コープ梅田日記 vol.13

この2月はアウトドアウェアや洋服の展示会が数多く行われる月度です。
今月の末に、大好きなブルーナボインの展示会もあり、僕もワクワクしながらお店に大阪に東京にと日々奔走しております。

そんな最中、いつも通りブルーナボインのオフィシャルページを覗いてみると、、、

STORIES 2019AW、、

??!

2019AW!?

シーズンテーマが更新されてる!!
まだ見ぬ2019年の秋冬のストーリーが!!

しかも、これまでとは違ったデザイナーのインタビュー形式やないか!!

毎年シーズンテーマは展示会で始めて紙面で配られ、そこで読んでから洋服を見させてもらうって流れだったのですが、先に読んでイマジネーション膨らませといてや〜と言わんばかりにしっかりと掲載されております。

いつも通り怪盗やタイムマシン、昔懐かしのテクニコランドなどが出てきて、今回はどんなストーリーやろな〜と心踊らせて読み進めると、ストーリーの2分目くらいからいきなり辻さんと徳田さん登場!

新しい、これは新しいぞ、、

次のテーマは「アメカジボイン」
これまでになく直球。
辻さんと徳田さんの考えるアメカジって、、

10代にファイブブラザースやカムコのネルシャツ、カーハートのペインターパンツ、ニューバランスの990、レッドウィングの8875、レイバンのアウトドアーズマンと超が付くほど、ドアメカジからファッションのスタートを切った僕にとってはなんとも楽しみで仕方ない。
43年前にジーパン屋としてスタートを切ったロフトマンももちろん「アメカジ」と常に歩んできております。
ブルーナボインの得意なイマジネーションカジュアルとアメカジの融合。
それとロフトマンのアメカジのさらに融合。

やばいぞ、、
これはやばい、、

兎にも角にも皆様、2月28日までの限定でテーマストーリーが読んで頂けますので、是非とも公式ページ、見てみて下さいね。

 

 

いやいや、すぐ読みたいやんって方の為に、こちらにも掲載しておきます。

公式ページでは期間限定ですが、ここに来ればいつでも読み返してもらえるようにしておきます。(もちろん辻さんには了承頂いてます)

 

2019AW STORIES

アメカジボイン

今日もまた
巷で「怪盗」と呼ばれるよろず屋の男は歴史に名を残すヒーローたちのためにタイムマシンで時空を超える

タイムトンネル内での彼の相棒はラジオだ

不思議なことに時の狭間では過去や未来の電波をキャッチできるのだが、どの時代と繋がるのかはラジオのスイッチをオンにするまでわからない

彼はその偶然の出会いをいつも道中の楽しみにしていた

ある日、ラジオのスイッチをオンにするとテクニコランドのCMに続き、日本のデザイナーと思しき2人のインタビューが聞こえてきた

ーー早速なんですけど、2019年秋冬シーズンのテーマを発表していただけますか?
辻 今シーズンはアメカジをやります!
ーーえっ!? テーマにカテゴリー的なものを掲げることって、いままであんまりなかったと思うんですけど、急にどうしたんですか?
辻 なんか急にアメカジがやりたくなって(笑)。で、よくよく考えてみたら、ボクらが小さい頃から慣れ親しんでる服って、ほとんどがアメカジなんですよ。大きな意味でね。
德田 多分デニムが最初だと思うんですけど、物心ついたときにはアメリカのアイテムが普通に周りにあったでしょ。
ーーめちゃくちゃありました。ビンテージブームの影響も大きいですけど。
德田 ビンテージブーム! アメカジが一層豊かになって、日本のストリートが面白いっていうのが世界にも知れ渡ったのもその時代よね。そう思うと、私たちの根底に流れてるファッションの源流はアメカジなのかなって。
辻 だからといって、わざわざアメカジの王道的な服をそのまま作ろうとは思ってなくてね。
ーーじゃあ、何がベースになるんですか?
辻 イマジネーション!
ーーどういうことですか?
辻 アメカジの中には、ワークウェアがあったり、ミリタリーがあったり、カレッジがあったりって、いろんな括りがあるでしょ。
ーーありますね。
辻 でも、ボクたちがアメカジを意識し始めた頃って、いまみたいに情報が簡単に手に入る時代じゃなかったから、アメリカの服じゃないものも、記憶の中ではアメカジとして捉えてたりするんです。
ーーそれはあるかもしれませんね。
辻 それに記憶なんて年月を重ねるほど、いろんな物事が入り交じって、どんどん楽しく美しくすり替わっていくからね。そこはそのままにしておいた方がモノづくりをする上では絶対に面白い。だから今シーズンは、目を閉じてパッと思い浮かんだ、ボクにとってのアメカジをやってみようと思ってます。
德田 それを聞いたとき、私は「守破離」っていう言葉が思い浮かんで。基礎になるひとつの型があって、まずはそれを「守る」ところから始まる。次はその基礎を応用して、型を「破る」。で、最後はオリジナリティを創造して、最初の型から「離れる」っていう。
ーー茶道とか武道とか、芸事の思想的なことですよね?
德田 そう。守破離で例えると、ブルーナボインはずっと「離」を追求したモノづくりをしてきたと思うんです。
ーーそれは間違いないですね。
德田 でも、いま「守」に戻ってモノづくりをしてみたら、どんなものが生まれるのかな…って考えてたら、ちょっとワクワクしてきて。ブルーナボインを20年やってきたからこそ、アメリカンカジュアルっていうファッションに、新しい風を吹かせられるんじゃないかって。
辻 そうそう。アメカジをやるっていうと、どうしてもリプロダクトのイメージがあるかもしれないけど、今回のは過去にとらわれずに前に進んでいくのがテーマのアメカジ。後ろを振り返るようなモノづくりはしてない。
德田 平成から新しい時代を迎えるこのタイミングに、新しいアメカジにチャレンジするっていうのも面白いでしょ。
ーー確かに。じゃあ最後に、何か1曲リクエストを。
辻 ここはもう、あの曲しかないでしょ!
德田 あの曲ね(笑)……

2人の声をかき消すようにその曲のイントロが聞こえてくると、彼はラジオのボリュームを全開にして迷うことなく次に向かうべき時代を打ち込んだ

「2」 「0」 「1」 「9」

fin.

これ読んでもらったら、店頭であーだこーだお話ししましょうね。あと、ストーリーに出てくる意味深な「あの曲」に関しては、責任を持って辻さんと徳田さんに聞いておきますので、それはまた月末に聞いてくださいね。

もちろんお店には春物も大量入荷しておりますので、ご来店お待ちしております!

STAFF TANAKA

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