Paraboot -Wilderness Journalist Shoes-


 

 

About Wilderness Journalist Shoes

ParabootのChambordやJ.M WestonのGolfを代表とするようなディテールのシューズは、本国Franceでは「Journalist Shoes」の愛称で古くからジャーナリスト達に愛されてきました。
堅牢な作り、コンフォートな履き心地、雨に強く、歩きやすい。そして何よりシンプルでベーシックなUチップのディテールには色々なシーンに溶け込む履き回し良さがあり、そんなレザーシューズが決してオフィスに留まってデスクワークばかりをしている訳では無いJournalist達の目に留まるのは必然だったのでしょう。

ここで一つの疑問が浮かびます。
Journalistが歩くのは何も舗装された道ばかりでは無いし、必ずしも晴れの日ばかりでも無いのでは…時には道無き道を走ることもあるし、土砂降りの中外に出ていかなければならない事だってあるのが当然で、もちろん色々な国を周り、何日間も続けて酷使するシーンにだって出くわす事もあるのではないか…
険しい荒野から荒野へ、スクープを求めて旅をし続けるJournalist達の姿を思い浮かべながら、特別なスペックのChambordは出来上がりました。

履き回し易いベーシックなスタイルは残しつつも、より堅牢に、そしてより様々な悪天候に強い仕様を盛り込んだシューズは、正に荒野を駆けるJournalist達の為のシューズ「Wilderness Journalist Shoes」です。

 

 

 

別注のアッパーデザインに選んだのは、ベーシックなスタイルで色々なシーンのコーディネートで幅広い活躍を見せてくれるCHAMBORDのUチップデザインです。
本国のフランスでは、Journalist Shiesの愛称で親しまれ、Heavy Dutyに靴を履く職業の人達に愛されて来たデザインです。
シンプルでタフなディテールをお楽しみ下さい。

 

 

 

Parabootのラインナップには以前、冷蔵庫の中で働く人達用に「SANGLIER」というモデルが生産されていました。冷蔵庫の中という特殊な極寒の環境下でも耐えうるように考えられたSpecial Specのブーツは、使用しているレザーもCHAMBORDなどタウンユースに特化したシューズのラインナップとは全く違う耐久性を持つ特別なレザーでした。

そんな分厚く屈強なレザーをベースに、そのままでは普段の生活では履き辛いので、少しだけ革の厚みを薄くして頂き、通常のCHAMBORDに使われるレザーよりも堅牢でより水にも強いけれど、SANGLIERなどの特殊な環境下使いのシューズに比べて柔らかく歩きやすい特別なレザーに仕上がっています。

通常CHAMBORDのラインナップには、今回のアッパーのようなGrain Leatherは存在しないので、定番モデルでも人とは違った表情を楽しめる上に、特別仕様のアッパーレザーによって天候やシーンニほとんど関係なく、より長い年月タフに履き続ける事が出来ます。

 

 

 

CHAMBORDのアッパーデザインでありながら、ウェルトはParabootが作るチロリアンシューズのプロトタイプ的なモデルであるMORZINEのウェルトのデザインを採用する事で、よりクラフティで力強い印象のCHAMBORDに仕上がっています。
もちろんMORZINEのウェルトデザインがMORZINE以外のシューズに使われたことはこれまで無く、初めての試みとなりましたが、非常に良いタッチの仕上がりになっています。

また、写真はサンプルなのでノーマルの仕様ですが、実際は冷蔵庫ブーツであるSANGLIERと同様ウェルトのステッチ部分を松ヤニを塗って上から補強して仕上がります。さらに防水性や耐久性の高い仕様に仕上がる上、より深い風合いをお楽しみ頂けるようになります。

通常タウンユースのシューズには使われない技法ですが、「Wilderness Journalist Shoes」というコンセプトがある上では欠かせないディテールの一つです。

 

 

 

Parabootに使われるラバーソールは、自社生産の「PARATEX SOLE」。

上質な天然のラテックスから作られたソールは返りが良く、また独特の弾力があります。履きやすく歩きやすいので長時間履いて出歩くのに非常に向いています。
また、柔らかいのに関わらず強度もあり、すぐにすり減ってしまうという事がないので非常に長持ちなラバーソールです。

今回採用したのは通常のCHAMBORDと同様2ピースになったタイプなので、自然なスタイルで履いていただける上、ストレスのかかりやすいかかとのパーツのみ交換しながらケアが出来るので、長い年月をタフに履きこみたいシューズにはうってつけのソールです。

 

About Paraboot

山岳労働者たちに向けて、小さな工房で靴作りを始めたことから始まったParaboot。
それまでソールを木や革の素材で作るのが主流だった時代にいち早くラバー製のソールを取り入れる事で、山岳労働者のみならず、郵便局員や消防隊員、新聞記者など、タフで動き易いシューズが必要な人々を魅了し、今では世界中にそのフォロワーを獲得しています。
それは100年を超える歴史の中で、工業製品的でありながら常に時代にフィックスした高いデザイン性と靴としての実用的な機能性の共存を実現した名作を数多く排出し続けているからこそで、Parabootが創業以来、常に人々の生活に寄り添い、社会に必要なギアを高水準で生み出し続けてきたからに他なりません。

 

 

今回Special Orderとして制作を依頼した、Special SpecのCHAMBORDも、これまでParabootが生み出してきた素晴らしいArchiveのデザインを掘り起こし、そして組み合わせることで今の時代にフィックスしたモデルに仕上がったように感じます。

 

発売は、2017年の秋。
Parabootの歴史を感じながら、天候を気にせずタフに長く、色々な道を歩く人生のお供にお加え下さい。

 

 

Paraboot for LOFTMAN COOP Exclusive
CHAMBORD “Wilderness Journalist Shoes”
¥68,000+tax

2017秋冬 発売予定

 

 

 

 

 

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