が絶妙なTシャツだなと感じています。

VOWELSの25AWも続々と入荷予定ですので、是非店頭で手に取ってみてください。

Faded Collegiate Tee

vowels

（2(MEN)　White/ホワイト）

PRICE : ￥23,100

2 COLOR

着用staff : 178cm/75kg
着用size : 4

トップスは比較的現代風な新しめなブランドのアイテムだったので、ボトムスにはWAREHOUSE × JOHN GLUCKOWから“Netmaker’s Trousers”です。

英語が羅列されて難しいですが簡単に言うと、

「100年前の超レアなワークパンツをガチで再現したやつ」です。

1910年代、漁師や網を作る職人たちが履いていたというオリジナルがベースになっていて、クラシックなストライプ柄が印象的。

ワークパンツらしいタフさを残しつつ、ストライプがその無骨さを程よく和らげてくれる仕上がりです。

"キメすぎないけどかっこいい"

そんな言葉を体現したようなパンツになってます。

リラックス感のあるシャツとも相性が良く、どこか肩の力が抜けた雰囲気になり、相性バツグンですね。

WAREHOUSE × JOHN GLUCKOW
JG-01 1910S NETMAKERS TRS

color : ストライプ
size : 34 / 36
price : 48,950yen (tax in)

着用staff : 178cm/75kg
着用size : 34

予定を立ててるときの、あの“なんでもできそう”な感覚と、この3つのアイテムの持つ“どこへでも着て行けそう”な雰囲気って、なんだか似てるなあと思ったり。

「まだ何も決まってないけど、なんとなくこの服なら、いい夏になりそう」

そんな感覚を大事にしたいなと思います。

みなさんの"夏の予定"もぜひお店で聞かせてくださいね(^^)

ではまた！

Text by staff Hattori.

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