稲葉ブログ / 冬の肌着

冬の肌着は難しい。とよく思うんです。

外側に見えないからなんでもいいと言う人も多いとは思いますが、見えないからこそ夏のTシャツよりもはるかにヘビーローテーションで着ますよね。それこそ洗濯が終わったらそれをまた着る、というくらい。

寒くなるとサーマルかウールばかりよく着ます。ただ首元がきつく詰まっている物があまり好みでは無い僕には、サーマルや冬の暖かいインナーなどはやはり暖をとる為とはいえ着始めの少しかっちりと詰まり過ぎているネックがきついと感じる物が多いです。

だから選ぶのはハーフジップなどのネックの高い物か、逆に何シーズンか着込んで洗って首元の少しゆるんだクルーネック。着ては洗ってを繰り返しクルーネックの首元が自分の好きな塩梅の緩さになってくれたと感じた時は、リジッドから履いたデニムが自分の望んだ色に落ちてきているとふと気づいた時の感覚に近いものがあります。

そうなったものへの気に入り方は半端なく、10年かけて着潰した物もあったほど。だからせっかく新しく購入してもそれに中々手が伸びず、新品はそのままで着込んだモノを更に着るというというルーティン。

そんな事繰り返していましたがやっとこさっとこ新品から気に入って冬の寒さから僕を守ってくれる新しい相棒に出会いました。

 

「joha」。これで「ヨハ」と読みます。

 

デンマーク生まれのこのブランドは子供用の肌着からスタートしました。最高級のメリノウールを使用している為、ウールと聞くとイメージするチクチク感がほとんどありません。

ウールは性質的にコットンの2倍近く吸水性があり、その際に熱を発生させ温まり、逆に気温が上がると溜めた水分を放出し熱を逃がす。だから、あの寒い外気に触れてから急に暖房の良くきいた屋内に入った時に感じる冬独特のもわっとしたぬるい熱さを不快に感じさせない。やはり天然繊維はすごいと実際に着ていて思わされます。

製品はもちろん良くて、その上で気に入ったのがまず、「縮まない」というところ。これまでいろいろなウールのアイテムを試してきましたが、すぐにマシーンウォッシュする僕の扱いに耐え切れず順調に縮んでいくアイテムが少なくありませんでした。数回で縮んでしまったものが勿体ないので母親にプレゼントした物もありました。(笑)

ヨハは僕の粗い扱いもなんのその、その上型崩れもなく頑丈です。

 

そしてもう一つはネックのバリエーション。クルーネックとハーフジップがあります。

クルーネックに関しては最初にも言っていたように「首元の適度な緩さ」がほんと良い。防寒の為にきちんと作られている多くのアンダーは首元を冷気から守るため隙間なくつくられている。それがレイヤードする際に堅い印象になる。

そしてクルーネックのニット等の下に着用した際首元からけっこう出る。ヨハはそれがない本当に丁度良い緩さがあります。

 

逆にハーフジップのタイプはシャツやブルゾンのレイヤードに機能的で少しスタイルに面白味も加える事が出来る。

ボディ自体もお風呂上りに来ても締め付ける事の無いくらいの適度に緩さのあるテンションで本当に心地よいので家の中でも良く着ます。たかが肌着、されど肌着。直接肌に触れるものに目を向けて冬を過ごしてみるのも良いものですよ。

今年も早くも無くなりそうなので僕は買い足すタイミングを見計らっています。

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