1989年生まれの双子のデザイナーは2018年より刺繍作家としてKENDAIをスタート。

刺繍は「布の入れ墨」という解釈のもと、ハンドメイドにこだわった布の彫師によるドメスティックブランドです。

イメージ、モチーフは民族による手刺繍、染色、古着にある一点物の落書き、カスタムメイドのワッペン、ボロボロになった古着など、どれも時代を超えた温もりを感じる洋服。

過去から現在へと繋がる洋服、それらと同じように、"Work of art Kendai"は彼らのクリエイティビティ刺繍・イラストを洋服とコンストラクションさせた、まさに新しいアートピースと呼ぶに相応しいコレクションです。

今シーズンは17世紀中頃からヨーロッパの貴族や富裕層の間で流行した、フランス語で「中国趣味」を意味するシノワズリのデザインが随所に見受けられるテイストでのリリース。

身に纏うアート、ぜひ店頭でお試しくださいませ。