7X7 SEVEN by SEVEN

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7X7(セブンバイセブン)。

意味深な数式から成り立つブランドネームは奥深きブランドの真価を曖昧に感じさせる。

今シーズンより本格的に始動したコレクションはただならぬ装いとオーラを身に纏い、見るものを魅了する。

だからこそ今回、7X7のディレクターでもありデザイナーでもある川上淳也氏の全面協力の元、

みなさまにWEBという舞台を借り、ブランドの片鱗をご紹介させて頂くことにした。

みなさまには初めて洋服を自分で選んだ時に覚えた「あの感動」の準備をして頂きたい。

見たままを感じながら、頭の中でイメージし、妄想を膨らます、洋服を中心としたあなただけの物語の世界で。

ドキドキが止まらないはずだ。

川上淳也氏を京都と大阪に迎え、初めて開催させて頂く7X7の杮落とし。

僕たちはこの日を待ち望んでいたのだ。

“7X7”という新たなる狼煙の旅立ちを。
 

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今季から初めて展開させて頂く《7X7》の全貌。 デザイナー、そしてディレクターとして斬新な切り口で洋服を生み出す川上淳也。 その才能は何を見据え、どのようなヴィジョンを持っているのか? 長年付き合いのある旧知の仲だからこそ一部始終を紐解き、 彼のフィロソフィーを訊くことにした。 ——ブランドを始められた経緯は? 「最初は、今の物件(店舗)との出会いが始まりです。何か始めようと動いていた時に、築50年以上たった建物が偶然出てきて、立地条件やタイミングなど本当に偶然続きでした。その流れで、お店をオープンすることになり、買い付けでサンフランシスコへ久しぶりに行ったときに、ローカルの若い子達が7X7という言葉を使っていて、自分が住んでいた頃には使っていなかった言葉だったので初めは何のことなのかよくわかりませんでした。そこで意味を聞いたところ、サンフランシスコの敷地面積が49mile²あり、7mile×7mileの縮図に収まるからとのことで、“7X7=サンフランシスコ”を意味しているということでした。7mile×7mileの土地ではないけど、この場所(お店)を発信する場所”7X7”と捉えて、新品からヴィンテージまでを同じ目線でここの場所から色々と提案出来たらなと思い、オープンと同時に自分のブランドもスタートさせていました。最初は、リメイク的な物からのスタートでしたが、オープンして2年が経って、様々な物を作り、取り扱う中で、正直それらだけでは、安定的な供給も出来ず、いらしてくれるお客様にもお応え出来ず限界を感じつつありました。そこで、一から物作りをすることで安定的な供給が出来ること。リメイク的な物、新品、古着と展開することで、よりコンセプティブに”7X7”を提案でき、フラットに物を見てもらえるようになるだろうな、など様々な状況と思いが交わり、今に至りました。」 
――洋服をデザインされる時に最も拘られている事(モノ作りへ意識されている事)は何でしょうか? 皆様に、初めて洋服で気持ちが上がった時の気持ちを思い出せるような洋服が作れたらと思います。また、当たり前ですがクオリティー(縫製、生地etc)、シルエットには特に拘っております。自分が、今までサンフランシスコで出会った人や物、街の空気感などから着想を得て7X7的な解釈でデザインを意識しています。シンプルながらも、何か他にはない空気感を洋服に出来たらと考えております。 ――僕たち(ロフトマン)の印象をお聞かせ下さい 自分たちのスタイルを確立させ、世界中の様々な素晴らしいブランドを紹介し、関西を代表する店舗だと思います。そんな所に取扱いをして頂き、本当にたいへん光栄に思っております。また、いつも元気で明朗なスタッフの方々にお会いさせて頂くと気持ちよくなります。なんか高校時代の部活を思い出します。笑 
――7x7の意味は? 上記でもお伝え致しましたが、サンフランシスコの敷地面積が49mile²あり、7mile×7mileの縮図に収まるからとのことで、7X7=サンフランシスコを意味しています。
 ――7x7のブランド名や洋服にも深く関連する“サンフランシスコ”という街が淳也さんを引きつける魅力とは何でしょうか? 本当にいろんなものが混在していて、出会う人や出てくる物、街で見かける何気ない風景がものすごく刺激的で、もうそろそろネタ切れなんじゃないかな?と、思いつつも行くたびに何かが起きて、面白い発見や出会いがあるところです。 
――手がけられる洋服(古着)を再構築される理由は? 全て今の僕があるのは、サンフランシスコで会った古着達から始まりました。だからこそ古着へのリスペクトと、日の目が当たらなくなった(流行から外れた物)を新たな目線と解釈で再構築することで、古着を探すときの様な一点モノの面白さと今の流れ(新しさ)の両方を楽しむことが出来ればなという思いからです。 

――洋服、そして古着とは? たいへん難しいです。今度相談させてください。 
――7x7のお店とブランドのコンセプトは? 一言で表すなら、やはり“サンフランシスコ”です。サンフランシスコは様々な人や物、食べ物から音楽、アートなどの生活やカルチャーに至るまで本当にいろんなものが混在している街なのですが、そのような街の中でも自分なりに‶良いものは良い‶として捉え、いろいろなカルチャーやアーティストが生み出されてきました。そんなサンフランシスコのように、いろいろなモノがあって、だけど‶良いものは良い‶として、全てを同じ目線でフラットに提案していくことです。 

――洋服業界に長年携われて、“イマ”思う事を感じるままにお聞かせ下さい 当たり前に誰でも様々な情報を得て、簡単に物を作ることが出来る時代だと思います。イコール、洋服も段々と流行や販売(売れる物)を意識し、似た物が溢れて来てるように思います。また、物に対して、他と同じスタイルを決めつけすぎかなと思います。もう少し、物に対してフラットに、解釈し、奥行を作ってスタイリングを自分なりにいろいろ考えて楽しむ人が増えたらいいなと思います。生意気言ってたいへん申し訳御座いません。 
――今後の展望は? 引き続きクオリティーにおいては、ぶれることなく維持、向上させていきたいです。また、もう少し7X7のサンフランシスコ生産の商品展開や、現地のクリエーターやアーティストなどとの交流を深め、何か面白いことが出来ればと思っています。

 

B.D.

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