本当は誰にも教えたくないもの / 「屋根裏通信」の話

今回は洋服の話から少し脱線させて頂きます。
つまらない内容かとは思いますが、もしご興味をお持ち頂ければ少々お付き合い下さい。

 

数ヶ月前から弊社H.P.のLOFTMAN STAFF BLOGのカテゴリーに新しく「屋根裏通信」というページの企画を開始させて頂いている。

この「屋根裏通信」というネーミング。実は名付け親は僕では無い。

名付け親は、これまで時折このBlogでも登場させて頂いていた方である。
現在は弊社を退社された元専務が10年近く前に「屋根裏通信」という名前を生み出した。

「LOFTMAN」が発信する「屋根裏通信」という訳だ……苦笑
もう10年ほども前の事なので、当時の内容は今となっては全く覚えていないのだが…笑
その専務と当時話していた会話の内容が最近になって急に気になり出したのが、この「屋根裏通信」を始めたきっかけである。
その専務の出身地である山陽地方の独特な言葉のイントネーションで「ええか〜、セレクトショップでなんでも揃うというのは、何にも無いっていうことに等しいんや〜。我々は接客サービスや商品を含めて万人に共感して頂く事は難しいかもしれんが、せめて10人に1人には深く響くような内容でええんや〜。」

今となっては考えられない……なんともロックンロールなスタンスである。(笑)
正直、僕にそこまでの男気は無い…
僕は見た目も“地味”で店頭での“華”なんてのも、もちろん無い。
その上、接客も人一倍「ダメ」である。
しかしながら、商品を仕入れる業務に携わる以上、何かしらのカタチで矢面に立って発信をし続ける責務はある。そんな事に最近になってようやく気がついて、この「屋根裏通信」というページを始めることにした。
出来れば誰しもが「矢面には立ちたくない。」というのが最近の強い風潮であろうかと思う。正直僕も「怖い」というのが本音だ。笑

さて、話を戻して…
この「屋根裏通信」では、あくまで僕の実体験に基づいて、良いと思う商品を紹介させて頂いております。
僕の乏しい実体験では本当に10人に1人…それどころか10000人に1人の人にさえ共感して頂けるかはわかりませんが、可能な限り続けさせて頂きたいと考えている。

「屋根裏通信」では、店頭以外でも「ダイレクト」に共感し合える場の雰囲気というのも設けさせて頂きたいと思っておりますので、「ダイレクトメール」や「電話」などでもお気軽に商品のことをご相談頂けると幸いです。

 

しかし本当に当時の「屋根裏通信」ってどんな内容だったかな〜(笑)
内容は忘れたが、元専務が独特のイントネーションで言う「ええか〜」と言うフレーズだけは強く印象に残っている。

そういえば、元専務は洋服の中でも「Shirt」に関しては特にうるさ…、いや「こだわり」があり、色々と教えて頂いた記憶もあった……が、忘れてしまった。
まぁ“忘れた”と言うよりは、ある時を機に一度記憶の片隅に知識として留めておくことにしたのだが、その話は長くなるので近いうちに改めてご紹介させて頂きたい。

「屋根裏通信」が、今後どういったカタチに進んでいくのか、まだまだ不明な点も多いのですが、可能な限り「真面目」に取り組みたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。  ………「怖い…」

 

P.S. …先日ご紹介したLOCK&Co. HATTERSの帽子ですが、Blogを読み返していると「Muirfield」のモデルもカタチから特注したような言い回しになってしまっていましたが、「Muirfield」自体は昔からLOCK&Co. HATTERSのラインナップにあるモデルで、素材を特別な素材にして製作して頂いたものです。
この場をお借りして訂正させて頂きます。

 

BUYER NAKANISHI, text, 出張

本当は誰にも教えたくないもの / LOCK&Co編

今回は少し長い期間の海外出張で日本を離れていたこともあって、更新がいつもより少し遅れてしまいましたが、徐々にペースを取り戻して行こうと思いますのでご容赦下さい。…

2017.02.18Detail>>