遊歩通信 vol.1 -早めに買っておけばよかったレインウェア- / COOP KYOTO 1F

 

 

はじめに。

店頭で山道具のことを聞かれることがたまにあります。

最近、暖かくなってきたこともあり、今年は身体を動かしてみようって方もいらっしゃるのはないかと思います。

私自身、去年のちょうど今ごろの時期から山歩きを始めました。

友人に「京都の北山の方に大きな杉がある。」と教えられ、どうしてもそれが見てみたくなったのがきっかけでした。

近くの大文字山ですら、ひさしく登っておらず。

必要な道具のブランド、素材も沢山あり、どれがどのように良いのかわからない。

どの山から登ればいいかもわからないし、調べてみても想像がつかない。

体力に不安はありながらも周りの人に教えてもらいながら、ゆっくり始めていきました。

慣れてきたころから、一人でも登ることも。

自分の身体を使って、毎回同じとはいかない様々な表情を見せる”山”を歩き、

道具を試して、自分に合う歩き方を見つけていく。

山歩きを始めて1年が経たないぐらいではありますが、

山行のコースや様子、実際に使っていてとても良かったモノを素人目線で失敗談を踏まえながら、

ゆるく、きちんとご紹介させて頂ければと思います。

 

 

 

「遊歩通信 vol.1 -早めに買っておけばよかったレインウェア- 」

 

今は、以前BLOGでもご紹介させて頂いた”Torrentshell 3L Jacket(トレントシェル3Lジャケット)“を使っています。(写真の赤いウェアがそうです。)

山歩きを始める上で、「レインウェア」は急な雨から身体を守る大事な必需品。

初めの頃は偶然にも天候に恵まれて、使わないことがほとんどでした。

買うのは後のほうでいいかなとしばらくちゃんとしたのを持っていませんでした。

山の天候は変わりやすく、事前に天気予報を調べていても裏切られることだってあります。

山での行動中にも何度か雨に打たれて歩いたことがありますが、身体が濡れて身体が温まりきらず、じっとしていたら寒い。

身体はこわばり、動いていても温まらない、徐々に体力だけが奪われていく感じを経験しました。

こういう状況が続くと怪我にも繋がり、本当に危険なので、使わないかもしれないけど、持って行ってもらいたい山道具の1つです。

 

 

店頭でもサイズ感についてよく聞かれます。

サイズが合っていないウェアだと動きにモタつく場面が何度かあり、カバーする為に気持ちも持って行かれて、無駄な動きが増えてしまうように思います。

街使いではユルめのサイズ感もいいですが、個人的には山で使う場合はきちんとしたサイズを選んでいただきたいです。

ジャストサイズでも、シルエットはわりとゆったりめです。

長袖インナー + ベースレイヤー(薄手のフリース) + ミッドレイヤー(中綿ジャケット)を着重ねた上からでも気兼ねなく着る事が出来ました。

また、説明を聞いていてイメージしづらいのが「透湿性」だと思います。

残暑が続く頃、雨の中カッパのようなウェアで行動していたことがありました。

何度も登り降り繰り返すことによりウェアの中で汗をかき、肌身にウェアの裏地が引っ付き、かなりの不快感を抱きながら行動していたことがありました。

日常では感じにくく、ピンときていなかったのですが、野外という特殊な環境下で「透湿性」の重要さに気づかされました。

あとは雨の日以外でも活躍するのも嬉しいところ。

防寒対策としても有効であることに加えて、防風性にも優れています。

秋以降のふもとからの歩き始めが楽になり、周りに高い木々が少ない山頂や尾根道では、勢いが強い、冷たい風に当てられ、吹きっさらしの状態から身を守る事が出来ます。

首元まである襟元、裾元等に配置されたドローコード、袖元のベルクロが風の侵入を防いでくれます。

この際には、是非フードも一緒に被ることをオススメします。

首には太い血管が通っているのできちんと保護してあげるだけで寒さの感じ方が変わります。

フード付近には調節用のドローコードも付いているので、顔回りにフィットさせるように使うと良さそうです。

 

 

私自身、最初は甘く見ていて何度か失敗を繰り返し。

山歩きの先輩にも「初めて買うレインウェアにぴったりや」と背中推されて、ちゃんとしたレインウェアを買いました。(写真の時は、レインパンツをまだ買っておらず、股下がびっしょり。まだまだ甘い。)

あったら良かったって場面に何度も遭遇しながら、防水ではなく、撥水のみのジャケットやカッパのようなウェアを持っていったりしてごまかしていました。

今となっては早く買わないといけなかったと思いますし、最初からきちんと機能性のある防水ジャケットを選んでおく必要があると身をもって感じています。

高い機能性を求めれば、たくさんあって迷ってしまいますが。

実際には、しっかり防水・透湿してくれて、雨天で安心して使えることで充分だと思います。

シンプルなので、山の中で自分の思ったように、迷わず使いこなせるのではないかと思います。(街中でも)

 

 

山では天候が変わりやすいからこそ、準備するに越したことはなく。

初心者だからこそ、しっかりした機能を備えているウェアがあれば安心して、楽しめると思います。

安心した気持ちで臨む事ってとても必要だと。

準備不足で上手くいかなかったことも多々、気持ちが整わず、集中できなくて、景色を見る余裕も無かったことも。

でも気持ち次第で、意外と頑張れてしまうこともあります。

長い距離を歩けたとき、へこたれず頑張れたことに自分でもビックリしました。

ふと後ろを振り返って、自分の歩いてきた道を見渡したとき、満たされた気持ちにもなりました。

山を通して得られる充実感、満足感により心が揺れ動く瞬間は、自分だけの大切なモノ(経験)になる。

そして、経験は自分自身を誇らしく思わせてくれ、挫けそうなとき「あれだけやれたじゃないかと」いつでも鼓舞してくれる。

 

 

Enjoy  the  hike….

 

 

 

(staff 木嶋)

 

 

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