稲葉ブログ / 冬と春の間

年が明けて、あっという間にもう一月も終わりにさしかかろうとしています。
今年こそは、年始に掲げた抱負を全う出来るようにと意気込んでおります。

さて、新たに入ってくる春物の洋服の入荷を心待ちにしているこの頃ですが、如何せん京都はこれからが寒さの本番、芯から冷え込むような京都の寒さは、普段は住んでいるので中々実感することが無いのですが、先日、東京へ出張に出かけた帰り、新幹線から降りるとぶるっと芯から冷え込むような寒さを感じて、京都の寒さはズシンとくるなと実感が湧いたものです。

そんなリアルな寒さを感じてしまうと、冬物のコートが無性に欲しくなってしまうから困ったものです。しかも欲しいと思っていたものがまだあるという…でも、もう春物だし…なんて葛藤を繰り返していたのですが、先日非常に僕の好みに合うバッグが入荷してきて、今度はそっちに気を取られています。
しかも今回は2種類も僕好みなバッグが入荷しているので、これまた困ったものです。

一つ目は「CLAMP」というブランドのもの。

CLAMP
LIMONTA Nylon Tote

イタリアのLIMONTA社製の艶のあるナイロンを素材を使用した大きめのトートバッグなのですが、高級感のあるLIMONTA Nylonにわざと洗いをかけてしわくちゃに仕上げて、どこか骨太な感じとヌケ感のあるアイテムに仕上げているあたりがニクいです。

柔らかくて滑らかな質感のLIMONTA Nylonは、アウターやニットの素材を傷めないですし、大きさの割にコンパクトに収まるので、手持ちでも、肩掛けでも気にせず持ち運べ、電車通勤の僕には非常にユーティリティーで素晴らしいバッグに思えます。

 

そしてもう一つが「COMME des GARCONS HOMME」のもの。

COMME des GARCONS HOMME
Canvas Tote

先週2018SSのコレクションが立ち上がりたてほやほやなのですが、使い込むことで良い雰囲気に仕上がりそうなガシッとしたコットンキャンバスの素材感や、絶妙な塩梅に計算されたサイズ感が非常に素晴らしい仕上がりのトートバッグです。
外にもうちにもポケットが付いているので、荷物を整理しやすく、手持ちでも肩掛けでも持ち運べる上に、自立するというかなりの便利さを誇るトートバッグです。
春にどんな洋服と合わせたいか、頭に思い浮かべながら、どちらが良いかと店頭で頭を悩ませていると、コートのことはいつの間にやら忘れています。
バッグやお財布は毎日使うものなので、新調する事で、普段の何気ないワンシーンもいつもより少し気分の上がる楽しみなシーンへと変えてくれます。
う〜ん、どちらのバッグにしようか…

冬と春のちょうど間の季節に揺れています。