
ものの価値のすべてを見る。
人やものの間にある見えない関係をも含んだすべて。
見えるものに働きかけて
見えない関係を作り変えていくデザイン。
服が発展してきた背景にある芸術、音楽、映画、
そして伝統と技術。
そのすべての相互関係を再認識するためのデザインと
先にある本質的な服のリアリティーを追求する。
2019年秋冬よりスタートしたブランド
“SEEALL/シーオール”。
デザイナー・瀬川誠人氏は、イタリアの“MAISON FLANEUR/メゾン フラネール”でデザイナー、クリエイティブディレクターを兼任し、
帰国後に自身のブランドであるSEEALLを設立。
あらゆる分野に精通する瀬川氏の豊富な知識を基に、
世界各地の職人的技術を継承・再解釈し、音楽、映画、アートなどのサブカルチャーにインスパイアされた
ユニバーサルなものづくりを追求している。
職人の持つ高い技術を用いた高品質な素材を、
ファッション的な尺度だけでなく、
長く愛用できるプロダクトとして昇華する
モダンでミニマルなデザイン哲学を掲げ、
伝統的なクラフトマンシップに
新たな価値を創造するブランドです。








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