先日に続き“D-TE SHOE STORE Custom Order Fair & Trunk Show”より取り扱うブランドのご紹介。
今回も同じくハンガリーの老舗シューファクトリー“Laszlo Budapest”のご紹介です。
2023.08.30
[Laszlo Budapest/ラズロ ブダペスト]
100年を超える歴史を持つ、ハンガリーの老舗シューファクトリー。 「ラズロ」と読むこの名前の由来は人の名前です。英語圏で言うところのジョン、日本で言えば太郎のような、東欧圏では最も多い名前を冠し、靴としての普遍性を表現しています。
ブランドの本拠地はドイツに置き、工房の所在は勿論ブダペスト。ハンガリーに受け継がれる手作業による靴作りを今も継承できている、数少ない工房の一つです。
Laszloのシューズはダブルソール、トリプルソールといった重厚な面持ちでありながら、ハンドソーンウェルテッド製法とドゥ・ズィーニ社製のアウトソールを採用することで、豊かな屈曲性と高い歩行性を併せ持っています。
さらに、Laszloの多くのシューズで採用されている“辮髪縫い”と呼ばれる底付の工程には、熟練の技術が必要とされるため数少ない職人にしかできない幻の伝統工芸とも呼ばれています。
この辮髪縫いを採用した有名ブランドといえば“靴のロースロイス”とも謳われたドイツの老舗シューファクトリー“ハインリッヒ・ディンケラッカー”が挙げられます。
このハインリッヒ・ディンケラッカーに在籍していた職人は工場移転などの理由から、現在ではその多くがLaszloに在籍しており、その高い技術はLaszloに受け継がれております。
そして、その高い技術を基にさらなる改良が加えられ、“靴のロールスロイス”を超えて更なる名品を作り続けているブランドと言えるのではないでしょうか。
さらに、Laszloの多くのシューズで採用されている“辮髪縫い”と呼ばれる底付の工程には、熟練の技術が必要とされるため数少ない職人にしかできない幻の伝統工芸とも呼ばれています。
この辮髪縫いを採用した有名ブランドといえば“靴のロースロイス”とも謳われたドイツの老舗シューファクトリー“ハインリッヒ・ディンケラッカー”が挙げられます。
このハインリッヒ・ディンケラッカーに在籍していた職人は工場移転などの理由から、現在ではその多くがLaszloに在籍しており、その高い技術はLaszloに受け継がれております。
そして、その高い技術を基にさらなる改良が加えられ、“靴のロールスロイス”を超えて更なる名品を作り続けているブランドと言えるのではないでしょうか。
[Laszlo Styling No.1]
Laszlo Budapest
VIENNA-Coin Loafer
col : Cognac
material : Box Carf
sole : Double
price : 154,000yen(税込)
VIENNA-Coin Loafer
col : Cognac
material : Box Carf
sole : Double
price : 154,000yen(税込)
[Laszlo Styling No.2]
Laszlo Budapest
VIENNA-Half Brogue
col : Black
material : Scotch Grain
sole : Vibram
price : 159,500yen(税込)
VIENNA-Half Brogue
col : Black
material : Scotch Grain
sole : Vibram
price : 159,500yen(税込)
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