稲葉Blog / DAWSON DENIM

バイヤー中西が戻って来るまであと少し時間があります。
と言うことで、2回目の稲葉ブログあげてしまおうかと。
今回はDAWSON DENIMについてお話したいと思いますので、お付き合い下さい。

 

前回のブログで紹介したMARIA RUDMANのショールームを訪れる4日ほど前、BrightonにあるDAWSON DENIMのアトリエを訪れることが出来た。

Londonから1時間ほどかけて南のBrightonへ。

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イギリスらしい曇り空の中、Brightonの駅のホームまでkellyさんがわざわざ出迎えに来てくれていた。しかも親切に飲み物まで用意してくれてる優しさ。前回のBlogで紹介したMariaさんもそうだが、Artistというのは本当に人間らしい良い人が多いように思う。

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「それはあんなにも手間をかけてdenimを作るわけだな。」
と勝手に結びつけてファーストコンタクトから1人感慨深い思いに浸っていた。

そして駅から出るとKellyさんのパートナーのScottさんがクラシックなイカしたCitroenで待っていてくれた。

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Brightonの街はLondonとはまた違った、少しレトロな街並みが非常に魅力的で、一瞬で好きになってしまった。Scottさんの乗るバリバリのフランス車も抵抗なく街の景色に馴染んでいて素敵だった。

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DAWSON DENIMのアトリエへと向かう途中、Citroenの助手席に乗せてくれ、Brightonの街をひと通り案内してくれる2人。
人生初のBrightonの街と二人の気遣いに僕もどんどんとテンションが上がっていた。

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そしてアトリエへ到着。
金属製のコンパクトな入り口を開けるとそこは様々なアーティストがそれぞれのスペースを区切ったシェアスタイルのアトリエで、それぞれが色々な分野で制作活動をしているそう、DAWSON DENIMのフラッシャーは隣の仲の良いアーティストがプリントしてくれていると教えてくれた。

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どこまでも自分の手の届く距離で物作りをしたいのだなと素直に感心した。

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DAWSON DENIMのアトリエは天井の高い20畳くらいのスペースで、そには所狭しと大量のパターンが吊るしてあり、何台か並んだミシンはそれぞれ用途が違う為、形も様々。

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アトリエの奥にはリベットやドーナツボタンもあり、本当に2人だけでモノを作っていることを物語っているアトリエだった。

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談笑もそこそこに、それぞれの機械の用途や実際に稼働するところなどを間近で見せて頂いたりして本当に感激した。
(疑っていた訳ではないのですが、性格上この目で見るまではやはり全てをたったの2人でやっているのかと半信半疑だった 笑)

 

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2人が自分たちの手でモノ作りをするのには理由がある。
1940年代までの大量生産に切り替わる前の物作りの良さが好きだから、その頃のスタイルでワークウェアを作り始めたという経緯を聞くと納得がいく。

ちなみにKellyさんは本当にデニム好きなようで、デニムを特集した本なんかの出版にも携わっているらしい。

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写真はキメ顔のスコットw
最後にお土産に持って行った洋服ブラシと一緒に記念撮影をしてもらいました。

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アトリエを後にした後も、歩いて街の案内をしてくれ、

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ご飯を食べ、

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最後に駅まで送ってくれたKellyさんとScottさんの2人には本当に感謝しかないと思いながら電車に揺られてLondonへ。二人のことがとても好きになってしまった。

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自分たちで全てを作っているDAWSON DENIMは、作る理由があり、作る意味がある、他では表現できないdenimだった。
ワークウェアのタフさとハンドメイドが持つムードの良さを両方持ち合わせたDAWSON DENIMの商品がお店に並ぶのが本当に待ち遠しい。

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実は去年の年末に店頭に入荷予定だったですが、二人で作っているという事もあり、入荷が少し遅れていました。
2月にようやく入荷する予定なのでお楽しみお待ち下さい。

 

稲葉春樹

 

BUYER NAKANISHI, text

稲葉Blog / Maria Rudman

どうも、稲葉です。 今月11日よりBUYER中西が海外出張に出ています。 今回は長く月末の帰国となりますので、その間少しBLOGをジャックして僕が書いてしまおう…

2017.01.15Detail>>