2-tacs×Tennesea – Silver Crown Cap Pins. [Silver950]

本日のご紹介は、約半年前の展示会時より 待ち遠しくて堪らなかった一品が遂に入荷して参りましたので、ピックアップさせて頂きます。

今までシルバージュエリーのデザイナーを経て、メンズ・レディースを問わず数々のジュエリーやアクセサリーの製作、デザインに携わってきた辻氏。

2018年4月よりジュエリーブランド“Tennesea”をスタートされました。

そんなTennesea(テネシー) 辻洋輔氏と2-tacs(ツータックス) 本間良二氏の共作品となっております。

2-tacsのブランドプロフィールは割愛させて頂きます。

きっかけは2年ほど前に。

瓶ビールを飲み眺めながら、ビール瓶の王冠をシルバーで作ったらかっこよくないか?という何気ない雑談からスタート。

王冠の縁の厚みが0.7mmほどのシルバーであれば銀の特性が出ていいよね、と。

そんな、何気ない所から試行錯誤を繰り返し遂に完成。

製作上、非常に難しく困難を極め、試作が繰り返されたピンバッチとなっています。

 

ここからは、製作過程で掘り下げた“Crown”、つまりはビール瓶の蓋のことを少しだけ。

実はビールの王冠は、1982年にアメリカの機械工学者であり発明家のウィリアム・ペインター(William Painter)によって発明されました。

形状が王冠に似ているためそう呼ばれるようになったそうです。

英語でも王冠を意味する「Crown(クラウン)」と言います。

口部分と王冠栓の寸法も規格化されていて、口径は27mm。

ギザギザの数は21個。力学的に3つの倍数で支えると安定します。しかし、18個では締め付けが弱くてすぐに外れてしまい、24個では強過ぎて開けにくいため21個が定着したそうです。

現在、ギザギザの数は日本工業規格(JIS)で規定もされています。

 

当初、SILVER925でサンプル製作を進めていましたが、ビール瓶に打栓し、開封した際の折れ曲がり具合があった方が理想的であったので、銀の純度が少し多く柔らかさのあるSILVER950を使用。

ピンの部分は洋白線(NICKEL SILVER)、キャッチ部は真鍮製ガンメタルメッキ。

更には、本製品をラッピングされている紙は、英文にて作成した開封時の説明書です。

(下部に日本語にて“ピースマークを正面に向けて開けて下さい”と記載されております。)

 

長々とスイマセン。

これが今回の“Silver Crown Cap Pins.”の完成に至るまでのほんの少しの動機と経緯となっています。

非常にシュールな遊び心満点の“2-tacs×Tennesea Silver Crown Cap Pins.”。

是非みなさまご注目下さいませ。

宜しくお願い致します。

brand = 2-tacs×Tennesea
model =  Silver Crown Cap Pins
color = silver950
price = 14,040yen(税込)

《お問い合わせ》
tel:075-212-3988
mail:bd273@loftman.co.jp
担当:田口

BDLOGO

B.D., ITEM, STYLING

ALDEN – #54007 [Black]

ALDEN(オールデン)入荷。 モックトゥのデザインが秀逸なるオックスフォード型の新作です。 今回はカーフ素材が施され、モディファイドラストが採用された磐石の仕…

2018.08.27Detail>>