本当は誰にも教えたくないもの / OLD TOWN ORDER EXHIBITION Vol.7

5ヶ月程前にお客様からご注文頂きまして先日からようやくお客様のお手元にお届けでき、実際に着用して楽しんで頂いている期間はまだ短いと思いますが、次回の「OLD TOWN ORDER EXHIBITION Vol.7」の日程が決定致しましたので記させて頂きます。週末の貴重なお時間だとは思いますがご興味をお持ちの方は是非ご来店下さいませ。

 

OLD TOWN ORDER EXHIBITION Vol.7

COOP KYOTO  2018.10.20(sat) ~ 2018.10.22(mon)

COOP E-ma  2018.10.27(sat) ~ 2018.10.29(mon)

 

一部手違いがあり、前回ご注文頂いて未だお届けできていないお客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。もう少々お待ち下さい。

大変恐縮ながら今回は英国「OLD TOWN」側からの意向で発注数に限りがございますので予想を大きく上回るご注文が入った場合は予定している日程を短くする事があるかもしれませんので、その際はどうかご了承下さい。

 

ここからは宜しければ少しだけ「BLOG」にお付き合い下さい。

3ヶ月程前に海外出張の日程の合間に再び「OLD TOWN」のアトリエに向かった。新しいデザインやファブリックの打ち合わせと前回に発注した洋服の確認が主な目的であった。

小一時間アトリエでミーティングを行うと「OLD TOWN」の二人が「アトリエから車で20分程の場所にある私達の自宅で続きは話そう」と言うので僕はワクワクしながら車に乗り込んだ。

写真を撮る事は快く了承を得たがあくまでも彼らのプライベートな場所なので露出は控えめにしようと思う。

家の中はジャンルに縛られる事なく「アート」や「アンティーク」など様々な物が彼らの主観により選ばれた上で並んでいる。英国らしい「ラスティック」な印象の中にも相対するアイアンの建具や装飾により「インダストリアル」なアクセントが混ざり合い、ため息が漏れそうなぐらい心地良い空間に仕上がっていた。

とても幸せな時間の中で更に嬉しい事が続いた。

 

彼らとの長いミーティングの後に正式に「パートナーシップ」を結んだ。

 

思い返せば、洋服の仕入れに携わり僕は「悔しさ」の感情を味わう事が多かった。そんな「悔しさ」を前向きな気持ちに変換できない日々がしばらく続いた期間もあった。

元々は個人的に大好きであった「OLD TOWN」を店頭で着用していると弊社の代表である村井が「そのジャケットいいな!ダメ元で直接イギリス行って仕入れてみたら?」と軽い感じで背中を押されたのがきっかけで始まり、僕よりも数倍丁寧に店頭で熱く伝えてくれる頼もしいスタッフのおかげもあり、現在では毎回楽しみに待って頂いているお客様までいらっしゃる程である。

しかしスタートは「BLOG」の題名にも記載されている「本当は誰にも教えたくないもの」だったのである。

 

20代は「悔しさ」だけを「燃料」にして走り続けたが、最近は好きな洋服を毎日着用でき少し早起きするだけで毎朝の「ジョギング」もできる。そしてお客様ははじめ弊社スタッフなど様々な方々と「ワクワク」「ドキドキ」を「共感」し合えるこの仕事にありがたみを持って取り組もうと今更ながら「OLD TOWN」をきっかけに忘れかけていた気持ちを思い出した。(柄にもなくバリバリ綺麗事でこっぱずかしいですが。笑)

そんな感傷に浸っている中で帰国後「OLD TOWN」から連絡が入る。

 

 

 

「今年はクリスマスと年越しをしっかり休むから、例年通りに秋のORDER EXHIBITIONするならいつもより少なめの××着まででよろしくね~」

 

 

 

これが、現実である。