Taiga Takahashiネームから継続してリリースされてるデニムジャケットですが、今シーズンは新作となるカバーオールタイプ。

1940年代、戦後の簡素化されたディテールや、直線的なシルエットが特徴的なカバーオールジャケットをベースに製作しています。

生地は岡山にある旧式力織機で製作した左綾のライトオンスデニム。

経糸はインディゴで緯糸は生成りに染めた特注の糸を使用しており、サンフォライズド加工が施されている定番生地です。

髙橋大雅の蒐集したアーカイブをベースにしたブラックに近い深みのあるインディゴブルー、生地表面の程よいムラ感が完璧に再現され独自の解釈で再構築されております。

経年変化に期待できる特注の刻印入りボタンや奄美大島で泥染めされた革パッチ等、Taiga Takahashiから継承されるディティールもしっかりと詰まった逸品です。

是非今シーズンのT.Tのコレクションにもご注目くださいませ。