街やフィールドで拾うアイテムから、携帯している貴重品から消耗品も、バックいらずで全て懐に収められるような、外4つ内4つと多数の収納スペースを有するSouvenir Hunter。

服自体がアイテムボックスのようなイメージです。

そしてPackableの名の通り、内側の大きなポケットにまるまるこのジャケット自体が収まります。

最初はその機能に感動して多用しておりましたが、5年ほど着ると慣れてきてしまい、最近はもっぱらパッキングせずそのままカバンにガサっと入れてしまっております。

ガーメントダイのナイロン生地は独特の鈍い光沢感とシワ感があり、もともとがそう言った仕様なためぎゅっと小さくしてバッと取り出して着てもシワが全く気になりません。

建物の外と中で気温差がある都市部において、携帯可能なアウターは丁度良いスタイル。

軽く柔らかく、そして肌あたり良く、防水性はないですが仮に濡れてもすぐ乾く。

ある程度風を凌げて且つスーツやGジャンなど何の上からでも着られるこの手のアウターをデフォルト装備にすれば、シーズンを超えて非常にお役立ちします。